2歳上で勤続6年の彼と私が大学生の時から付き合い、2年半になります。
去年プロポーズされ、来年の春、挙式することになりました。
私は去年の春、就職しました。
働いて2年ということもあり、私の貯金は彼の半分もありません。
結婚式の費用が心配だったので、結婚の返事をする前に聞いたら、
「貯金ならあるから。」と言ってくれたので、今から思えば浅はかだったのですが、
彼が負担してくれると思い込んでいました。
なので、結納も婚約指輪もなしにしたのですが、最近になって確認すると、
折半とのことでした。
結婚生活はお互い共通の通帳を作り、同じ額を月々その通帳にいれ、
そこから生活費を払い、残りは二人の貯金として貯めることになりました。
私の親に報告したところ、
「同棲じゃないんだから。男性として女性を経済的にも支えていきたいという気持ちがないのかなぁ。」と言われました。
親の言いたいこともよく分かりますが、今では結婚式の費用を折半したり、共働きの場合、生活費を折半するのもめずらしくないと思います。
ですが、現在の私の貯金額や子どもができた時のことなども考えると、
自分がもし逆の立場だったら、
もう少し経済的にも支えることができる方法を考える気がします。
もういちど話し合って、結婚式の費用の負担を考えて解決などではなく、
自分の理想の男性像と離れてしまっていると感じるようになってしまいました。
もっと前に話し合っておくべきことだったのですが、
今さらになって、心の中でもやもやが出てきて、
どうしようか今とても悩んでいます。
みなさんはどうされているか、ご意見、アドバイスなど、
お聞かせください。よろしくお願いします。
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10件の回答があります
sachirinさん (32歳・女性)
一つ一つ解決の道を
公開:2009/11/10
役に立った:1
来年春挙式と押し迫ったところで、深刻なご様子ですね。
心中お察し申し上げます。
ご相談拝見して、少し彼との間のコミュニケーションが足りていないのかなという感じがしました。主に金銭的な感覚のずれが彼への不信感につながっているようですが、それについては彼とは話し合われましたか?
あまり金銭的な事をうるさくいいたくない気持ちは誰しも同じかと思いますが、やはり後にもやもやしたものが残ってしまっているのは、都度彼とcoquさんの双方が納得できる形で一つ一つ物事が決まっていっていないからだと思います。
このままだといつか不満がドンと爆発しそうで、少し心配ですね。
ただ、彼からすると、突然今まで鬱積したものをぶつけられても、かなり戸惑うと思います。たとえば挙式費用の話にからめて、結納の話や指輪の話が蒸し返されたら、なぜ今頃?と混乱すると思います。きわめて女性的な感覚でcoquさんのお気持ちは私にもよくわかるのですが、男の人にはあまりそういった感情で物事をぶつけてもあまり通用しません。一つ一つ、順番に整理して見るようにしてください。
例えば、挙式費用の件。家によってカップルによって様々だと思います。一概には言えませんが、一般論(とは言っても大多数というわけではないですが)を言えば、人数比で両家(新郎新婦)の負担を按分するというやり方があります。その結果、男性側の負担の方が少し増えます。披露宴などには男性側の招待客の方を少し多く招待することが多いからです。それに準じて普通は新郎の方が少し多く持つパターンが多いと思います。(もちろんそれがすべてというわけではありませんし、二人が納得していれば何だっていいのです)
彼の言う折半というのが彼のどういう考えから来たのかわかりませんが、coquさんはそういった一般的な常識(感覚)に引き比べて、また彼の方が年上で、社会人経験も長いと言うことから、折半というのが納得いかないのですよね。
すみません、長くなったので一旦切ります。sachirinさん (32歳・女性)
続きです
公開:2009/11/10
役に立った:1
新生活費用についてはお二人の収入がわからないので、なんとも言えません。
