夢のような空間

お揃いのデザインで新婦のダイヤが入っているところを、新郎はマット加工の中でも艶感があるデザインにしてお揃い感を出しました。

自分だけのオリジナルにしたくて手作りしました。100均を巡って造花を購入し作り方を研究しながら自分で束ねました。
ウエディングの方は大好きなオレンジ色を取り入れたクラッチブーケ、カラーの方はくすみ感を出したアーティシャル風にしました。

オレンジ色が好きなので、オレンジ色の色打掛があるスタジオを選びました。
着物が映えるよう新緑の季節を選んで正解でした。

夢のような空間

式場を決定してからの半年間、天気が不安で不安で1週間前から天気予報を開いては一喜一憂していました。2日前でも雨マークが付いて不安でしたが、当日は一日中見事な青空で最高に幸せでした。ファーストミートでチャペル内に入った瞬間、理想的な青空で感動しました。
パーティーが終わって夕方のサンセット撮影までに時間があったのですが、カメラマンさんが日中に撮影した写真を見せてくださいました。
青空の下、チャペル外の階段で写真を撮ることが夢だったので、それが叶ってホッとしている私を見て、新郎が泣き始めたのが印象に残っています。
半年間、不安と楽しみで葛藤していましたが、素敵な式場で挙式ができて幸せでした。
手作りしたブーケもみんな驚いてくれて嬉しかったし、自分だけのオリジナルでいい思い出になりました。