2人のマイホーム～「家族との絆」・「アットホームなゲストWedding」

コロナ化ということもあり、入籍後は、ウエディングフォトの
撮影のみを行いました。申し込みをした時期が8月の下旬です。
フォトを撮影するにあたってバリアフリーであること・旦那さんが車椅子ユーザーのため、旦那さんへの対応が可能かどうか等を調べていた所、申し込みをした会場が8月中の申し込みであれば、プラン内の金額が「半額」になるキャンペーンを行っていた事が大きな決定ポイントでした。

ウエディングドレスはプラス料金として\30,000かかりましたが、白無垢や色打掛はプラン内で気に入った衣装があっため、とても助かりました。

試着を行う前に事前にHP等で和装・ドレス等の写真や細かいデザインを確認することが出来ました。
アルバムも一番ランクが上の物でも半額になりました。

また、チャペルがあることから、「結婚式を挙げている雰囲気」での写真撮影・外にある庭園での撮影ができたこと。

撮影したいポーズ等を自分たちで決めれること(カメラマンさんが撮影したいポージングでも撮影しました)

2着のウエディングドレスと迷いました。
1着目に試着をしたドレスは、胸元にビジューがありハートのようなデザインです。裾の方はレースのデザインです。後ろのデザインは、約2mほどある長いバックリボンがあり、前からだけでなく後ろ姿も可愛いいデザインでした。

2着目に試着したドレスはシンプルですが、胸元のデザインがハートのような雰囲気でした。

私だけでなく、旦那さん・旦那さんのお母さんも、「このドレスが1番似合っていて可愛い」と意見が一致したため、1着目に試着したドレスに決定しました。

私が小さい頃から憧れていた白無垢に綿帽子も選びました。
カラードレスではなく、赤色の色打掛を選びました。

白無垢・色打掛はプラン内の料金で納まりました。
ウエディングドレスは、バックのロングリボン等にプラス料金として\30,000ほどかかりましたが
とても気に入ったドレスなので大満足です。

ティアラ・ネックレス・イヤリング・ベール・グローブ・和装用のヘアアクセ等は結婚式前に前撮りでの撮影のために購入しました。

3点セットで購入しましたが、品がある雰囲気でとても可愛いデザインです
イヤリングは長時間着用していても耳が痛くならない使用になっていたため、前撮りの撮影時も結婚式当日も耳が痛くなることはありませんでした

グローブは結婚式当日のみ使用しましたが、ショートタイプにしました。
リボンとパールがアクセントになっており、とても可愛いグローブです。
ゲストWeddingの時には手首にブレスレット着用しました。

新郎の衣装は、旦那さん自身が決定しました。
私も一緒に選んだり、アドバイス等をしながら決定してくれました。
メインカラーが「シルバー」ですが、さりげなく黒色が入っています。
シルバー系ですが落ち着いたシルバー色です。

そのため、ネクタイはボルドー色にしました。
アクセントを2つ着ける等とし、華やかさをプラスアルファしました。
旦那さんのお母さんが作ってくださったブートニアも色を合わせて
作って頂きました。

メインのお花は、私が大好きな「カスミソウ」にしました。
カスミソウは会場の方にお願いをしました。
(カスミソウ・ゲストのテーブルには切り株の上にバードゲージの組み合わせにカスミソウを飾って頂きました。)

ゲストの方々のテーブル装飾の用意は、旦那さんのお母さんにお願いをしました。「赤色，ピンク色のような色合いとグリーンのアキイロアジサイ」と「ユーカリ」のプリザーブドフラワーを用意して頂き、お花担当のプランナーさんに飾りつけをお願いしました。

プラン内でカスミソウを3束お持ち帰りできました。
1束はオルガンを弾いてくださったお友達に。
1束は受付ドレス補助をしてくださったお友達にプレゼントしました。
最後の1束は私たちが持ち帰りましたが、翌日旦那さんのお母さんに
プレゼントしました。

ゲストの受付は芳名帳は使用せず、「ウエディングドロップス」を使用し、
名前・メッセージを記入してもらいました。
また、受付後はゲストの方々に楽しんでもらうため、「苺狩り」の演出として装飾をしました。
この苺狩りはサプライズのイベント用にも使用しました。
苺の中に結婚指輪を隠しておきました。

ゲストの席札は、クローバー型のアイシングクッキーに名前を筆記体で記入してもらいました。

ブーケ・ブートニアは、旦那さんのお母さんにお願いをしました。
プリザーブドフラワーで可愛い大きさで作ってもらいました。

2人のマイホーム～「家族との絆」・「アットホームなゲストWedding」

「家族の絆」を大切にし、ゲストの方々も「みんなが主役」をテーマとし、
アットホームなゲストWeddingとして行いました。

こだわった事は旦那さんのお家は男の子兄弟で女の子がいないこともあり、娘がいないと経験できない事が多く、旦那さんの両親にも息子を送り出す経験をして頂きたかったので➀新郎がノージャケットで入場
➁新郎の父にジャケットアシスタント
③兄にブートニアのアシスタント
④母にベンチシートまでのエスコートをお願いしました。
その後、新婦から新郎へのサプライズメッセージを上映しました。

新婦は会場の階段から①弟のエスコートで移動(最後に握手)
➁お母さんからブーケを受け取りベールダウン(ハグ)
③お父さんと一緒にベンチシートまで移動(握手)を行いました。

ケーキの入刀は行いませんでした。
ファーストバイトもWeddingケーキではなく、お互いの両親にも参加をしてもらい、「お手本バイト」とし、俵型のおにぎりで行いました。
(私が小さい頃お母さんに俵型のおにぎりを作ってもらっていたため)
新郎新婦は、二人馬織でのおにぎりバイトを行いました。

プロフィールムービー・ドリンクメニューは某パークにあるパンフレットのように作成をし、メニューを載せました。

最後の手紙を読む際には、お互いの両親・兄弟にも参列して頂きました。
新郎→両親・兄への手紙を読んでもらいました。
私は、両親・弟だけではなく両親の祖父母への内容も含めたお手紙を
読ませて頂きました。

お手紙を読んだ後はお互いに、➀お父さん➁お母さん③兄弟と感謝の気持ちを込めたラストハグを行いました。

両親へのギフトは体重米として俵型(赤ちゃんの頃の写真入り)にしました。
ラストハグ・ギフトのプレゼントは、家族全員で退場をしました。

披露宴ではなく、ゲストWeddingのため、引地物は用意はしませんでした。ゲストの方々へ俵型のお味噌汁・ランダムで選べる圧縮タオルにしました。