Beautiful rainy day

私たちが入籍した日など、これまでいろんなイベントのたびにお伺いしていた、onzoroさんにケータリングをお願いしました。
私たちにとって大切なお店です。
ゲストの皆さんに楽しんでもらえるようなアイデアをプランナーさんと考えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
デザートは2種のパフェから選んでいただく形で提供しました。あまりの可愛さに私自身も悶絶しました。
お料理もすべて美味しかったです。（すべて食べました。）

ずっと憧れだったplumeさんのドレス。
私たちは関東に住みなので、ドレスは東京で選ぼうと決めていました。
ふわっと広がりのあるシルエットよりは、身体のラインに沿うものが好みだったので、初めての試着の日までに何点か決めてお伺いしました。
最終的に決めたのがalexandragreccoのbillie。
weddingの2ヶ月前にタイミングよく来てくれました。
大胆かつ繊細で、女性らしい洗練されたドレス。
着れたことが本当に幸せでした。

神奈川県の城ヶ島公園で前撮りしました。
カジュアルにサクッと撮りたかったので、衣装も私はワンピース、主人はセットアップで撮影。
カメラマンさんに頼まずに、主人の弟さんにお願いしました。

paper weightをモチーフとした招待状。
デザインはプランナーさんが考えてくださいました。想像を超える提案に毎度トキメキが止まらず…
円柱のアクリルにカッティングシートで夜な夜なカリカリしたのも良い思い出です。
周りに情報紙を巻き付け、ベロアの巾着で包み、定形外郵便で発送しました。

引き出物はbulyのオーラルケア商品を選びました。
1番の決め手は、対応してくださった方の人柄です。コロナの関係で海外からの入荷が遅れており、ギリギリの準備になりましたが、こまめに連絡をくださったり、相談もたくさん乗っていただき、夫婦共々頭が上がりません。
またbulyはカリグラフィーで名前を書いてくださること、ショッパーが蓋付きでしっかりしており、引き出物袋にそのまま使えたところもおすすめできる点です。

アクセサリーは、SIRISIRIのOval BUBBLEとfua accessoryのDOORを選びました。
weddingの雰囲気に合うか、ヘアスタイルやドレスと喧嘩しないか、何よりもどちらも大好きなブランドだったので、それが決め手でした。

結婚式の装花は、花嫁さんをイメージした華やかなものが多いなという印象。
自分達の結婚式ってなった時、それがどうしても違和感で。
私だけじゃなく、主人の雰囲気にも合うような空間がいいなと思っていました。
プランナーさんにはそれだけをお伝えして、お花の種類など具体的なことはすべてお任せしていました。
当日、想像以上の空間に腰を抜かしそうになったのを思い出します。

普段ヒールを履かないので、本当はペタンコのものを履きたかったのですが（疲れるので）、主人との身長差が20㎝以上あるので、バランスを考えてヒールのものを選びました。
KATIMのSCALAは7.5㎝ヒールなのですが、長時間履いていてもとにかく疲れない…！！
その上この美しいフォルム。ほぼ即決でした。

花結いもほぼお任せです（笑）
可愛らしくなりすぎず、シックなイメージは伝えていました。
かっこいいのだけど、ちゃんと柔らかさや春らしさがプラスされた、本当に素敵な花結いでした。

Beautiful rainy day

トータルプロデュースはpole na safariさんにお願いしました。
ポレナさんでのweddingが私のずっと前からの憧れであり、ひとつの夢でもありました。
私たちが関東に住んでいるのもあって、リモートでの打ち合わせがほとんどでしたが、私の拙いイメージをすべて汲み取っていただいたので、不安に思うことは全くなく当日を迎えることができました。

私たちがこのweddingで1番大切にしていたのは、感謝を伝えること。
美味しいね、楽しいねって喜んでくれて、みんなの笑顔をたくさん見ることができて、結婚式ってこんなにも愛おしくて幸せなものなんだなって。
この日の感謝を生涯忘れることなく過ごしていきたいと強く思いました。

私たちのweddingに関わってくださった全ての皆さまにたくさんの愛と感謝を込めて。