桜の綺麗な椿山荘での結婚式

白無垢を着たいと昔から考えていました。白と言っても色味や柄の種類が沢山あり迷いました。白無垢は目立ちませんが決めては小さな花柄です。色打ち掛けもどのお店も沢山用意があり魅力的でした。試着をさせてもらい
式のモチベーションをあげました。

会場での前撮りも考えましたが、自宅近くのスタジオで前撮りしました。延期後の4か月後に撮影し、結婚式当日にも写真が使えて良かったです。当時のやせた成果を写真に残せました。

提携ドレスショップが沢山あります。
ネットでドレスのデザインを確認し、気になるお店、4か所にいき選びました。どこのドレスショップも1時間半から2時間の予約時間があり1回に試着できるのは3着くらいです。予約時にイメージを電話で伝えると近いものを用意しておいてくれました。初めは全く違うジャンルの物を着ました。自分の着たいものと自分に似合う物は違いますので、できる限り早めに考えて試着して決めるのがいいと思いました。

背中に日焼けをしてしまい悩んでいましたが、美容室の方からアドバイスを頂けました。ヘアメイクはネットで調べてみせたり、イメージを伝えるとピッタリな画像を探してくれました。髪飾りは生花か迷いましたが、自作した造花にしました。コロナ禍で延期を繰り返しした為、判断は良かったと思います。

ブライダルフェアがあり、実際にお花やテーブルクロス、ナフキンをみて合うお花や飾り方を提案してもらいました。どのお花も可愛く迷いましたが、春にあった飾り方、花にしました。コンセプトはナチュラル系。テーブルごとに花を変えたり、プラスする事も可能で、思い入れのある花を用意したテーブルもありました。

ブライダルフェアに参加して沢山ある会社から決めました。会場になかった引き菓子は、カタログから選んだ物を用意してもらいました。試食をいただき、家で食べ比べたり、いいものばかりでぎりぎりまで悩みました。

二人で共通の好きな曲を使ったり、会場の方のおすすめを使いました。延期後もその時の流行りに合わせて変えました。

返信ハガキが返ってきた直前に手作りで作りました！肩書きや名前は予めうっておくと便利だとおもいます。

桜の綺麗な椿山荘での結婚式

コロナ禍で延期を繰り返し2年の時を経て当日を迎えました。当日は天気が良く、あっという間にお開きの時間になりました。準備は
延期日が決まり開催日の毎回、3か月前から行いました。そのまま使える物、考え直す物がありました。ウェルカムスペースやムービー、席次表やメニュー表、髪飾りやブーケは手作りしました。コロナ禍でもゲストの方に集まっていただき直接お会いでき、お話ができて感動しました。当日まで長い時間があり、当日は考え深かったです。桜も咲き素敵な結婚式・披露宴を挙げることができました。一生の思い出です。周りにいる支えてくださった皆さまと旦那様に感謝です。