ノートルダム大阪ONE/FIVESTAR WEDDING

最上級のサービスとおもてなし、笑顔あふれる最高のスタッフ

【挙式会場について】チャペルの天井がどの式場よりも高く、12階にあるというところが式場を決める1番のポイントでした。白を基調にし、大理石が敷き詰められ、新郎新婦がたつ背中には天井から水が流れており非常に神秘的でした。奥の壁の右側半分は自然光が入る窓がありチャペル内は他の式場と比べて開放的で明るく写真映えもします。ゲストの方々もチャペルに入ると見上げて感動している姿がありました。大きさは、100人以上収容でき、ハープやパイプオルガンの生演奏で進行します。また、私は両親とバージンロードを歩きたかったので、バージンロードは3人で歩けるほどの幅がありました。チャペル内で撮影禁止の場所もありますが、こちらは可能でしたので、ゲストの皆さんから様々な角度からのたくさんの動画を撮っていただき共有してもらうことができました。私は式場を決めてからプロポーズをしてもらったのですが、夫が粋な計らいでこちらのチャペルでのプロポーズプランを組んでくれて、動画にも残してもらい、当日のプロフィールムービーでもプロポーズ当日のようすを流しました。【披露宴会場について】披露宴会場は各階（3階あります）に分かれており、私は高砂のバックに何も映らないoneganという披露宴会場にしました。姉が挙げた場所はoneceで最も広い会場なのですが、高砂の後ろに縦長のパイプのようなものが写真にも写り込んでいたのでこちらにしました。ゴールドと白が基調でとても可愛らしい内装です。テーブルは高砂から5、4、4の列で並べました。5テーブルのところはテーブルの間が狭かったなと感じました。【スタッフ・プランナーについて】ブライダルチーフさんから、プランナーさん、コスチュームアドバイザーさんまでどのスタッフも私たち夫婦の強いこだわりに嫌な顔一つせず親身に最後まで携わってくださり、感謝しかありません。【料理について】オマール海老のあるコースにしたかったので少しグレードを上げました。その結果ゲストからは「お料理本当に美味しかったよ。」と嬉しい言葉をいただけました。また、ここにはアサヒのトルネードビールがあるのでビール好きの私の両親は大喜びでした。また、新郎新婦は披露宴中全く料理を口にできないので、ドレスを脱いだ後にブライズルームでコース料理やドリンクまでいただくことができたのもこちらの式場ならではなのではないかと思います。【ロケーション（立地、交通アクセス）について】ユニバーサルシティポート駅を出てすぐ右に曲がり、5分も掛からずで到着するので便利です。ユニバのお客さんと合致してしまうので、人混みが懸念点でした。大阪湾が近くにあるので、海の景色がみられます。【最初の見積りから値上りしたところ】ドレスは妥協せず自分の好みのものを選んだので値上がりはしました。新郎新婦共にお色直ししたので少し上がってはいますが、大満足です。ティアラは挙式にしか使わなかったですが、全てがダンシングストーンのものにグレードアップしたので4万円ほど上がりました。またヘアアイテムの持ち込みは1種類につき3300円かかると言われて断念しようと思っていましたが、相談して持ち込み料金は総じて3300円にしてもらいました。【最初の見積りから値下りしたところ】ペーパーアイテムやフラワーシャワーは持ち込み料も無料なので手作りし、かなり節約できました。また、姉が挙げているという点や2月に挙げること、そして、他の式場に強引に契約させられたことも考慮してくださり、130万ほどお値下げしてくださりました。【この式場のおすすめポイント】まず、スタッフがかなり心遣いやサービスのレベルが非常に高いです。仕事の関係で予定が合わせられない私たちだったので打ち合わせが1日に詰め込み夜の9時までかかることもありましたが、疲労困憊の中でも打ち合わせを楽しむことができたのはそのおかげかと思います。また、こだわりの強い私たち夫婦のリクエストにも柔軟に対応して頂きできる限り叶えようとしてくださいました。【この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス】どうしても片方に準備の負担がかかってしまうことは仕方がないですが、やって欲しいことをパートナーに伝えていくのは大切かと思います。また夫婦でアプリなどでtodoリストを共有し、こなしていくとスムーズに進むのではないかと思います。また、前日は本当に眠れないので（私は2時間しか眠れませんでした。）2週間前から早寝早起きの習慣をつけた方がいいと思います。当日の朝ごはんはしっかりと食べ、お色直し中小腹が空いた時のためにエネルギーゼリーなどを持って行くのが良いとおもいます。詳細を見る (1777文字)