一生ものの私ウェディング

俄というブランドにしました。色んなブランドを見ましたが、価格によらず馴染みの良い付け心地感と、あきのこない、お洒落なデザインに惹かれました。
旦那もつけてて指にストレスがないものが良いと、普段からつけることを前提に選んでおりました。私自信はプラチナが良かったのですが、プラチナとシルバーが混ざった方が落ち着いた色で30代後半からつけても落ち着いた色味ということで、そちらのグレードにしました。
こだわりの、刻印もお互いのイニシャルのみで簡潔に、シンプルにこだわりました。

ウェディングドレスとカラードレスとではブーケを変えました。ウェディングドレスは生花屋さんで相談して15000円ほどでキャスケードにしていただき、当日ホテルまで運んでいただきまきた。
カラードレスに合わせて。黄色と水色のアーティシャルフラワーという造花で旦那がつくりました。これはトーキョーイーストサイドストーリーに何度も足を運んでつくってます。
合計6000-8000円程度で作れたと思います。

ディズニーのミラコスタで挙式ということで、どうしてもディズニーデザインにこだわってぃました、ネイルチップも考えましたが、持ち込みオーダーメイドでOKな場所を銀座で探し出し。インスタで気に入ったデザインをもって、150分という決まった施術の中で行っていただきました。8000円程度で完成しました！

一生ものの私ウェディング

準備期間から通して、夫と調べては花屋さん、100均、前撮りなど4ヶ月前には週末に何をするか計画を立ててお互いに意識を持って取り組むようにしていました。こだわりが私の方が強く、喧嘩になることもありましたが、彼にぎゅっとされて、何のための結婚式か、と落ち着いて考えるよう努力もしました。どこまでも準備にこだわってしまう人は途中で、自分らしさを忘れないでほしい！です。インスタを見るとこれがいいとこだわり初めてしまいがち。自分の好きなものを披露する場でいいのかなと、最後は自分本位でやり切るのがいいなと感じました。
当日皆さんから、用意したもの〔席次表やメニュー、ブーケなど）が手作りだと伝えるとびっくりしながらも宴会も楽しんでくれました。これをきっかけに話が弾みました。
もっと話したかったねとも言われ、緊張して話す余裕がなかったのが後悔です。
パーティー後に感じたことは、本当に良い式にするには自分たちが楽しむ事だと思いました。実は準備で完璧を求めるあまり無理してしまい、式の途中で貧血を起こして倒れたので、すごく後悔してます。当日が大事です！無理は禁物ですし、やはり無事に式を終えることが何より大事だと感じてます。