【いざという時にお任せしたい!】センスにうるさいあの子も納得、名古屋のおしゃれな花屋さん5選

部屋に花があるだけで、心は自然と安らぐもの。人にあげても、もらっても嬉しい花だけど、せっかくならセンスあるアレンジをしてくれるような、”イザ”というときに頼りになる行きつけの花屋さんを知っておきたいですよね。いつもの部屋の中に、大切な記念日に、抜群のセンスで幸せを与えてくれるフラワーショップを厳選しました!

2016.09.06 更新

他にはない世界感がかわいすぎる!ドライフラワー専門店「ある日」

週に一度だけオープンする幻のような店が今年オープン。「ある日」は、デザイン会社「creun inc.」が手掛けるドライフラワー専門ショップです。店内には、オーナーが仕入れ、乾燥作業まで行ったというドライフラワーがずらり!まるで生花のようにカラフルな花々は、どういう風に飾ろうか、と感受性を刺激してくれます。ドライフラワーは、贈り物としても世話の必要がなく人気なので、まずはブックマークしておきたいショップです。


[ある日]
住所:愛知県名古屋市中区千代田3-15-33 creun Inc.1F
営業時間:11:00~19:00 ※土曜のみ営業(平日は完全予約制)
アクセス:地下鉄鶴舞線「鶴舞」駅から徒歩15分

異国に迷い込んだみたい!?店内のディスプレイにも注目の「Ruka」

独自性の高い空間演出で知られるフローリストが営むこちら。今年でオープンして23年目という老舗で、花好きからの支持も圧倒的。確かな審美眼で県内外から仕入れる花たちは、他では見かけないものも多く、あれこれ悩んでしまいそうです。また、店内にはまるで花たちが山中で生い茂っているかのような自然体でディスプレイされているため、入店するだけでリフレッシュできるとの声も。


[Ruka]
住所:愛知県名古屋市熱田区中出町1-26-4
営業時間:10:00~19:00
アクセス:地下鉄「日比野」駅から徒歩5分

週ごとに、花のラインナップが変化「banepa」

ガラス張りの、まるでアート空間のようなこちら。店主が大型野外フェスの装飾やウィンドウのディスプレイなどのアレンジメントワークを手がけているため、店内はまるでギャラリーのよう。過去パリの花屋でも修行を積んでいるため、その目利きは確かで、昨年オープンしたばかりの新店にもかかわらず既に名店の呼び声も高い話題のお店です。一週間ごとにテーマを決めて店内を様変わりさせていくのも見事。何度でも足を運びたくなるフラワーショップです。


[banepa]
住所:愛知県名古屋市千種区千種1-23-3
営業時間:12:00~18:30
アクセス:地下鉄「千種」駅から徒歩15分

名古屋の花屋のリーダー的存在「フラワーノリタケ」

既に30年以上続くこちらは、まさに名古屋の老舗。また、こちらの店で修行して独立したセンスある花屋も多く、影響力もある花屋です。店頭に並ぶ花の種類やディスプレイ、アレンジすべてにおいてクオリティが高く、相談にも柔軟に乗ってもらえるので、迷ったら一度来店して話ながら決めるのがおすすめ。町の中心から少し歩くだけで訪れる、森のような世界観も多くのファンを持つ理由です。


[Flower Noritake(フラワーノリタケ)]
住所:愛知県名古屋市東区東桜1-10-3 則武ビル1F
営業時間:9:00~20:00
アクセス:地下鉄「久屋大通」駅から徒歩5分

スタイリッシュな空間×グリーンの提案「SOUS LE GUII」

自然光が差し込む、明るい店内。こちらには切り花、多肉植物、花器、エアプランツ…と、ジャンルに分かれて花が陳列されており、スッキリとした雰囲気が魅力的です。店主はエアプランツの本を出版するほど知識豊富なので、部屋にあわせてどのようなモノを購入すればいいのか相談してみるのもいいかも。


[SOUS LE GUII(スゥルギ)]
住所:愛知県名古屋市千種区新池町2-8 エスポア東山管理棟1F
営業時間:(平日)11:00~19:00、(土日祝)11:00~18:00
アクセス:地下鉄「東山公園」駅から徒歩10分

本記事は、2016年09月06日公開時点の情報です。情報の利用並びにその情報に基づく判断は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮したうえで行っていただくようお願いいたします。

ウエディングパーク編集部
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