最初で最後の結婚式

ブランド　I-PRIMO

正直どのリングもブランドが違うだけでデザイン自体は似たものがほとんど
ストレート・ウェーブ色んな形があったが、既視感のあるものが強く、既製品の中で珍しいデザイン性を見つけるのは大変だった

時期的にI -PRIMOの新作であったリングが、特にメンズのデザインが初めてのもので即決

結婚指輪の受け取り後にsnsで投稿出来る用の台紙を頂いた

式場決定から一番初めに動くのが衣装合わせ
プリンセスラインに絞ってドレスを探していたものの、素材感やトレーンの長さ、胸元・背部のデザイン、2〜3wayにできるもの、色んなドレスがあり、自分の好みにピッタリくるものを見つけるのが大変

また店頭にあるドレス以外にもsnsで見かけるもの、取り寄せてもらえるもの、自分が見たものが全部ではないので事前調査がとても大切
好みのドレスを見つけても当日の空き状況は別問題なので、可能なら早め早めに動くことが大切

最終的にはトレーンが長く、背部のデザインが好みに合うドレスを選びました
(写真はトレーンを短くしていて披露宴ver)

ウエディングドレスと並行して、カラードレス選びも大変
和装・洋装・ウエディングドレス2着目も可能なので、お色直し後のイメチェンをどのようにしたいのか事前に決めておくこと

カラードレスの場合、形やデザイン以上に色味が第一印象として強いので、自分の好みだけではなく似合うかどうかや会場とのマッチングも大切
新郎とのタキシードにも合うか考えると良い

試着数にも限りがある為、土日祝しか衣装店に行けない人は1回1回を大切に

自分たちが参加した試食会がたまたま2ヶ月前でしたが、もう少し早く参加も出来ると思います。

・料理
メインに何を使用しているか、品数は足りているか、等ゲストへの満足度に直結する部分なのでコスト面とのバランスを考えつつも、出し惜しみしたくない部分。

婚礼試食会では、金額の異なる2コースを食べ比べて、正式決定。部分的なメニューのトレードが出来るので、ある程度カスタマイズ可能。
(最低価格コースはカスタム不可)

・ドリンク
招待するゲストによる部分なので、お酒好き・未成年多め・お酒を得意としない成人多め等、好みに合わせて選ぶと良いです

最初で最後の結婚式

準備開始から怒涛のスピードで1日が進んでいき、移動や挙式、フォトタイム、披露宴、お色直し、全てが一瞬であっという間にお開きでした。

色んなことが同時並行になっているので、自分のヘアメイク・新郎のヘアメイク・控室での写真撮影・ウェルカムスペース関連・ゲストに関すること、あらゆることでの確認や状況報告で色んな話が飛び交い、準備の段階からなかなか忙しかったです。
急ぎの余りウェルカムスペースの確認が疎かになり、後々写真を見て小さなミスを見つけました…
時間がなくても、しっかり確認することをオススメします！

色々頭で考えるより、和やかな雰囲気に身を任せて、笑顔で楽しむのが1番です！
多少のミスやハプニングは何とかなります。