生命保険の加入

3件の回答があります

• みちるさん （33歳・女性）

  勉強する！

  公開：2015/01/07

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  長い間保険料を支払う生命保険は金融商品ですから、加入が必要かどうかはファイナンシャルプランナーによっても判断の分かれるところですね。
  
  私は主人と自身の入院経験から、身の丈に合った保険は必要と考えています。
  さて、ご主人に加入をすすめるとき、まろんさんは理論的に説明できたでしょうか？
  今の医療がどういった仕組みになっていて、公的な医療制度がどのように助けてくれるのか。それに対して生命保険は効果的なのかどうか。
  保険料と支払われるお金の割合などなど。
  
  男性は理論で捉える部分がありますから、徹底して数字で説明したほうが納得してもらえるかもしれませんね。
  私は主人と結婚した時、徹底的に勉強しました。
  主人の入っていた保険は生保レディのおばさまに勧められたままの酷い内容だったからです。
  彼女と対決するための勉強でしたが、結果的に家計管理にとても役立つ知識でした。
  
  心配だから、と感情をベースに話すのではなく、資料をもとにプレゼンするのが良いかと思います。

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• リリさん （31歳・女性）

  結婚して加入しました

  公開：2015/01/07

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  独身時代、お互い生命保険に加入しておらず、結婚してから加入しました。
  現在うちも夫婦2人でもしもの場合も金銭的にものすごく困ることはないだろうという理由で、貯蓄型の生命保険にしましたよ。毎月の掛け金はややお高めですが、掛け捨てではないので満期まで掛けると銀行貯金よりも良い利率で返金されます。なので、ひとつの積立のような感覚です。
  私たちも保険に関して全くの無知でしたので、友人のFPや、よく街にある保険の窓口のようなところに話を聞きに行きました。色々話を聞くと、将来設計や今本当に必要な保険が少しは理解できたので、お二人で行ってみてはいかがでしょうか。それでも必要ないと言われたら、健康管理と貯金を頑張りましょう！保険はあくまで保険です。

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• usacoさん （39歳・女性）

  理解できないものには入らない

  公開：2015/01/07

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  というのが保険の鉄則です。
  公的医療で保障されている以上の保険が一体どのくらい必要なのか、
  支払う総額に見合うだけの安心が得られるのか、
  そういったことを理解できずに加入するのはとてもリスキーです。
  
  保険は契約ですので、一度契約すればその契約に基づいて毎月なり年払いなりで、
  決まった保険料を支払わなくてはなりませんよね。
  毎月固定費として保険料を支払い、
  使えるはずのお金を満期まで制限しても万が一の備えをしておく方が良いのか、
  それとも現金として流動性の高い資産として持っておき、
  保険会社と同じ安定型の運用方針で資産を殖やしておく方が対応しやすいのか、
  何が安心かは人によって異なります。
  
  別の事で急遽大きなお金が必要になった時に貯蓄型保険を解約すると損をします。
  保険に加入して得られるメリットと加入することで発生するデメリット、
  どういったリスクを取るのか、
  そういった条件を皆それぞれが考慮して保険に入るかどうかを決めているのだと思います。
  
  ご主人は保険会社に支払うコストが無駄だと思っているだけで、
  ある程度の蓄えがあればそこからは同じ額のお金を長期安定運用に回した方がよほど有益だと思っているのかもしれませんね。
  
  どうして生命保険がお金の無駄なのかをまずご主人に聞いてみてはどうでしょうか。

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