感謝の想いが溢れる温かい時間

お色直しをする予定がなかったので、1着でアレンジによって印象を変えられるドレスが良いと思い選びました。自分の顔立ちや雰囲気、好みから、Aラインのシルク・サテン系が良いなと思っており、チュール系なども試着しましたが、やっぱりしっくり来たのはかねてよりイメージしていたものでした！
トレーンの取り外し、胸元のゴールドリボンの取り外しで印象を変えることができたこと、ビジューの装飾が可愛く華やかで気に入ったのがポイントでした。試着は2店舗しか行きませんでしたが気に入るものに出会えてよかったです。

プロフィールブックの中に組み込みました。お酒が好きなので、ドリンクメニューには新郎新婦セレクトのお酒（シャンパン、ウイスキー2種）を記載しました。（コロナ禍でお酒提供ができず、出稿直前に削除しました・・・）

とってもおしゃれなホームパーティをテーマにしたため、明るくナチュラルな雰囲気にしました。ピンク・黄色・緑を基調にして元気なカラーリングにしました。バラ・トルコキキョウ・かすみ草など使用してもらいました。
フラワーロスはしたくなかったので、お花はゲストに持ち帰っていただけるよう、打ち合わせ時にお願いしました。
ゲストテーブルの装花は切り株の上に花瓶を置くデザインにしました。友人から、装花の背が高すぎると後ろの席の方は高砂が見にくくなるとアドバイスをもらい、お花の高さは低めにしてもらいました。

感謝の想いが溢れる温かい時間

とにかくゲストと少しでも時間を多くすごしたい！たくさんおもてなしをしたい！と思い、準備してきたものが当日体現でき、みなさんに喜んでいただけてよかったです。挙式の前にウエルカムパーティを行ったり、披露宴の入場をなくし、迎賓の時間にゲストと一緒に会場に入ることで、たくさんお話しする時間を作ることができました。ドレスのお色直しはしなかったので、ドレスのまま頑張ってお手洗いに行き笑、ヘアメイクチェンジと写真撮影を含めて20分強で披露宴会場に戻ることができたのもよかったです。準備段階の8月ごろが一番コロナ感染者増えた時期だったため、披露宴の時間を20分ほど短縮しましたが、その分コロナを懸念して参加できなかった親友と、ドレス姿のまま控室でzoomでおしゃべりできたのはとてもうれしかったです。
コロナ禍での結婚式で、本当に開催すべきなのか何度も悩みましたが、友人や上司や親族の温かさや優しさを改めて実感する機会となりました。参加できなかった方からはお祝いや祝電をいただいたり、本当に素敵な人に囲まれてここまで生きてきたんだなと胸がいっぱいになりました。
プランナーさん始め式場スタッフみなさん素敵な方ばかりで、思い残すことない結婚式ができて本当によかったです！