ゲストとの時間を大切に

会場は神戸ですが、衣装選びは東京で行いました。
妻は色々試着しましたが、始めの方に着たマーメイドラインのドレスが気に入ったようです。

式当日はゲストの方々との時間をたくさん取るためお色直しはせずに、髪飾り等を変えることで雰囲気を変えることにしました。

式ではお色直しをしないので、雰囲気を変えるためブーケは挙式用と披露宴用で2つ用意しました。

挙式用はチャペルの雰囲気に合わせて白の生花を中心に、披露宴用は秋をイメージしてパンパスやドライフラワーを中心に選んでいただきました。


新郎の胸に挿すブートニアは今も部屋に飾っています。

プランナーの方から、妊娠中、授乳中、高齢者に対しての配慮の提案を、こちらがお願いする前して下さいました。

デザートもアルコール不使用のものに変更し、肉料理も個別にウェルダンに焼き加減を調整したりもでき、妊娠中、授乳中のゲストにも安心に楽しんでいただけました。

アルバムやエンドロール作成を依頼した会社に、特典として披露宴会場に入場する前に流すオープニングムービーも作ってもらいました。神戸の夜の町並みを歩いている姿をプロの腕でCMのように仕上げてもらいました。

エンドロールも披露宴が終わるまでの短時間で作ったとは思えないほどカッコよく作ってくれました。

また、新郎新婦の紹介ムービーは自作して、無料アプリとスマホで作ったにしては上手くできたかなと自画自賛してます。

ゲストとの時間を大切に

挙式後は、テラスでぬいぐるみトスを行い、ぬいぐるみをキャッチしたゲストには、神戸牛のカタログや、有名店の洋菓子などをプレゼントしました。
ゲスト全員が参加でき、大変盛り上がりました。

また、披露宴では、高砂にはソファだけにし、写真撮影ブースとして使用し、新郎新婦の食事は、各卓を回り、ゲストと一緒にいただきました。

お色直しをやめた分、来てくれた一人ひとりと話すことができ、とても良かったと思います。