guestのための wedding reception

2着ともmirror mirrorさんのドレスを選びました。
決め手は、少し珍しいかもしれませんが、ドレスコーディネーターさんです。
一生に一度の weddingdressなので、もちろんデザインも大切ではありましたが、担当下さった方とても良い方でした。
一つ一つのドレスの特徴や素材の説明、私に合うドレスや合う小物などのご提案が的確でした。自社のブランドを着てほしい！ではなく、「今日は私に合う形や気に入ったドレスを見つけましょうね」と私のためのドレス選びをしていきましょうというスタンスで接して下さったので、お任せしようと思いました。

フィッティングの時に気をつけたことは、
なるべくドレスの記憶が鮮明なうちに短期間で複数のブランドを試着する
guestが見るドレスでもあるので、第三者の意見を参考にすること
でした。
私は、一週間以内に3ブランドまわりました。その際は、母とはっきり意見を言ってくれる親友、妹の3名付き添いで来てもらいました。多いと思われるかもしれませんが、普段仕事もしているので、短期間に満足のいくドレス選びをするにはとても効率が良いとおもいます。

甘すぎない！これがわたしのテーマでした。
尖った花にネイビーのキャンドルに自然を感じられる緑を入れて頂きました。
また、
新郎新婦席、guestテーブル、誰がどの場所にいて、どの席に座っても同じボリュームの装花とキャンドルにしてもらいました。披露宴会場の印象は装花で決まると思ったので、最上級のランクにして頂きました。

ブーケの色が赤でしたので、差し色に赤を入れ、 weddingらしくクリアとゴールドで華やかにして頂きました。
いつもは短めネイルですが、指先が綺麗にみえるように先端は細く、少々長めのネイルにしました。

guestのための wedding reception

guestのための、guestにむけた結婚式がテーマでした。
まず、披露宴会場
新郎新婦席はソファーにしました。
となりにguestも座れるし、テーブルがないので、近くに感じられるようにしました。
タイムスケジュール
友人スピーチや余興は、前半にすべて組み込みました。
後半だと緊張して、料理が食べれない、ドキドキするっていう経験をしたことがあるので、出席してくださったguest全員が楽しめるようにと。
そして、歓談の時間を出来るだけ長くし、写真タイム、おしゃべりタイムにしました。
せっかく遠方からくるguestと少ししか話せないのは寂しいですし、出席して下さった方々と一緒に楽しみたかったからです。
そして、最後は引出物
手ぶらで帰って頂きたい！
と思い、引出物は宅配にし、ペーパーアイテムは少なく、すべてスクリーンでの上映にしました。

全てにおいて、本当に良い結婚式だった！！とたくさんの方に言って頂いたので、参考にして頂けたら嬉しいです。