こだわりすぎず夢に見た王道の結婚式を実現

持った時に手元が綺麗に見えるフープブーケにしました。また事前に色合いを確認できるため生花ではなくアーティフィシャルフラワーにし、持ち込みました。
ドレスが可愛い雰囲気でしたので、甘くなりすぎないような、でもかわいい色合いのものを選びました。

挙式用とお色直し用のどちらのドレスの色合い・雰囲気に合うデザイン・色を選びました。
私は挙式用は白のお上品なロイヤルなドレス、お色直し用は薄ピンク系のチュール素材のドレスでしたので、どちらにも合うように白ピンクぽい色味で、透明感のあるデザインにしました。
また2ヶ月前から、結婚式でやりたいデザインのネイルを選んでおき試しにやっていました。
本番は、結婚式の3日前にネイルの予約をしてやってもらいました。
インスタなどで色々な花嫁ネイルを見てイメージアップしておくと良いと思います。

装花は、高砂ソファや会場の雰囲気と合うような色合いにしました。
白は膨張色で、かすみ草はお手頃な価格の割にボリュームが出やすいので、使っていただくようにご依頼しました。
またドレスの雰囲気とあうようにピンクも入れていただき、多幸感あふれる会場を意識しました。

こだわりすぎず夢に見た王道の結婚式を実現

当日は天気に恵まれフラワーシャワーを行うことができ大変楽しかったです。
ゲストと直接お話ししたり写真を撮ったりする時間を大切にしたかったので、演出は少なく歓談メインにしたのが大変よかったと思っています。
おかげで、ゆっくり余裕を持って過ごしながらゲストと触れ合える披露宴になり、あたたかい雰囲気になりました。
演出は企画や用意が大変なので、自分のキャパと相談しながら考えるのが良いと思います。