全員で心から楽しむ

◎こだわりのペーパーアイテム
席札やプチギフトマルシェ・セレモニーの説明書など、ほとんどのペーパーアイテムはすべて自分たちで作成しました。既製品ではなく、オリジナルのデザインにすることで、結婚式全体に統一感を持たせることができました。「2人の人柄や温かみを感じた」と言ってもらえたので嬉しかったです。
特にプロフィールブックは絵画を取り入れた美しいデザインや2人のことや感謝の気持ちが伝わるような内容や写真を盛り込むなど、見た目でも中身でも楽しめるように作りました。

カラードレス選びの決め手は、周りから「いいね！似合う」と言われたことでした。自分としては他のドレスで迷っていましたが、肌色や雰囲気がぴったりと言われて、自分でも客観的に見て似合っていることに気づけました。提携しているトリートドレッシングは人気なので早めに試着しにいくことをお勧めします。

試食では、一品一品の味わいだけでなく、見た目の美しさやバランスに驚きました。特に前菜の繊細な盛り付けや、メインの絶妙な火入れに感動しました。
料理は、ゲストが「楽しい」「美味しいね」と笑顔で語り合える、そんな時間を作れたらと思い、お茶漬けビュッフェを用意しました。ゲストには心から楽しんでもらえるよう、当日まで準備しました。

色々な種類があって迷いましたが、見た目の可愛らしさと華やかさに惹かれ、いちごのウェディングケーキにしました。また、甘酸っぱいいちごの味わいは、幅広いゲストに喜んでもらえると思いました。当日は真っ白なクリームに鮮やかな赤が映えて、写真映えも抜群でした。

全員で心から楽しむ

【当日について】
◎サプライズの連続
私が花が大好きで誕生日も式近くということもあり、旦那から花束のサプライズがありました。サプライズが苦手な性格なのに準備してくれたこと、101本の薔薇という大きな想いが詰まった花束だったことに感動しました。
また旦那の声掛けで、ゲストがお祝い動画を事前に撮っていてくれたことに感動しました。

◎両親の想い
普段不器用な父とあっけらかんとしている母が終始、私たちの式に感動して喜んでくれたことに、私自身もこれまでの思い出や嬉しさで涙しました。