幸せな思い出がまたひとつふえました。

披露宴会場の装花に合わせ、いちごのケーキにしました。ゲストの方には味を楽しんでほしいです。

バラとかすみそうを主に使用しました。お花はたくさん使わなかったのですが、ゴージャスに見えるようお花やさんにお任せしました。

白いお花とグリーンを使ってもらい、あまり大きなサイズではないものを、お花屋さんにお任せでお願いしました。

幸せな思い出がまたひとつふえました。

テーマカラーを赤と白にしようと決めていて、ウェディングケーキ、装花は色味を赤と白で組み立てました。
オーソドックスないちごのウェディングケーキは、お年を召したゲストの方に好評でした。
（果物がたっぷりだとか、タルトのようなケーキよりも、いわゆる「ケーキ」のイメージが強いものが嬉しいのだそうです）
装花についても、バラとかすみ草の組み合わせが綺麗だとおっしゃっていただけました。
お見送りの際、装花は小さな花束にしてゲストの皆様へプレゼントしたのですが、それも喜んでいただけました。

ブーケとブートニアは式が終わってから、プリザーブドフラワーに加工してもらいました。
見るたびに幸せな時間を思い出せて、良い記念になりました。

準備期間は半年ほどあったものの、本格的にあれこれ決めたりしたのは2ヶ月前くらいからだなとこちらを書いていて思い出しました。
特別なものは用意しませんでしたが、彼と色々話しながら準備した期間も幸せな思い出です。
結婚式をやるかどうか悩んだ時期もありましたが、やってよかったなと心から思いました。