- 会場
- ホテルモントレ仙台
- 開催日
- 2023.07 開催
- 10ヶ月前
会場決定
アクセスが良く遠方ゲストが来やすいこと。
チャペルが白基調で明るく、ステンドグラスも素敵だったこと。
招待したい人数(30名ほど)が入るのにちょうど良い大きさの披露宴会場があったこと。
披露宴会場のデザインもかわいらしかったこと。
これらの点が気に入り、会場をモントレ仙台に決めました。 - 6ヶ月前
ウエディングドレス
提携店のブライダリウムミューでお借りしました。
伺う前に店舗のSNSやホームページなどで衣装について調べ、気になる衣装についてスタッフさんにお伝えしていました。
試着当日、その中で空きがあるものをご準備頂いていて、実物を見て改めてかわいいと思いました。
他にも2着ほど試着しましたが、やはり事前に見ていたものが一番かわいかったのであまり迷わずに決めました。 - 2ヶ月前
招待状
会場でプラン内の料金のものから選びました。
グリーンが好きなことと、凝った装飾が素敵でこのデザインに決めました。
宛名書きは筆耕依頼、印刷依頼、自分たちで手書きの中から選べました。
ご招待状の数が多くないことと、私も夫も書道経験者だったため、自分たちで筆ペンで書くことにしました。
しかし、いざ始めてみると思った以上に大変でした…
筆で半紙に書くのと、筆ペンで凹凸のある封筒に書くのとでは勝手が違います。
また書道経験と言っても子供の頃の話なのでブランクがあり、思ったほどの文字は書けませんでした…
それでも一人ひとりのことを想いながら宛名を書いていく時間は、いい思い出になりました。 - 2ヶ月前
引き出物
遠方のゲストが多いため、何か地元らしい引き出物を贈れたら素敵だな…と当初思っていました。しかし式場から大量にもらったカタログの中に、そういったものは見当たらず…
持ち込みも追加料金がかかるため断念しました。
それならせめて実用的なものを…と隅から隅までカタログを見て、いくつか候補を挙げました。夏挙式なので、ステンレスタンブラーなども素敵だなと思っていました。
しかし、友人も親族も家族構成は様々です。本当に皆さんに喜んでもらえるギフトはあるのか…? と考えて、結局直前にカタログギフトに落ち着きました。 - 1ヶ月前
ヘッドドレス・アクセ
ティアラやイヤリング、ヘッドドレス、ベール、グローブ等、全て自前で準備しました。
もとは、ドレスショップで借りると高そうだから…と自分で集めたのですが、結果的に思い入れのあるものをたくさん使うことができてよかったです。
ティアラとベールは、母が結婚式で使ったものを譲ってもらいました。
カラードレスのヘッドアクセサリーは、普段から好きでよく買い物しているヘアアクセサリー屋さんで購入しました。
カラードレスのイヤリングは、友人から誕生日プレゼントでもらったものを使いました。
お気に入りのものに囲まれて幸せでした。 - 1ヶ月以内
ヘアメイク
別料金のヘアメイクリハーサルは行いませんでしたが、ホテルの美容室の方との打ち合わせの際、簡単に希望の髪型をつくってもらえました。
メイクについては、事前打ち合わせの際に、自前のファンデーションの持参を勧められました。私の肌色が美容室のファンデーションの色より白いため、合わないかもしれないので…とのことでした。
挙式当日、言われたとおり自分の下地とファンデーションを持参したものの、担当が別の方だったこともあり、とりあえずそのまま美容室の化粧品でメイクをしてもらいました。
下地を塗られるところで一応注意深く見ていたら、大丈夫そうだったので油断していたところ…
その後に塗られたファンデーションの色が濃く、後で写真を見返すと首より顔の色が若干濃い状態になってしまっていました…
メイクリハーサルなしだとこんなこともあります💦 - 当日
挙式・披露宴
お気に入りの空間で大切な人たちと素敵な時間を過ごせました
当日はあっという間だったという一言につきます…!!
終わったあとも「あれ? 本当にもう終わったの?」という感じでした笑
挙式は、全然知らない人の動画を見ても泣きそうになることがあるのでどうなることやら…と思っていました。案の定ベールダウンは泣きそうになりましたが、その後は堪えました。
挙式の流れはその場で指示が全部入るので覚えなくていい! とスタッフさんに言われましたが、私は指輪交換で右手を添える位置を間違えてちょっぴり後悔しています。完璧にやりたければある程度予習・練習していってもいいと思います。
外でのフラワーシャワーは暑くて(主にゲストの方が)大変だったと思いますが、皆さんと近い位置で話せて良い時間でした。
披露宴は、新郎新婦はご飯が食べられない!! という話がよくありますが、演出を少な目にしたこともあってか食べる時間が意外とありました。ただ、緊張とドレスの締め付けで食べきることはできませんでした…
余興は当初なしの方向で考えていましたが、新郎新婦共通の友人たちから「協力するよ」とお声がけいただきやることになりました。実際やってみると好評でしたし、一緒にやってくれた友人たちも楽しかったと言ってくれたので、やって良かったです。