ゲストへのおもてなし、オリジナルウェディングが叶う会場です！

挙式会場について

チャペルは横に長く、後ろまでゲストみんなの顔が見えます。他の会場よりバージンロードは短い印象だったが、皆んなの顔を見ながら一歩一歩ゆっくり歩くので充分な長さでした。チャペルは自然光が綺麗に差し込むので、作り込まれた世界観ではなく、自然さやナチュラル感があってアットホームな雰囲気にはピッタリだと思います。

披露宴会場について（会場名：CONDER HALL）

最大100名入る一番広い会場だったと思います。ピンクを基調とし、シャンデリアが豪華で印象的な会場でした。可愛すぎないようにしたかったので、装花のコーディネートで調整しました。緑が生える会場です！会場内に柱がありますが、死角にならないように配席してくれますし、当日ゲストが入ると気になることはなかったです。

最初の見積りから値上りしたところ

こだわってお金をかけたところはお料理です。今までの参列経験からも、ゲストへのおもてなしの観点からも、美味しいお料理はマストでした。
想定していなかった出費としては、スタッフさんの指名料。フローリストやメイクさん、カメラマンさんを指名する場合はものによりますが、2.5万円前後がかかるとのことでした。結果カメラマンさんだけ指名しましたがその他スタッフさんも素敵な方達だったので、よっぽどこだわりがなければ会場にお任せしても良いのかなと思います。
見積もり範囲外のところではありますが、お車代や新婦の美容代（エステやネイル、ヘアのメンテナンス）なども後々必要になるので、想定しておくといいかもしれません。

最初の見積りから値下りしたところ

ペーパーアイテムは手作りして金額としては1/2~1/3になりましたが、それにかかる時間やクオリティ（＝デザイン性や紙の厚さ、上質さなど）を考えたら、会場で注文しても損はないのかなと思いました。
アクセサリーはオンラインショップで自分の好みのものを探しました。
ブーケは兼用にして豪華に。和装と洋装どちらにも合うようにフローリストさんとイメージのすり合わせをして作っていただきました。
会場からのサービスとして、全お打ち合わせを平日にしたらもらえる特典や、〇名以上でつけられる特典などをうまく使わせていただきました。

料理について

試食会では一番人気のコースを食べることができます。それを基準にどのコースにするかを選びました。お料理でも他の人と被らないものが出したかったので、中華のコースを選びました。レストランも人気があるようで、当日ゲストからもたくさん美味しかったという声が聞けて、これにしてよかったと思いました。基本的にお箸で食べられることも年配の方にはいいと思います。飲み物に関しては、ピーチクリームソーダとメロンクリームソーダが特に人気で、子供たちも喜んでいました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

最寄駅からは徒歩3分ほど。真っ直ぐだから道に迷うこともないです。オフィス街なのか土日は人通りも少なく歩きやすいです。名古屋駅からひと駅なのでタクシーに乗っても1,000円前後なので、県外からでも行きやすいところだと思います。

スタッフ・プランナーについて

担当のプランナーさんだけではなくいろんな方とのやりとりが大変でしたが、結婚式の1日ができるまでにたくさんの人が関わってくださっているんだなと実感しました。それぞれ話した内容をプランナーさんも把握してくださっていて全体としてはスムーズに当日を迎えることができました。わがままもあったかもしれませんが、嫌な顔ひとつせず、当日も沢山ご尽力くださいました。

この式場のおすすめポイント

大階段や外観、螺旋階段、バースペースなど、印象に残るフォトスポットがたくさんあります。挙式前に写真撮影できる時間があり、時間の範囲内で何箇所か回って撮ることができます。

• ワンフロア貸切可能
• デザートビュッフェ
• 駅から徒歩5分以内
• バリアフリー
• 大階段
• ステンドグラス
• パイプオルガン
• 挙式での生演奏
• フラワーシャワーができる
• チャペルに自然光が入る

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

決めてはスタッフさんの感じの良さ、提案力、結婚式が好きであることかなと思います。正直会場の雰囲気は好みに対してベストではなかったけど、装花やドレス、小物やアイテムで自分たちらしくすることができました。コーディネートを考えることも楽しかったです。
仕事をしながら準備を進めるのは大変なので、当日までのスケジュール感を早めにつかんでおくこと、どのタイミングで忙しくなるのかをイメージしておくことが大事だと思います。
ゲストのリストアップや手作り映像の作成、新婦の美容系の予約は、すぐ取り掛かった方が吉です。
準備期間も今しかないので、忙しいですが楽しむことが大切だと思います。