笑顔の1日

俄の指輪になります。予算はネット検索の平均値で大体20万程度で考えていましたが、今考えると手作りのものなどでもっと安いものを検討してみてもよかったかもしれません(他のウェディングのものにもっとお金をかけてもよかったかも)

ただ、購入したものはとても可愛くお気に入りです。
俄さんの指輪は1種類ずつ指輪の名前がついていて、意味合いが考えられてるところがとても素敵です。
・夫婦でお揃い感があること
・ダイヤが自分にだけよく見える位置についてるところ
がポイントです！

挙式でウェディングドレスを着なかったので、前撮りでウェディングドレスを着ました。
かしこまった感じより思い出に残る遊びくらいの感覚の方が私たちらしいかと思ったので、ロケでの撮影をしました。値段が安いこと、海と林や草原など様々なパターンの写真がとれる場所で撮影をお願いしました。

カラードレス
ヘッドアクセの検討の際にやりたかった髪型と合わせてヘッドアクセをつけてみたら思っていたイメージと違っていたため、急いで別のアクセサリーを探しました。
ドレスのビジューがゴールドだったため、ヘッドアクセもピアスもゴールド、フラワーで合わせたものを用意しました。どちらもメルカリで購入しました。

白無垢
胡蝶蘭の生花をさしていただきました。ポイントで桜も入っていてとてもお気に入りです。当日まで現物がみれないのでどきどきしましたがとても可愛く仕上げていただきました。
挙式の際はパールピアス、披露宴のときは和柄ピアスを使用しました。

春っぽい式にしたかったので春曲を多く使いました。また同世代が多い式だったので、懐メロを多く使用しました。

オープニングとプロフィールを作成しました。動画作成にむけて再度撮影することはなく、今までの写真をつなぎ合わせての作成をしました。
オープニングはできるだけゲスト紹介に時間をかけることと前撮り写真を使うことを意識しました。プロフィールは来てくれたゲストを絡めた思い出写真をたくさんら出すことを意識しました。

見た目が可愛いこと、安っぽく見えすぎずでも安いこと、面白さがあること、私たちらしさがつまってることをポイントにしました！
いろんな種類のキットカットを笑って食べてもらえたらいいなと思います。

招待状、席次表はピアリーを使用しました。

春っぽいこと、桜をイメージにピンクカラーで可愛らしすぎないようにまとめました。

笑顔の1日

コロナ禍での結婚式、開催を悩みながらの不安な準備期間も、開催を決定してからのコロナに対する不安も、ぎりぎりで欠席になってしまったゲストもいて、本当に開催当日まで不安と心配がずっとありました。

それでも、開催を決めてからは「ゲスト1人1人が楽しんでくれること」を意識して準備をすすめました。
当日は曇り時々晴れ、桜もちょこっと咲いてくれてお祝いの開花でした。
大好きな人たちにかこまれて、あっという間の1日で、とっても楽しかったです。1日中、笑って過ごした大切な1日でした。
私たちらしい、いい式だったね、という言葉を頂いてとても嬉しく過ごしました。

コロナ禍で大変な時期ですが、結婚式を行えたこととても嬉しく思います。