Let’s party

どんなウェディングドレスが良いのか非常に迷いました。12月に試着を開始し、6月にようやく決めることができました。試着時には、旦那さんや両親と一緒に行きました。たくさんのアドバイスをもとに、迷いに迷って当日の1着を決めました。

カラードレスの試着をしていたのですが、全く似合わず。そこでウェディングドレスを着ちゃおうと思い動き始めました。1着目とは変化をつけたかったので、形や素材が違うドレスを見てました。ウェディングドレスと一緒にドレスを見ていたので、同じタイミングでこのドレスが着たいと思うドレスに出会えました。素敵なドレスに巡り合えて幸せです。

結婚式場が決まってから、すぐにカメラマンさんの予約をしました。unisonの岡田さんにお願いしました。岡田さんの写真が好きで、結婚式の撮影をずっとお願いしたいと思っておりました。お願いできることが決まった時は、非常に嬉しかったです。当日の出来上がった写真を見て、本当にお願いできてよかったなと噛み締めています。

私たちをリンクさせるような、会場装花でお願いしました。公園でよくデートしていたので、公園をイメージしてグリーン多めの会場に。ポイントに赤でお願いしました。9月下旬の式だったので、花器はクリアを使用し、スタイリッシュにしました。

一番迷ったのがヘアメイクでした。当日の雰囲気でヘアメイクを変更するほど迷いました。安心してお願いできるヘアメイクさんに出会えたのが、ちょうどこの頃でした。
結婚式当日も、一瞬のうちにお支度が終わったり、気遣いの一言、入場間際のお直しなど全てにおいて一流のヘアメイクさんに出会えて幸せでした。

卒花嫁さんのinstagram を見て、ビデオグラファーの蔵田さんにお願いしたいと思っていました。しかし、私のプレゼン能力が低く、旦那さんの許可がおりませんでした。それでも日に日に蔵田さんにお願いしたい気持ちが増し、私の粘り勝ち。蔵田さんの動画は、ドラマティックな映像美で、どんな方でも引き込まれる動画です。

ゲストに初めて渡す結婚式の案内には、結婚式にリンクしているものを選びました。
返信用葉書は、旦那さんのこだわりで絵で返信を表現していただくようにしました。
結婚式の演出の1つとして、返信用葉書を使用したゲームを行い、結婚式の始まる前から終わるまでリンクさせることで、皆で楽しめるパーティーを作り上げるように心がけました。

当日の雰囲気の要といってもいいほど、司会者は大事だと以前から感じておりました。自分たちがイメージしている司会者さんを探し、結婚式当日は盛り上げていただきました。やはり、お願いしてよかったなと心から思います。

遠距離恋愛で結婚式準備を進めていたので、間際になってようやくタキシードを見に行きました。(
新婦のドレスが遅く決まってしまったため)
新郎衣装は1回の試着で決まったのでスムーズでした。

旦那さんのタキシードを見に行った際、せっかくだから和装も着てみたら？と勧めてみると、そこから一気に和装をお色直しで着ることになりました。式の構成もガラリと変わって、ここにきて時間が足りないと思いながら動いておりました。

オープニングとプロフィールムービーの撮影は早めに取り掛かる予定が、気づいたら、、結婚式1ヶ月をきってて、正直焦りました。最高なプロフェッショナルな方にお願いして良かったなと思います。

遠方ゲストがほとんどだったので、引き出物は宅配にしました。渡す相手を考えて、引き出物の中身を変えました。一例ですが、新婦の友人にはテネリータのタオルセット等です。

ブーケは日比谷花壇の朝鵜さんとMUKUの吉野さんにお願いしました。ざっくりしたイメージだけお伝えしていたのですが、とても素敵に仕上げてもらえて、ずっと手もとに置いておきたかったです。。

Let’s party

結婚式までの約1年間は、ゲストにどうしたら感謝を伝えられるか悩み抜いた1年間でした。
プランナーさんをはじめプロの皆さんのお力添えをいただいて、素敵な結婚式を作っていただきました。また、instagramの花嫁アカウントを通じて励ましあった花嫁の皆さん、一緒に準備を楽しんでくれた旦那さん、家族のおかげで無事に結婚式当日を迎えることができました。
結婚式当日は、一瞬で終わってしまいました。。笑　あれ？もう終わったの？と感じました。
改めて、素敵な方に恵まれてこれまでの人生を歩んできたんだなと思い感動しました。

結婚式の準備はとても大変でしたが、これまで気づかなかった相手の新たな一面も見ることができ、人生のパートナーへの信頼が増しました。
結婚式を終えた今、結婚式をして良かったです。