海外のパーティのようなガーデンウェディングが叶う式場

挙式会場について

私たちはガーデン挙式をしたくこの会場を選びました。
見学時はガーデンが狭く感じましたが、実際に椅子が並んでみると広く感じました。
緑に囲まれ、アットホームな式をすることができました。
少しバージンロードになる石畳の幅狭く不安定で歩きにくいですが、ゲストとの距離が近く温かいきもちになります。
撮影では横にあるチャペルに入りましたが、チャペルも大きな窓からガーデンが見えてとても素敵です。

披露宴会場について

ガーデンと大きな窓で繋がる披露宴会場でした。
そのため演出やデザートビュッフェでガーデンを利用できます。
またガーデンはオプションで夜に電飾を灯すことができとてもロマンチックです。
見た目は狭いですが、ゲストは70名弱でも十分入りました。高砂とゲストの距離は近いです。

最初の見積りから値上りしたところ

思い出を残すことにはお金をかけました。
カメラマンの指名、追加、1日の動画撮影、みんなからの音声メッセージが残るサービスなど利用しました。
想定していなかった出費としては、
見積もりでは17万となっていたドレスは
ウェディングドレス、カラードレスともに割引入れても20万ほど上がりびっくりしました。そもそも提携のショップには見積もりの金額帯の選択肢はないように見えました。
(もしかするとワンピースに近いものならあったかも)
また装花も見積りのままだとシンプルなので、追加で40万近く上がりました。高砂をテーブル席にしたままにして、ロビーも自分たちで造花なので飾るようでしたらもっと安くなるかと思います。貸切エリアが広いからこそ、自分たちで飾るべき場所が多く、予算がかかります。
食事もあげました。上から二つ目のコースだと、デザートビュッフェの追加料金がかからずお得感がありました。またフェアで半額になったので、お魚もお肉もアップグレードしました。

最初の見積りから値下りしたところ

プチギフトは自分たちで持ち込みました。
また動画なども自分たちで全て作り、
ペーパアイテム(招待状、プロフィールブック、席札)も他のところで頼んだり、自分たちで印刷したりしました。

5月くらい？に毎年している一番大きいキャンペーンの時に初めてのブライダルフェアで訪問したのですが、そのフェアの割引でコースが半額、引出物が一つあたり1000円引き、挙式料、ピアノ演奏無料などさまざまな特典を受けました。
食事は元から安いのをそもそも2倍にして掲示しているのでは？と一度疑いましたが、内容を見ると、この半額だと安すぎる！と思うようなクオリティだったので、満足度は高かったです。

料理について

上から二つ目のコースでお肉お魚の両方をアップグレードしました。
全員からとても美味しいと大好評でした。
甲殻類アレルギーで伊勢海老を食べれなかったゲストが、代わりに出てきたメニューが何よりも美味しかったと喜んでいたのも印象的でした。
披露宴の前から飲めるビールサーバを設置したのですが、これもとても好評でした。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

駅からとても遠く、打ち合わせのたびにタクシーに乗らなければいけないところは大変でした。
当日は送迎バスが出るため、ゲストからは別に問題なかったと言われました。

スタッフ・プランナーについて

担当してくださったプランナーさんは、ヒアリングを元にいいと思う式を積極的に提案してくれます。
また友人の撮った動画を見ると、当日担当してくれたホールスタッフはとてもフレンドリー(悪くいえばカジュアル？)で職場の上司はとても楽しそうに話していました。
カジュアルでリラックスした雰囲気が理想だったので、それがとてもいいと思いました。

この式場のおすすめポイント

何よりもガーデン挙式やガーデンを使った演出が素敵です。ロビーや披露宴会場も、それに合わせて緑いっぱいにすると、まるで森にいるような気分になります。
また、会場が住宅展示場の中と変わったところにあるため、庭で音楽を流しても近所迷惑ぬになりません。
夜はオプションで電飾やledキャンドルをつけましたがとてもロマンチックです。

• ガーデン演出ができる
• デザートビュッフェ
• ガーデン
• 一軒家
• シャトルバスあり
• 宴会場の天井が高い
• 宴会場から緑が見える
• 宴会場に窓がある
• ガーデン挙式

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

ホテルと違い、自分たちでアレンジし放題の会場です。
その分、準備がとても大変になります。
ホテルのようにテーブル一つを飾るようなウェルカムスペースでなく、広いロビーや庭を飾らないと貧相に見えそうです。
会場に頼むと高い、自分たちで飾ることを考えると手間が多い。そのため全力で結婚式に挑みたい人におすすめです。

また打ち合わせは平日しかできません。
運良く私たちは2人とも仕事がフレックス制だったので、打ち合わせができましたが、
そうでないと、その度に半休を取らないといけないかもしれません。