もし仮に二人の収入にそれほど差がないのであれば、私は同額でも違和感を感じません。「残りをお小遣いとする」ではなく、「残りを二人の貯金とする」なのですから、ものすごく不公平感があるわけでもないですしね…。「もう少し経済的に支える方法」とは何でしょうか?彼の方が生活費を多くいれることですか?経済的な事を考えるのであれば、やはり考えなくてはならないのは先ずは彼の収入でやっていく方法を考えることです。これから子供が出来たりすれば、coquさん側の収入が途絶えることも考えられます。そこから逆算して生活費や貯蓄額を考えてみます。彼と一緒に考えてみましたか?その上で「折半」という結論に至ったのであれば、しょうがないかと思います。
coquさんは彼が年上ということもあり、精神的に引っ張っていってほしいタイプのようですね。額面の多寡だけというよりは「男らしさ」という意味で、彼に金銭面でもイニシアチブをとって欲しいと考えられているように思えます。
正直それは普通の感覚だと思いますし、coquさんはそれを「いちいちうるさく言わなくても」彼に汲んで行動してほしいのですよね。しかし2歳上とは言え、彼もまだ25歳。
親世代、私から見てもまだまだ若いです。男性の方が少し精神的に幼いところもありますから、coquさんの方がカバーしてあげるような気持ちで、接してあげると良いかもしれません。彼もまだまだ発展途上。男の人も結婚するとどんどん変わっていきますよ。
正直この書き込みだけでは彼の感覚がこれから先、coquさんを傷つけるようなものなのか、もしくはシビアだけどしっかりしていて大丈夫!という感じなのかは判じかねます。
これから先長い人生を話し合っていくパートナーです。やはりそういった感覚のすり合わせは避けて通れません。
うんとよく話し合った上でこのような結論に至ったのであれば、また少し話は別かもしれませんが…。でも最初の挙式費用の面から見ても、十分に話し合いがされたとは考えづらいです。
まずは彼に正直な気持ちをぶつけて、解決策を探してみてください。
当日を笑顔で迎えられますよう…。おしゃーるさん (34歳・女性)
金銭面は大切なこと
公開:2009/11/10
役に立った:1
お金の遣い方って、その人の人柄が出ますから、そこで結婚と云う事にモヤモヤしてしまっているのかもしれませんね。
少し厳しいようですが、結婚するという事は、全てにおいてある程度の自由が制約されるということ。それは倫理面においてだけではなく、経済面もです。今まで100%一人で遣えていたお給料は家族の生活を維持するために遣うのだから、おこづかいも減るということ、という自覚・覚悟がお互い必要です。
理想の男性像・・・というのは男性が女性を養うという気概、のようなことでしょうか。「男性は女性を養うべき」という理想を押し付けてしまっては彼も戸惑うかもしれませんが、上記のような自覚や覚悟はあるの?ということは聞いて見たほうがよいかもしれません。
また、不本意かもしれませんが、親を通してという方法もあるのではないでしょうか。ご両親のおっしゃる男として・・・というのは、大事な娘を託す相手として大丈夫かな?というお気持ちの表れかもしれません。
それぞれの家庭環境にもよるので、逆に彼のご両親のお考えや、その影響を受けた彼の考え方もあるでしょうし・・・
当面はお二人で全て折半ということで、双方が納得したのでしょうか。それとも、一方的に彼の方から、君も働いているのだからお金を入れてねと言われ承諾したのでしょうか。
この不況下、ましてや扶養控除がなくなるかも、という時勢ですから、男女関係無く働いて生活をお互い支えるというのは心がけとして正しいと思います。
しかし、coquさんの心配されるように、妊娠出産となると、女性は収入が減ります。私のケースがご参考になるか分かりませんが、私は妊娠しても仕事を続けようと思っていましたが、どうしても体調が優れず退職しました。子育てが落ち着くまでの間は子どもの面倒を見たいので働く気は無いと宣言しています。我家ではこういうことも想定して、夫の収入だけで生活する、私の収入は貯金と贅沢費(海外旅行など)と約束して生活を始めていたので、困ることはありませんし、夫の収入の中からも貯金をしています。
ちなみに、結婚式の費用は折半しました。結納金は彼の方が多く出しましたが。
大切なことなので、もし双方が納得できないというのであれば、まだお若い二人ですからもう少し独身の自由さを満喫してから結婚でも遅くないのでは?Kamalaさん (33歳・女性)
私が思うのは・・・
公開:2009/11/10
役に立った:2
coquさん がプロポーズされるということは
