心に残るセレモニー

試着は2回に分けて行いました。
1回目では、なんとなくイメージを決めながら色々なタイプのドレスを着てみました。
その中で、自分の体型や身長に合う、気に入ったデザインを固めていきました。
2回目は、1回目に決めたイメージに合うドレスを何着か着て、その中から本番で着るものを決めました。
2回に分けて決めることで、考える時間もあって楽しみながら余裕を持って衣裳をきめることができました。

招待状は、Web招待状にしました。
前撮りの写真を使えること、ペーパーレスで感染症対策になること、無くす心配がないことを考えると、とっても良い方法でした。
若いゲストが多かったので、ゲストの皆さんも大きな混乱もなく、webで対応してくださいました。

手作り結婚証明書や、ブーケトスで使うお菓子ブーケ、シャワーコーンなどを作成しました。
ウェルカムスペースでは、ウェルカムボード、装花、フォトサイン、受付スペースなどを自分たちらしさを出して、ゲストにも楽しんでもらえるよう考えながら作っていきました。

心に残るセレモニー

当日は、ゲストの方が楽しめるような挙式の内容を考えました。
人前式としたので、自分達で誓いの言葉を考え、ダーズンローズセレモニーや結婚証明書の署名にゲストを交えて、わたしたちを支えてくださっている大切な方々に承認していただくことができました。ゲストの方の笑顔や涙を見て、結婚したことが実感でき、とても良かったです。
また、アフターセレモニーでは、お菓子ブーケとカップラーメンブーケを作って、もらった方が嬉しくなるような中身を考えてみました。
総じて、ゲストの方に感謝を伝え、参加してよかったと思ってもらえるようにということを一番に考えて準備に取り組みました。