A R I G A T O

結婚式は洋装の予定だったので
和装での前撮りは必須でした。
独身時代から憧れていたスタジオで
撮影をお願いしました。
大好きなドライフラワーに囲まれて
お洒落な空間で好きな色のお着物を着て
大好きを集めた前撮りでした。

主人の礼服とのバランスを考えて選んだり、
ウェディングドレスでマーメイドドレスを
着たいと思っていたので、
カラードレスの形は変化をつけました。

でも1番は自分が惹かれたドレス、
主人の第一印象が良かったドレスにしました！

準備を進める中で、海での前撮りに憧れ
せっかくなのでとロケーション前撮りを
行っているスタジオを探しました。

しかし、1度前撮りを行っていたため
予算オーバーでありフリーランスの
カメラマンさんを探しました。
そして出会ったのがこの写真を撮って
下さったカメラマンさんです！

人生に一度のイベントなので
やりたいことはなるべくやるべきです♪
工夫すればできることもあると思います！

ポーズや撮影道具を調べて
納得のいく前撮りとなりました𖤐´-

高砂のゴールドフレームは
どうしても使用したかったのですが高いため
お金をかけるところ、節約するところを
きちんと区別しました。

LEDライトや花瓶を持ち込んだり
IKEAのキャンドルを購入し、テーブル装花に
合わせたドライフラワーを購入し、
3時間かけて装飾しました。

王道ではなく、個性を出したかったので
InstagramとPinterestを使って
たくさん情報収集を行いました。
その中でイメージを固め、打ち合わせに
画像を持参してフローリストさんに見せ
両者のイメージを合わせました。

また、季節のお花を選んでいたため
延期に伴い少し装花の変更はありましたが
私の好みをバッチリ理解して下さった
大好きなフローリストさんが
ナイスなアイディアを出して下さり
満足のいくケーキとなりました♡♡

延期を決めた時、時間ができたので
もう少しウェディングドレスを探そうと思い
このドレスに出会いました。

試着の際、似合わないだろう。可愛くない。
と思っていたドレスも試着してみると
案外1番似合っていたり、可愛い！と
思うこともあります。

なので、とりあえずいろんな形や種類、生地
のドレスを試着することをおすすめします。

A R I G A T O

私たちは「ありがとう」という感謝の気持ちを
届けることをテーマとして、結婚式の演出を
考えました。

挙式前にはペアレントタイムがあり、
両親との時間、ファーストミートがあります。
照れくさくて 泣きそうで
上手く言葉にできなかったけど、
両親との時間を作ることができて良かったです。

その他、挙式前にレターセレモニーを行い
今までの感謝の気持ちを綴った手紙を
読んでもらう時間をもうけました。
私たちの思いを伝えてから行う結婚式(挙式)と
披露宴開始前(席札でのメッセージ)に伝えてから
行う結婚式では見方が変わると考えたらからです。
バージンロードを歩く一歩一歩、
誓いの言葉などひとつの動作に重み(思い)が
詰まっていたと思います。


コロナ禍での結婚式であり、
辛いことがたくさんありました。

しかしそんな辛さを忘れるくらい
当日は楽しく幸せな時間でした。

結婚式をしたいという気持ちのある花嫁様、
当日は最高に幸せな一日となります！
ぜひ、結婚式を挙げてください♪