- 会場
- オリエンタルホテル 神戸・旧居留地
- 開催日
- 2025.09 開催
- 6ヶ月前
会場決定
思い出の多いホテルだったことが一番の決め手です。
家族と誕生日記念にレストランを利用したり、今年亡くなった祖母と最後にお出かけした場所でもあります。
また大学時代から、考え事をしたり夢を思い描いたり、本を読んだりとカフェで過ごすのがお気に入りでした。
主人も下見に行った時に雰囲気を気に入ってくれたこと、試食のお料理が美味しかったことで乗り気になってくれたのが嬉しかったです。
実は3年前にも下見に行きましたが、その時は私の体調が悪く即決することができませんでした。
昨年からまたホテル側とやり取りを再開させていただき、今年の1月に入ってから改めて2回目の下見に伺いました。
その時ご案内いただいたプランナーさんとは空気感もあい、日程の決定を後押ししてくださりその日に成約しました。
他にも子連れのゲストが多かったため、宿泊施設が併設ということも決め手の一つとなりました。
おそらく主人の決め手は、「お料理の美味しさ」だと思います。 - 6ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
ゲストからの感想で一番多いものはやはり
#料理#料理の美味しい結婚式場#料理が美味しい#料理の見た目が綺麗#料理は予算削りたくない#デザートビュッフェ#デザート演出#デザート美味しい
「お料理が美味しかった」ということでした。
今まで参列した中で一番!
自分のためにカスタマイズしてくれてありがとう!
アレルギー対応を感じなかった、全てが美味しかった!
デザートビュッフェがもうお腹パンパンだったけれど美味しくて食べちゃった。
最初のアミューズから心掴まれたわ〜
など、披露宴の途中も結婚式の後日もたくさん言っていただけてとても嬉しかったです。
私たちの式はお子様ゲストも多いことから、
ウェディングケーキの代わりに、デザートビュッフェにしよう!と新郎とアイテムフェアの時に決めていました。
小さなお子様が長時間座っていることはとても大変なため、自由に動き回れる時間としてもデザートビュッフェは良かったと感じています。
ブッフェはちょうど良い量で出していただけ、最後残り少なくなった時には、取りやすいようにスタッフの方がお皿に取り分けてくださっていたと新郎が話してくれました。
私も高砂に用意していただいていたのですが、ゲストとトークしていて食べれなかったのが心残りなほど美味しいです! - 4ヶ月前
ムービー
- 2ヶ月前
プチギフト
プチギフトの発注や梱包自体は2ヶ月ほど前からスタートしましたが、リサーチ自体は結婚式を決めた時からスタートしていました。
#プチギフト持ち込み
・ゲスト全員へのプチギフト
『TAKIBI BAKERY 旅する紅茶』をゲストのイメージでそれぞれに選びました。ゲストのお名前入りのメッセージカードを作成し紅茶の後ろにつけて、お一人ずつにメッセージと共にお渡ししました。
名前入りのプチギフトということに驚かれる方も多く、メッセージも後日またお礼の連絡をいただいたりしました。
喜んでいただけて良かったです♪
TAKIBI BAKERY の紅茶は全12種類あり、それぞれのパッケージデザインやお茶の種類でゲストお一人ずつに合いそうなものを新郎と選ぶのも楽しく、準備が盛り上がりました。またパッケージのデザインが可愛く、会場の雰囲気にも合いそうなことが気に入りました。
・お礼のお品
受付をしてくださったゲストやプランナーさんたちにお渡し予定の紅茶はHARNEY & SONS にしました。
こちらはデザインと式のブルー&イエローだったのが決め手です。
カトマンズコーヒーの決め手はなんといってもデザイン!
こちらもホテルの雰囲気に合うコーヒーを探しました。
ネパールの子供達への寄付にもなることも選択した理由の一つです。
・お子様ゲストへのギフト
お菓子の詰め合わせに、大人ゲストと同じデザインのメッセージカードを付けました。披露宴中はご飯が食べれなくなるかも…と思い、プチギフトお渡しのタイミングでプレゼントしました。 - 当日
挙式・披露宴
最高に幸せな時間を過ごせました!
結婚式は誰でも初めてで、情報収集から当日まで初めて知ることばかりだと思います。
今回、私たちの結婚式が心の底から微塵も後悔ポイントがなかったね!とパートナーと振り返れる理由は、式場のスタッフ皆様のチームワークとそれぞれのプロフェショナルさのおかげでもありますが、最初から2人で優先させたいポイントをかなり話し合って明確にしておいたことも大きな要因の一つです。
そして、Pinterestでイメージを集めておいたこと。
後からボードを振り返ると、ほぼ叶っていたなぁと思います。
満点を求め出したらキリがなくて、特に私(新婦)はもっとDIYにこだわりたい!とやりたいことが尽きないタイプなので、
「ボトムライン、ここがクリアできていたらすごく幸せ!それより上手く行ったり、予想通り行ったらそれはおまけのハッピー♪」くらいの気持ちがいいかと思います。
情報収集ややりたいことの集中力はどちらかというと女性の方が高め、でも作業は同じ熱量でしてほしい!と思うとパートナー(新郎)とぶつかってしまうと思うので笑
このボトムラインを自分の中で決めておくのがいいと思います。
ここまでは2人の領分、ここからは「私が!どうしてもしたいこだわり!」とはっきり認識できておくと気持ちが楽です笑
そうしたことを踏まえて、やりたいことや雰囲気、空気感を全部プランナーさんにお伝えしてみてください。
プランナーさんやチームの方がきっとできる限り叶えてくださるよう努力してくださると思います!
言語化できなかったモヤモヤや想い、理想もフローリストさんや司会の方が本当に底から掬い上げてくださるように汲み取って、丁寧に表現してくださります。
お二人にとって最高に幸せな1日となりますように♪