都心から近い場所で、静かさと自然に囲まれた、素敵な結婚式場！

挙式会場について

挙式の参加人数が約50名でしたので、チャペルは三角屋根の方を選びました。
チャペル内の雰囲気は木製をメインとして、三角窓のガラス越しには、チャペルの外にある都会にいてるとは思えないほどの自然が広がっており、その木々の緑がガラス越しに映えており、とても自然と調和した空間が演出されていました。
私たちは、自然が大好きなので、まさに求めていた空間での挙式を行うことができました。
チャペルの参加者の席との距離感が近く、参加された方の表情がよく見えたこと、祝福の言葉がとても耳に入ったことを　を鮮明に覚えています。
控え室に待機している段階から、チャペル内では生演奏が行われており、式が始まる時間が近づくにつれて鼓動が高まったのも覚えています。
式が始まると、三角窓からの太陽の光が差し込み、祝福の言葉や、視線を一堂に浴びとても気持ちのいい瞬間を過ごさせていただいたことは一生忘れることのない思い出となりました。
式が終了すると、2階からカメラマンが一階に向けて集合写真を撮っていただき、チャペルの構造を活かした、とてもいい写真を撮っていただき、その写真は一生の宝物となりました。

披露宴会場について（会場名：オリジナルルーム）

和と洋が組み合わさった空間で、ドレスも和装も着たい私にぴったりの披露宴会場でした。
窓が大きく、陽の光がどの時間も入る作りになったおり、始まりから終わりまでずっと暖かい陽の光が入っていました。ドレスとの相性ぴったりな、茶色を主とした設備で、おしゃれ空間でした。
庭は、池があり、和の雰囲気も楽しめました。
お色直しで和装を着ましたが、庭からの登場することができ、ゲストも驚いてくれました。
キッチンから、調理をしている風景も見ることができ、それもゲストが喜んでくれたポイントでもあります。
50人規模だったので、半分のエリアを使用しましたが、大人数になると、二つのエリアをくっつけることもできるのがいいポイントだと思いました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

大阪城北詰えきと京橋が最寄りの駅ということで、どこのエリアからも、足を運びやすいと思います。大阪城北詰駅は徒歩1分もかからないほどで到着するので、打ち合わせのときもとても便利で、ゲストからも好評でした。
大阪駅からの無料シャトルバスもあるとのことで、ゲストも多く利用してくれ、とても便利だったとのことでした。大阪城北詰駅の1番近い出口は、階段のみなので、そこだけ毎回少ししんどかったです。高齢の方を招待するときは注意が必要です。
都心から近いにも関わらず、大阪とは思えない、いい意味だ静かさに囲まれた、自然が豊かなエリアが突如現れて、始めて行った時はとてもおどろきました。大阪城北詰は、静かで落ち着いた場所で、とてもいい雰囲気でした。

この式場のおすすめポイント

こちらの式場のおすすめポイントととしては、大阪府内で自然との調和を活かした挙式を行いたいと考えている方には、とてもおすすめできるかなと思います。
チャペルは2つあり、どちらもこの式場に広がる自然を活かした構造となっており、私たちのように小規模で行いたいと場合は三角屋根のチャペルで対応できますし、多くなりそうであれば、もう一つのガラス張りのチャペルで挙式を挙げることができます。
ガラス張りのチャペルも少し見学させてもらいましたが、三角屋根より自然が全方位から入ってくるので、とても良い空間だと思います。
次に、披露宴会場についても、ガラス越しに自然が広がっており、外の景色を堪能しながら、挙式参加者との団欒を楽しめるのもポイントです。
料理についても、様々なプランがあるので、予算面や品数で悩まれてる方も、きっと自分たちのプランに合ったものを見つけることができると思います。
最後に、式場の魅力は他にもたくさんありますが、それ以上に、プランナーの方のサポートがとても手厚く、頼りになります。
それぞれの家庭の事情もありますが、悩んでることは相談し、様々な面で配慮し、最高の式にしてくれますので、とてもオススメできる式場です。

• チャペルに自然光が入る

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

結婚式のための打ち合わせは約3ヶ月前から始まります。どのタイミングで予約しても、3ヶ月前からの開始とのことでそれまでは、自分自身で調べたり想像したりすることが必要です。
打ち合わせ自体は、2人の自己分析から始まり、2人が大切にしたいこと、なぜ結婚式を挙げるのか、ゲストにどう思って欲しいかなど、自分自身の感情に気づくきっかけとなる時間でした。しかし、少し放任的な印象もありました。自分自身でやりたいことをはゆって行動したいと実現することができないという印象で、自分ですることがかなり必要になるなと思いました。
友人の結婚式の打ち合わせの話などを聞くと、一年かけてプランナーさんとの絆を深めていく印象がありますが、プランナーさんとの時間の思い出はあまりありません。