ナチュラル・アットホームな結婚式

ドレスに合わせて白を基調としたブーケにしました。長めのラインを意識したお花を選んだので、シルエットがすっきりしてドレスとの相性がとても良かったです。歩くたびに動きが出て、写真映えもしてお気に入りでした。ゲストからも「清楚で上品な雰囲気にぴったりだね」と褒めてもらえ、とても嬉しかったです。当日はブーケを手にした瞬間に気持ちが引き締まり、花嫁としての実感がより一層湧きました。準備期間は花材や形に迷いましたが、プランナーさんと相談しながら納得いくまで考えたことで、自分らしい一つの形にできたと思います。今でも写真を見るたびに、そのときの感動を思い出せる大切なアイテムになりました。

ガーデンの緑や装花を引き立てたかったので、ケーキはあえてシンプルなデザインにしました。余白があることで全体のコーディネートがより上品にまとまり、写真でも映える仕上がりになって大満足です。実際に当日は、白いケーキと緑豊かな背景のコントラストがとても綺麗で、ゲストからも「ナチュラルで素敵！」とたくさん写真を撮ってもらえました。華美な装飾をしなかった分、会場全体の雰囲気との調和が取れ、自分たちらしい上品なパーティーになったと思います。準備段階ではシンプルすぎないか迷いましたが、仕上がりを見て「この選択で正解だった」と心から感じました。

一般的なプラチナのシンプルな指輪ではなく、長年つけても飽きがこないようにデザイン性のあるおしゃれな指輪を選びました。カルティエのトリニティリングは普段のファッションにも自然になじむので、結婚指輪でありながら日常のおしゃれアイテムとしても楽しめています。当日、式でお披露目した際にはゲストからも「珍しくて素敵だね」と声をかけてもらえました。準備の段階では一生身につけるものだからこそ本当に迷いましたが、実際につけてみると自分らしく自然に馴染み、選んでよかったと心から思いました。今ではふと指輪を見るたびに結婚式当日の感動を思い出す、大切な存在になっています。

ナチュラル・アットホームな結婚式

結婚式準備で一番こだわったのは装花です。ガーデンや会場の雰囲気に合うように色合いや花材を打ち合わせ、当日は想像以上に美しい空間が広がっていて感動しました。装花次第で会場全体の印象が変わるので、こだわって本当に良かったと思います。準備は大変でしたが、その分ゲストから『素敵な会場だったね』とたくさん声をいただけて嬉しかったです。