彼はそれくらい coquさん とずっと一緒にいたいと思ったから。
プロポーズだけじゃなく結婚するということは
彼はもっと”独立”することに責任感を持たなくちゃいけない。
金銭感覚ってやっぱり育った環境が違うし、二人がよく未来の未来まで話し合って考えなくちゃいけないことだと思う。
その責任は彼だけじゃなく妻となる coquさん にもあると思う。
一緒に生活していくんだから生活費は折半だって構わないじゃないですか。
だけど、 coquさん に赤ちゃんが出来た時、生活は変わりますよね?その時はどうするのか・・・”今”の話ではなく、未来にこうなったらどうするか・・・という話し合いをしなくてはいけなと思う。
感覚のズレはほんとに心を冷めさせてしまうと私も思う。
でも、同じ感覚の人はいない。
このまま結婚してうまくいくのかって思うことは結婚した後も多々あることです。
でも、お互いたくさん話し合って、無理なことは無理なんだし、歩み寄れると事は歩み寄ろうって感じにしていかなくちゃ。
私も共働きで、一緒に暮らし始めた時からお金の管理は全て私がやっています。
coquさん たちのように余裕がないですよ。毎月切り詰めて頑張って余らせたお金を貯金するように頑張っています。今でも食費・雑費は私のお給料からですよ。
現在子供はいませんが、もし出来たらお手上げ?状態です・・・汗。。
でもどんな時でも話し合って解決していくのが夫婦ですよね。
それはお金だけの問題じゃなく、いろんな”決定”しなくちゃいけないことも。
プロポーズされて、結婚が決まり、大変なこともあるかもしれないけど幸せになるためにがんばってください(✿◡‿◡ฺฺcoquさん (23歳・女性)
ありがとうございます。
公開:2009/11/10
役に立った:1
こんなに速く、ていねいにアドバイスして下さり、
本当にありがとうございます。
私の身内は感情が入ってしまい、
冷静なアドバイスは出来にくいようなので(笑)
色々な立場の方や、世間一般としての意見を聞くことができ、
とても勉強になりました。
今は少し彼への気持ちが冷めてしまっていますが、
これからのこと、もっと話し合って、
納得のいくように決めたいです。
本当にありがとうございます。
また報告させてもらいます。ぽたぽたさん (32歳・女性)
たくさん話し合ってみてください
公開:2009/11/10
役に立った:1
お金に関する悩みは誰にもあるものかと思います。結婚前であれば特に。
(まだお若いとはいえ)社会人歴が自分より長い年上の男性にプロポーズされた後に「貯金があるから」と言われれば、大抵は全額とはいかないまでも結構な分を負担してくれるのだろうと思いますよね(浅はかではないと思います)。
そこに将来への不安も加わってしまい、彼のことが不甲斐なく思えてしまってもいるのでしょう。
coquさんと彼は別々の環境で育ったためお金に対する価値観(感覚)が絶対に一緒ということはないと思います。<それはどこの夫婦でも同じだと思います。
そのことを念頭に置いて「2人のこれからのために」こうしたい、こうしよう、こうして欲しい……とじっくり話し合ってみてください。結論だけではなく、相手がなぜそう考えているのか、自分がなぜそう考えているのか、そういう話をする形で。
彼はcoquさんの抱えている不安を不安だと認識していないのかもしれませんし……。<逆に、彼が抱えている不安でcoquさんが認識していないこともあるかもしれません。
話すに「足りる」「過ぎる」ということはないと思います。
どうぞ、ご自分一人で悩みすぎませんよう。
良いご報告が聞けることを祈っております。bataco*さん (27歳・女性)
お金の問題は大切なこと
公開:2009/11/11
役に立った:1
結婚式の負担については、お互いの家の考えもあるでしょうから
両家のご両親も交えて相談されるといいと思います。
「男性として女性を経済的にも支えていきたいという気持ち」は、
確かに結婚するんですから彼にも自覚してもらいたいですが、
今の時代に夫の収入だけで何不自由なく暮らす…というのはなかなかないと思います。
子どもが生まれた時を心配されるのであれば、生まれる前、
そしてお子さんが小さいうちにお互いに頑張って貯金されてはどうでしょうか。
きっと彼は、結婚にどの程度お金がかかるのか分からなかったのでは?
