結婚式は迷ったらやるべき！

提携店舗がたくさんあり、どのお店で選ぶかをまず決めなければならなかったです。そのため、カタログを見て、好きな雰囲気のドレスがある店舗に予約しました。初めは、どんな形で、ドレスを選んで行けばいいかを教えてもらいました。そのなかで、私は、担当者の方の対応が、自分と気が合いそうな店舗を選びました。
ドレス選びは、何回も通い、試着をたくさんさせてもらい決めました。すべてのドレスを一度に着れないので、洋服選びとは、少し異なりました。ですが、最終は、自分が好きなドレスは、試着した中でどれかで決めました。

なかなか好きな色に出会うことができず、色んな色のドレスを試着させてもらいました。ドレスショップの担当者に自分の好みを理解してもらえるかが重要だと思います。私は、担当者の方が好みをわかってくれ、最終にいいというものに出会えました。

老若男女だれでも好き嫌いがなく、後に残らないものがいいと思いえらびました。また決めるのに迷ったので、自分たちにゆかりがあるものに絞って選びました。最終的に新郎の出身地である神戸のお菓子にしました。

なかなかどんなお花がいいですかと聞かれても花を知らないので、困りました。ですが、好きな花をスクショして教えてくださいと言われ、好きなお花、好きな会場のフラワーコーディネートをスクショして、コーディネーターさんに見せました。
そして、そこから、コーディネーターさんが具体的なお花を提案してくれました。秋の結婚式だったため、その雰囲気を味わえるオレンジの花をとりいれてもらいました。最後はフラワーコーディネーターさんにお任せしました。

結婚式の前日を美容dayにしました。ブライダルエステ、ネイルをしました。ネイルは、カラードレスの色も少し取り入れ、結婚式後にオフしなくていいように色は派手でなく、ラメ、ビーズを使って華やかにしてもらいました。

結婚式は迷ったらやるべき！

ガーデンを使った結婚式にしていたため、一週間前くらいから毎日、結婚式の日の天気を確認していました。やはり、自分ではどうにもできないですが、とても心配でした。
新婦は、感謝の手紙を読むことにしていましたが、前日の夜にやっと書き終えました。持ち込みは、一週間前に行ったため、先に準備しなければならず、最後に手紙を書くことになってしまいました。もう少し早く準備しておけばよかったと思いながらも、準備しながら、思い出を思い出していたので、なかなか書くタイミングが難しいと思いました。
挙式の父とのバージンロードを歩くのは、とても緊張しました。もう少し練習したかったと思いました。
披露宴は、あっという間に終わってしまいました。新郎、新婦は、料理は、たぶん食べられないだろうということで、前菜のみ出してもらいましたが、それも十分に食べられず、ドリンクだけでも十分だと思いました。
ガーデンで、デザートビュッフェの演出をしました。天気がよかったので、お庭でざっくばらんにお話もでき、写真もたくさん撮れたので、よい演出の時間となりました。
ゲストの見送りの前に、蘇州園のスタッフの方々がお礼とこれからの励ましの言葉をいただきました。準備の途中で、新郎、新婦で喧嘩することもあったり、周囲への気遣いが大変だと思いましたが、とても感動し、結婚式やってよかったとより思えた瞬間でした。