すてきなひととき

京都での挙式がしたかったのですが、諸事情によりできなかったので、前撮りは京都で秋におこないました。
挙式が夏だったので、イメージの違う写真を残すために、紅葉の和装での撮影を随心院でおこないました。
挙式の際に白無垢を着ると決めていたので、色打掛と新郎は茶色の紋付き袴で撮影しました。

コロナの中でのドレス試着だったため、人数制限があり、本人含め2人でした。
購入するかレンタルするかで1回目に迷いました。購入の場合は即決しないといけなく、金額もレンタルとさほど変わらないドレスもありました。ただ、即決して決めるドレスに出会わなかったので、試着を楽しむことも大切だと思い、当日のドレスに出会うまでのドレス選びの日々を楽しみました。

会場で気に入ったものもたくさんあったのですが、予算も考え、他のサイトで外注しました。この中で、金額が安い所は招待徐にサイトの名前が印刷されているところもあり、その招待状は嫌だったため、少し違うところで自分達で申し込みました。付箋等は自分達でオリジナルで作りました。会場案内等はガーデンでお願いしました。

手作りにしました。
A4のクラフト用紙を6等分におり、招待客にも迷惑にならない程度のサイズにしました。自分が招待された時に、女性は小さい鞄で参列し、招待状が大きすぎて持つのが大変だったこともあり、手軽な席次表にしました。

メニュー表もナチュラルの中のおいても馴染む、トレーシングペーパーに自分でデザインし、印刷しました。トレーシングペーパーに印刷するのが少し大変でしたが、予算を押さえるところは押さえつつ、披露宴の演出に合うように自分でデザインしました。

会場のイベントに何度か参加し、決めました。
コロナで招待していた人も少し減り、コロナの中でもお祝いしに来てくださる方々にお礼をこめて、金額を、最終あげました。
招待客に一番還元できるものはおいしい料理だと思っていたので、どれもおいしのですが、一番満足していただけるものはどれかと考えながら決めました。

すてきなひととき

あっという間の時間でしたが、とても充実した時間でした。
料理がとても美味しくて、会場を決めたところもあるので、挙式のコースを自身が食べたかったのですが、プランナーさんから食べる時間はないと言われており、アフターにしました。ただ、アフターは、レストランのコースになり、挙式の料理を食べることはできません。どの料理も美味しかったのですが、挙式会場の料理を食べたかったです。ただ、本当に新婦に時間はなく最初の前菜すらも食べれませんでした。ただそれ以上に楽しい思いでばかりです。ムービー作成やイラストで見ていた装花が実物になって素敵な会場でした。そのためにたくさん準備して、納得いくまで相談してきてよかったと思いました。、