wedding party filled with happiness

沖縄挙式のウェディングドレスと並行してカラードレス選びも進めました。
選んだのはLAZAROの3810です👗
インスタで試着されてる花嫁様を見て、自分も着てみたい！と思い、試着しに行きました。
生でドレスを見たときに、完全に心を奪われました...
キラキラ大好きマンからすると、グリッターがほんとにほんとにかわいくて、試着で脱ぎたくないと思ってしまうくらいでした。
光に当たったときのきらめきは本当に素敵です！
私の骨格的にハートカットなのが合ってたのも決めた理由の1つです。

レンタルさせていただいたのは、Dressmoreさんです。
担当の方がとても丁寧で、悩んでる私に寄り添いつつ、提案やアドバイスなど的確にしてくださいました。
披露宴1ヶ月前の最終フィッティングでは、2時間かけて細かいチェックをしてくださいました。
大好きなドレスショップさんです！

カラードレスを決めた後、夫のスーツもDressmoreさんでレンタルすることにしました。
珍しい色味が多く、生地もしっかりしていながら着心地が良いみたいで、夫も満足してるようでした。
派手すぎるかなと悩んでたこともありましたが、主役なんだし、もうこういう色のスーツを着ることはないし！と背中を押して、こちらをレンタルさせていただきました。
ゲストからも、夫のスーツ好評で私もとても嬉しかったです！

カラードレスを決めた後、夫のスーツもDressmoreさんでレンタルすることにしました。
珍しい色味が多く、生地もしっかりしていながら着心地が良いみたいで、夫も満足してるようでした。
派手すぎるかなと悩んでたこともありましたが、主役なんだし、もうこういう色のスーツを着ることはないし！と背中を押して、こちらをレンタルさせていただきました。
ゲストからも、夫のスーツ好評で私もとても嬉しかったです！

私たちはドーナツタワーにしました。
沖縄挙式でケーキ入刀をやる予定である且つ主人が生クリーム苦手であることを踏まえ、披露宴ではあまり他では見かけない物にしようと思い、プランナーさんに相談させていただきました。
私たち夫婦はハンバーガーが大好きなので、ハンバーガー入刀をやりたかったのですが、会場からNGが出てしまい、次にやりたかったドーナツタワーになりました。
ドーナツ自体とてもおいしかったですし、カラフルな色合いにしたことで、とても華やかになりました。

このような情勢ということもあり、感染対策グッズを作りました。
花嫁界では有名なイソップ風アルコールスプレーです。
ネットで購入した容器にアルコールを入れ、ExcelとWordを使って作成したデザインを印刷したシールを貼りました。
夫が協力してくれたおかげで、スムーズに作ることができてとても助かりました。
席札は別で用意しましたが、シールに参列者一人ひとりの名前を入れたのがこだわりです。

私の場合、指を細長く見せるために爪は長さをもたせました。
王道なガラスフレンチにしようか悩みましたが、ギラギラが大好きなので、やりませんでした（笑）
こだわった点は、『ドレスに負けないギラギラさ』です。
披露宴で着用したLAZAROはグリッターの量がすごく、光が当たると全体がキラキラするドレスなので、その煌めきに負けないようなデザインにしてもらいました。
両手薬指は大きめのパーツを付けて偏光するようなデザインにし、他の指は着用したLAZAROのような煌めきを放つ細かいラメをふんだんに入れてもらいました。
とても派手な爪になりましたが（笑）、ドレスに合っていて私は大満足でした！

ウェルカムボードはこの写真を使うと決めていました。
ずっと憧れだった東京駅舎前の抱っこショットです！
この通りは前撮りの花嫁さんたちで大行列になるのですが、カメラマンさんの俊敏な行動のおかけで最前列で撮影することができた、記念の写真なんです。
データに、Phontoというアプリを使って文字入れをし、プリントパックさんでボードにしてもらいました。
参列者からもウェルカムボードの写真がたくさん届いたので、たくさんの方に見ていただけたようで、とても嬉しいです！

メニュー表は自分で作りました。
ネットでA4サイズのトレーシングペーパーを購入し、Canvaというアプリを使ってデザインを考え、自宅のプリンタで印刷したのち、A4を3分割して、1つずつに金色のペンで色付けをしました。
地味な作業でしたが、自分的に満足のいく出来上がりでよかったです！

プロフィールブックはパワーポイントで作成しました。
挙式は親族のみだったため、披露宴の参列者に挙式の雰囲気を見ていただきたかったので、沖縄挙式の写真もふんだんに使いました。
印刷はプリントパックさんでお願いしたのですが、予備をたくさんくださるので、気持ち少なめでオーダーしても良いかと思いました。
ペーパーアイテムの中では1番こだわって作成したのですが、写真の画面上での色味と印刷された実物では異なっている部分が多いため、思い通りにはならなかったのが少し残念です。
プロフィールブックに席次表を入れる方もいらっしゃると思いますが、私たちは披露宴に友人のみ招待し、上司や親族はいなかったため、席次表は作りませんでした。

席札は内側にメッセージが書けるような形で作成しました。
時間がかかるし、手間ではありますが、来てくださった参列者の方に少しでもこれまでの想いを伝えられればと思い、準備しました。
エンボス紙にCanvaで作成したデザインを印刷し、名前の横にシーリングスタンプを貼りました。（男性は植物、女性は花の柄のスタンプ）
内側には、丸の内前撮りの写真をシールに印刷したのを貼り、反対側にメッセージカードを貼り付けました。
手作り感満載な出来栄えになってしまいましたが、これはこれで良かったと思っています。

ウェルカムスペースは、すごくこだわりがあったわけではないので、私たちの写真をたくさん並べました。
沖縄挙式のアルバムもできていたので置いたところ、ページをめくって見てくれているゲストがたくさんいて、嬉しかったです。
また、披露宴開始までの空いてる時間で、ゲストの皆さんに寄せ書きをお願いしました。
愛のあるメッセージがたくさんで、今はリビングに飾っています。

wedding party filled with happiness

丸1年延期したということもあり、無事に執り行えて本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした。
友人や親しい先輩後輩と久しぶりに会えて、嬉しい言葉をたくさんかけてくれて、誕生日もお祝いしてもらえて、私はこの日世界で一番の幸せ者だと思いました。
結婚式に参加したことがなく、披露宴のこと何もわからない私に、たくさん提案してくださり、毎日のようにメールや電話のやりとりをしてくださったプランナーさんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、不器用ながらちゃんと協力する姿勢を見せてくれて、苦手なサプライズもやってくれて、私のやりたいようにやらせてくれた主人には感謝しています。
主人にムカつくことがあったときは、この日のことを思いますようにします（笑）