コロナを吹き飛ばす！ゲストの方と楽しめる結婚式！

カラードレスはピンキリで一番初めは黄色のドレスを選んでいました。コロナで延期し、再度ドレスの見直しを、本番お式の2ヶ月前に行いました。新しいドレスなども入っていて迷いましたが、納得のいくドレスを選ぶことができました。

式場で頼むと5万円税抜だったので自作しました。自作しても機材代3万円税抜がかかるのであまり節約にはなりませんが、少しでも節約しようと手作りしました。感動かんたんフォトムービーというソフトを使用し、ソフト自体は1万円以内でネットで購入可能です。1年前に5割作成し、旦那の写真が中々集まらなかったので、1ヶ月前に残り5割を急ピッチで作り上げ、本番2週間前にギリギリ完成しました。

思ったより時間がかかり招待状作成は2時間くらいかかりました。ちょうどコロナの時期だったので、3ヶ月前に結婚式の報告と住所を伺い、1ヶ月半前のギリギリに招待状をだしました。招待状を出した後に延期になったので、その後本番お式は、2ヶ月前に日程のご連絡をし、出欠確認はURLで出欠を送信するものを本番1ヶ月半前くらいにメールでお送りしました。

コロナを吹き飛ばす！ゲストの方と楽しめる結婚式！

今回、1歳の娘と一緒に結婚式を開催することになり、娘の機嫌の事とコロナ禍でのゲストの方をお招きする不安がありました。お招きするゲストの中には、高齢の方や乳幼児の参加、小さなお子様連れのご家族も多く、当日はそんなゲストの方に気兼ねなく楽しんでいただきたいと思い式場の方と相談する中で、キッズスペースの設置・乳幼児向けハイローラックの設置・高齢の方が休憩できるソファの設置・高齢者の方のみ和食お料理の提供等、イレギュラーな要望にこころよく対応頂きました。
特にこだわった点はお料理です。
ゲストの方が一番楽しみにされているお料理をどんなコースにしようかとても迷いました。当日はコースに加え、お寿司ビュッフェをご用意。感染対策の為、二カ所にコーナーを設置し、各ビニール手袋を設置しました。ゲストの方からお料理も好評でした。

又、披露宴でのイベントとして抽選会を実施。各テーブルに事前にトランプを設置。抽選ボックスからひいたトランプと同じトランプをお持ちのゲストの方へギフト券や雑貨などをプレゼントしました。

コロナ禍で日程を延期し、申込してから1年半以上経過した結婚式でしたので、正直結婚式自体中止しようか直前まで迷いましたが、開催し素敵な思い出になりました。