MEET THE DEAREST

ー和装前撮りー
the dress roomさんにお願いしました。
結婚したら白無垢を着て京都で写真を撮りたいという思いがあったので、京都でロケーション撮影ができるサロンを探しました。
the dress roomさんは代官山にもサロンがあるので事前に衣装合わせができたのがよかったです。

色打掛や小物など、どれを選んでも料金は変わらずこだわることができるのでギリギリまで悩みましたが
コーディネーターさんがとてもセンスが良くて的確なアドバイスをくれるので、自分らしいお気に入りの組み合わせで撮影に臨むことができました！

ヘアメイクをGENDAIさんに担当頂けたことも忘れられない素敵な経験になりました。

竹林で撮りたかったので、ロケーションは大覚寺を選びました。

6ヶ月前はまだ何も準備に手をつけておらず
とりあえずドレスからという感じでした。

提携先のLIVE LOVE LAUGHには2回行きましたが
好みのドレスと出会えず、提携外のドレスショップにも足を運ぶようになり、最終的に50着ほど試着しました(！)

そんな50着の中から選んだマイドレスですが
実はコーディネーターさんから一度お勧めされた時は
全く刺さらなかったのに、あとになって
あっあれ、よかったかも！着てみたい！となり
急遽、試着をお願いして決めたという経緯があります。(迷惑。笑)

私のわがままに嫌な顔せず付き合ってくれた
コーディネーターさんには本当に感謝しかありません。

最後まで妥協せずに探し続けてよかったです。
まさか私がヴィクターを選ぶなんてという感じですが
素敵なドレスを着ることができて幸せでした。

■viktor&Rolf mariage
「VOLANT FLOWER MERMAID」

カラードレスは着たいと思う色が明確だったのと
パーソナルカラーがイエベ秋なので
ブラウンやベージュ、ゴールド系で探しました。

SNSでビビッときたものに目星を付けて
試着に行っていたのですが、当日に空きがなかったり、そもそも試着できなかったりする中で
こちらのドレスは2022年の新作で人と被らず、母からも好評だったことが決め手となり即決しました。

ブラウンだけでなく、オレンジやブルーのチュールが重なっていて、光のあたり具合で違った印象になるのも素敵で本当にお気に入りのドレスでした。
ゲストからも私らしいと言ってもらえて
嬉しかったです。

■JUNO original「Altail」

招待状は、一から手作りも憧れましたが
仕事をしながらの準備期間だったので、無理せずに
既製品と手作りのものを組み合わせて
少しでもオリジナリティが出せるようにしました。

1番のお気に入りは、デラウェイさんの封筒です。
宛名を英文にしたかったのと、封筒の色味がとても可愛くて上質で、大満足の招待状になりました。

また、ゲストの負担を減らしたい一心で
web招待状を活用して出欠の返信をハガキではなく
QRコードで出来るようにしたり、御祝儀の事前支払いも可能にしました。

カジュアルな式にしたかったので、あまりかしこまらず今後も普段使いできそうなものを購入しました。

新郎：Madrasのオーダーシューズ ブラウン
新婦：DIANAの絵画シリーズ(ミュシャ)

テラスでのデザートビュッフェがあるしケーキはシンプルに1段で良いかと思っていたのですが
演出として、サンクスバイトやお手本バイトを入れることになり2段に。

苺などの可愛らしいケーキよりもナチュラルなものがよかったので、トッピングのフルーツもオレンジとブルーベリーに変更して、上にローズマリーを乗せてもらいました🍊🫐

ゲスト参加型の結婚証明書が良かったので
いろいろ探し回って、@bota_craft さんのものを
購入しました！

デザインもオシャレで、とてもお気に入りです。
式後は、CDで使用したブーケと一緒に飾っています♡

メニュー表はcanvaでデザインして
プリントパックにデータ入稿して作成しました。

コロナ禍ということもあり、ゲスト一人ひとりに
席次表を渡すことはしなかったので
通常、席次表を入れる見開き部分には
私たち2人がどんな人か、ゲストにアンケートを取り
その回答を記載する形にしました。

装花はプラン内のものに惹かれず
フルオーダーにしました。

・蘭科のお花を使いたい
・ゲストテーブルは何パターンか作りたい
・盛り盛りの高砂にはしたくない
(アットホームな雰囲気の披露宴にしたかったので
ゲストが気軽に高砂に来てくれるように。)
・パステル系NG
(カラフルでポップな感じにしたいけど
可愛くなりすぎるのは嫌だったので。)

装花の打ち合わせの時に上記の要望とイメージ画像などをまとめて持って行き、色味など細かいところまで伝えるよう意識しました。

ただ、思ったより床に置いてあるお花が多くて写真にあまり写っていなかったのでソファ高砂の場合は
できるだけ高さを意識した方がよかったなと、
配置のことまで考えられていなかったので
そこに関してはプチ後悔が残りました。

それでも予算内で可能な限りの提案をしていただき
フローリストさんには感謝です。
色味や花材については、大満足の装花でした！

ー洋装前撮りー
素敵なご縁があり、colorgenicさんに
丸の内で撮影をして頂きました。

メニュー表などのペーパーアイテムや
ウェルカムスペースに写真を使うことができたので
洋装でも前撮りができてよかったです。

ウェルカムスペースの存在をすっかり忘れていて
1ヶ月を切ってから、急ピッチで準備しました。

フォトパネルと写るんですの設置は
どうしてもやりたかったので、旦那さんに協力してもらいなんとか間に合わせることができました。

ウェルカムスペースに飾ってある
フォトフレームやフラワーベースなどは
全てIKEAや100均、メルカリで揃えたもので
なるべくコストを抑えるように心掛けました。

また席次表を配らずにエスコートカードにしたので
念のため、席次ボードも用意しました。

MEET THE DEAREST

結婚式を挙げるからには、来てくれるゲスト全員が楽しめる式にしたい！という思いが強かったので
一定の人に負担がかかる余興やスピーチ等は極力お願いせず、ゲストとの歓談や写真撮影の時間をたくさん取れるように工夫しました。

裏テーマが「動き回る！」だったので(笑)
ビールサーブやデザートビュッフェを演出に取り入れたことでゲスト全員と接することができ、理想通りのアットホームな披露宴になりました。

式後に、「ふたりらしい式だったよ」「コロナ禍になってから一番幸せな時間だった」と言ってもらえたことが何より嬉しかったです。

私たち2人のために集まってくれた最愛のゲストと、素敵な式を作るために尽力してくださった式場関係者の皆さま、そして私のやりたいことにとことん付き合って協力してくれた旦那さんに感謝です♡


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