音にのせて旅するふたり

自分が好きなデザインはあったものの、着てみると似合わない物が多くて決めるのに時間がかかりました！
一回の試着で着れる数が決まっているので、最初は色んな形のドレスを。2回目までに自分に合う形の中で着たいものをいくつか試着して決めました。

前撮りは、大学時代の友人に撮影をお願いしました。
コロナ禍で海外に行けない状況だったので、写真だけでも海外の雰囲気が出るように場所選びをこだわりました。
台風の翌日で、とても天気が良くて本当に素敵な1日になりました。

カメラマン: 今井瑞葵

カラードレスは、提携のドレスショップで心に刺さるものがなかったので来たかったドレスショップのものを持ち込みしました。
カラードレスの色味で会場の雰囲気が変わると思ったので、使いたい花の色味などと合わせて考えました。
最終的に1番ときめいた淡いピンクのビーズが可愛いドレスに決めました。

受け取ったゲストが海外旅行のチケットを貰ったようなワクワク感を感じられるように、デザインしました。
実際にとても喜んでもらえて嬉しかったです！

音にのせて旅するふたり

コロナ禍で制限のあるなかでの式でしたが、スタッフ皆様の完璧な対策があり、ゲストも安心して過ごせたと思います。
なかなか会えなかったゲスト達の笑顔を見れたことがなによりも嬉しくて、今でもその様子を鮮明に思い出せます。
これから式を控えているプレ花嫁の皆さんへ。
毎日暗いニュースで不安になる日々をお過ごしかと思いますが、どんな選択もお二人が決めたことであればそれは正しい選択だと思います。当日は必ず素敵な日になるので、私たちの式で少しでも勇気を持って準備をしていっていただけたらなと思います。