大切な人たちに囲まれたアットホームなウェディング

誰が見ても『かわいい♡』と思ってくれるようなケーキにしようと思い、ハート型にしました！

3つのブーケのうち、2つは持込み、1つは式場の生花のブーケにしました。
持込み①カサブランカブーケ
ミカドシルクのウェディングドレスに合わせる大きなユリのブーケです。アーティフィシャルフラワー作家の方にオーダーしました。ポイントは、カサブランカ同士の隙間にかすみ草を入れて繊細さも出したところです。
持込み②青のプリザーブドフラワーブーケ
プリザーブドフラワーの柔らかい触り心地やきれいな色味が好きで、作家さんの作品を購入しました。ドライフラワーなど本物のお花が沢山入っているところがお気に入りです。
式場ブーケ
黄色のガーベラのクラッチブーケです。明るい黄色でお色直しにピッタリでした！

見学の時に試食し、とても美味しかったのでホテルフランクスで結婚式をしようと思いました！結婚式の1ヶ月半ほど前に、実際の婚礼料理をフルコースで食べる試食会へ参加して細かいメニューを決めていきました。
フランクスでは、一品ずつ自由に組み合わせられるので、選ぶのが楽しかったです。ゲストのことを考えながら、好みに合わせて決めることができました。
フランクスでは、地産地消の考え方から千葉野菜や魚を使用したメニューが多くて、千葉県民としてとても嬉しかったです。
親族が米農家を営んでおり、米の持込みをお願いしたときも快く引き受けてくださり、大変美味しい料理に仕上げてくださいました。

大切な人たちに囲まれたアットホームなウェディング

親族20名、友人15名のアットホームな結婚式でした。子どもゲストも複数おり、リングガールをしてもらったり、ウェディングケーキを運んでもらうなど沢山協力してもらい、会場も和やかな雰囲気に包まれ、理想の結婚式になったと感じています。
特に頑張って準備したのは、映像関係と両親贈呈品です。コロナで職場の方を呼ぶことができなかったため、サプライズムービーとして、新郎の同僚からのメッセージをムービーにして流しました。流すタイミングもプランナーさんと細かく相談して作り上げました。当日ムービーが流れた時、新郎が感動して泣いていたのが印象的で、頑張って作成して良かったと思いました。
両親贈呈品は、プリザーブドフラワーの花束と前撮り写真のアルバムの2つを用意しました。高齢な母たちは、結婚式で子どもから花をもらうのに憧れがありそうだったので王道な花束にしました。せっかく記念品として渡すので、本物だけど長く飾れるお花にしたく、プリザーブドフラワーを使用した花束をオーダーしました。花の種類はガーベラ、私のガーベラブーケと色違いで作りました。アルバムは、しまうまプリントでフォトブックを作成しました。両親がとても喜んでくれたので親孝行にもなったと思います。
全体を通して、コロナ禍で入籍から1年経っての開催でしたが、結婚式をして本当に良かったと思います。準備で家族や友人が沢山助けてくれて、改めて皆に支えられてることを実感できたからです。それに気づけたことが、私の結婚式の1番の宝物です！