頼りない、と感じてしまったかもしれませんが、実際結婚する段にならないと
なかなか具体的な費用って分からないものです。
わたしたちは転職・引っ越しなどでお互いに貯金がなく、
お恥ずかしいのですがほとんど式の費用は親に出してもらいました。
その上、夫の収入もそんなに多いわけではないのに、現在わたしは体調を崩して
退職し専業主婦をしています。
彼がわたしのために働いてくれるのは、当たり前ではないと感じる日々です。
わたしも早く稼ぎ手として復帰したいです。子どもも欲しいですし。
大黒柱は確かに"夫"ですけど、夫だけに期待するのは酷な気がするのです。
余裕も、貯金も十分ではないですけど、それと幸せはイコールではないですよ。
経済的なことは、移り変わっていきます。
不安を解消するためにも、彼とじっくり話し合ってくださいね。野菜大好きさん (30歳・女性)
私達もお金のことではもめました!!
公開:2009/11/30
役に立った:1
私達もお金の事ではもめました。
彼はいままで自分の稼いだお金はすべて自分のもので、
欲しいものはすぐに買っていた性格のひとでした。
私は、一人暮らしも長く、出来れば貯金をしておきたい派の人間でした。
いざ結婚するとなったとき、私達は親にも負担を掛けたくなかったので
自分達で結婚費用を払いました。私の貯金は一人暮らしをしながらなので
限られていたし、これから貯めれる金額も限られています。
一方彼は実家なので、私よりも多く貯金ができます。
私も彼に貯金はこれくらいしかないよということと、毎月の給料のこともすべて
伝えていましたが、私が結婚式の費用が今の二人の貯金では足りないんではないかと
ものすごく不安になったので、二人で相談して、結婚式まで節約をしていきました。
彼は大切な車も今後の結婚生活の生活費の負担を考えると大きいからと言って
売ってしまいました。
私も、出来る限り残業をするようにしましたよ。
coquさんも不安なことは、とことん話しあって解決すべきだと思います。
結婚を考えてくれる彼なら、きっと真剣に考えてくれるはずです。
そして男の人も、金銭感覚は変わりますよ。
結婚してからは、生活費は二人で稼ぐものだと思います。
旦那さんが暮らすためにご飯を作ったりするのは妻の仕事だったりしますから
夫婦になれば、誰のお金ではなく、二人の財産になるのだと思いますよ。toriさん (25歳・女性)
二人ともわるくない!
公開:2009/11/30
役に立った:1
25歳(勤続6年)と23歳(勤続2年)でしたら、
coquさんが結婚費用を十分ためられていないのも、
彼が二人分の結婚費用を負担できないのも無理もないと思います!
社会人になったばかりだとスーツなど必要経費もあるし、
一人暮らしなら家賃もけっこうかかります。
ご両親は彼の側で多く負担することを望まれているようですが、
最近は共働きも普通ですし、
嫁にもらう(夫側の家につかえる)代わりに結納金や指輪の費用を持つ習慣も薄れています。
なので、あまりご両親に影響されて彼を責めてはかわいそうかな、と思います。
子どもができるなどして今まで通り働くことが難しくなれば、
その時に彼に金銭的な負担をしてもらえばよいと思います。
彼はそういう時のことも考えて、
折半すべきところ(普段の生活費や結婚式費用)は折半しようとしているのかも。
料亭での結納、高価な結婚指輪、彼が用意してくれる結婚式、、、
などにあこがれがあるのもわかります!
が、何が大切なのか考えてみてくださいね☆のなこなさん (29歳・女性)
こんばんは
公開:2010/07/27
役に立った:0
結婚1ヶ月の新妻です。
おっしゃっていた『理想の男性』
ですが、この不況下にあまり経済的に余裕がある男性は正直珍しいです。
結婚とは、生活。
生活するにはお金。
愛は、
あった方が良い。
けれど、
お金は
なければ生きて行けません。
しかし、愛のない結婚は無意味です。
楽をしたくて結婚するなら、現実の厳しさに心砕かれて、悲しい思いをするでしょう。。
周り(彼)がどうか?ではなく、自立心を持っていたら不安や不満は感じないはず。
幸せになって!頑張って!
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