- 会場
- BELLE UN JOUR(ベルアンジュール)
- 開催日
- 2025.04 開催
- 1年2ヶ月前
会場決定
この会場に決めた理由は、いくつか「ここいいかも!」と思えるポイントがあったからです。
まず、会場の広さが私たちのやりたいことにちょうどよくて、イメージがどんどん膨らみました。
次に、スタッフの方々がとても感じが良く、丁寧に接してくださったのが印象的でした。
「ここなら安心して任せられそう!」と思えたのも、大きな決め手のひとつです。
そして、会場自体がおしゃれで可愛らしく、見た瞬間にテンションが上がりました。
写真映えもしそうで、「ここで過ごす一日はきっと素敵になる」と思えました。
さらに、家から近いという点も大きな魅力で、打ち合わせに通いやすく、準備の負担が少なくて済みそうだったのも安心でした。
最後に、試食でいただいたお料理がとっても美味しくて、これならゲストの方にも喜んでもらえそう!と感じたのが、決定的なポイントでした。 - 6ヶ月前
ウエディングドレス
ウエディングドレスを選ぶ際、まずイメージしていたのはAラインのような、上半身がすっきりとしていて、スカート部分がふんわり広がるシルエットのドレスでした。動きやすくて写真映えもするので、ずっと憧れていた形でもあります。
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色味は、真っ白すぎると自分の肌には少し浮いてしまうかなと感じていたので、試着では肌馴染みの良い柔らかい白やアイボリー系を中心に選びました。実際に鏡の前で比べてみると、少しトーンを落とした色味の方が顔色が明るく見えて、自分らしく着こなせる気がしました。
いくつか試着させていただく中で、「これだ!」と思える1着に出会えました。それはまさに王道のAラインドレスで、シンプルだけど上品で、どこから見ても綺麗なシルエット。装飾も華美すぎず、でも近くで見ると繊細な刺繍が施されていて、そのバランスがとても気に入りました。
最初はもう少し個性的なデザインにも惹かれたのですが、写真や動画に残ることも考えて、長く見ても飽きのこない、ベーシックで美しい形を選びました。試着時にスタッフの方が「これは本当にお似合いです!」と声をかけてくださったことも、背中を押してくれた気がします。
今振り返っても、「このドレスを選んで良かった」と心から思えるので、後悔はまったくありません。自分の理想にぴったりな1着に出会えて、本当に幸せです。 - 6ヶ月前
カラードレス
カラードレスは赤を選びました。
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こちらもウエディングドレスと同じく、上半身はピタッとしたデザインで、スカート部分がふんわり広がるシルエットのものを選びました。女性らしくて華やか、でも動きやすく、理想の形でした。
赤を選んだ理由はいくつかあります。まず何より「好きな色」だったこと。そして、私にとって大切な“推し”の担当カラーが赤だったこともあって、気持ち的にも自然と赤に惹かれていました。
さらに、七五三や成人式でも赤の衣装を着ていたこともあり、「節目には赤を着たい」という想いがずっと自分の中にあったんだと思います。
とはいえ、最初から赤一択だったわけではなくて、青や黄色、黄緑、水色、紫、ベージュなど…たくさんの色を実際に試着しました。鏡の前で並べてみるとそれぞれに良さがあって、かなり迷いました。
でも、いろいろ着てみたからこそ、「やっぱり赤だな」と納得して決めることができたと思っています。ドレス姿を見た家族やスタッフさんからも「赤、すごく似合うね!」と声をかけてもらえて、嬉しかったです。
自分らしい色、自分らしい形の一着に出会えて、心から満足しています。迷った分、後悔もゼロです! - 4ヶ月前
席次表・メニュー表
席次表はプロフィールブックの中に入れる形にし、メニュー表は別で用意することにしました。
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それぞれ別々に作成することになったため、全体のデザインやレイアウトのバランスを取りながら、準備を進めていきました。
制作は結婚式の約4ヶ月前からスタート。どんな形式にするかを考えながら、少しずつ内容を詰めていきました。最終的な印刷は、どちらも結婚式の2週間前。時間には少し余裕を持って進めることができたと思います。
準備の中で一番意識したのは、列席者にとってわかりやすく、見やすいこと。
特に席次表は、プロフィールやご挨拶などの情報も一緒に載せることで、待ち時間などにも楽しんでもらえたらと思い、読みやすい構成になるように工夫しました。
また、メニュー表は当日の楽しみのひとつになると思ったので、料理の内容が伝わりやすく、上品に見えるデザインを心がけました。
どちらも、私たちふたりの雰囲気や気持ちが少しでも伝わるようにと丁寧に作成したつもりです。
ゲストの方々が席に着いたとき、「あ、なんか素敵だな」「ふたりらしいね」と感じてもらえたら嬉しいなという思いで準備しました。 - 3ヶ月前
ウエディングケーキ
ウエディングケーキは、「自分たちらしさ」と「ゲストにも楽しんでもらえること」の両方を大切にして考えました。
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私はいちごが大好きなので「とにかくいちごをたくさん使いたい!」というのが最初のこだわりでした。見た目も可愛くて、味も間違いなく美味しいいちごは、見た人にも笑顔になってもらえると思って選びました。
デザインは、可愛すぎずシンプルで大人っぽい雰囲気にしたかったので、装飾はあまり派手にせず、いちごの自然な華やかさが引き立つように仕上げてもらいました。
白いクリームに赤いいちごが映えて、とても素敵な仕上がりになりました。
事前にはInstagramでいろいろなウエディングケーキの写真を見て、好きなテイストを集めながら構想を練りました。ケーキ担当の方と画像を見せ合いながら「こういう雰囲気がいいです」と伝えることで、理想に近いケーキを一緒に作っていただけたのが嬉しかったです。
当日、ケーキを見た瞬間「わあ!」と声を上げてくれたゲストの反応も嬉しくて、頑張って考えた甲斐がありました。
味も美味しかったとたくさん言っていただけて、大満足です! - 2ヶ月前
ネイル
ネイルは、肌馴染みが良く、特別感のあるデザインにしたいと思っていました。
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可愛さもありつつ、大人っぽさも感じられる仕上がりを目指して、高校時代から仲の良い友人にお願いしました。友人にお願いできたことで、より思い出深いネイルになったと思います。
カラーは上品なピンクにして、親指と薬指だけラメをのせて、さりげなく華やかさをプラス。全体的に落ち着いた雰囲気の中にきらっと光るポイントがあるのがとても気に入っています。
赤のカラードレスとの相性も抜群で、指先までトータルコーディネートが叶ったのが嬉しかったです。派手すぎず、でもしっかりと特別感があって、大満足のネイルになりました。 - 1ヶ月前
ウェルカムボード
ウェルカムボードやウェルカムスペースは、ゲストの皆さんを最初にお迎えする場所なので、「わかりやすさ」と「華やかさ」を大切にして準備しました。
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まず、受付が一目でわかるように工夫しました。
新郎側と新婦側がすぐに分かるよう、布を使ってスペースを区切り、どちらがどちらかがすぐに伝わるようにしました。迷わせることなく、スムーズに受付してもらえるよう意識しました。
装飾には、写真やメッセージ、鏡などを使って、少しでも明るくて温かい雰囲気になるようにしました。過ごしてきた思い出を写真に込めて、見てくれた人がクスッと笑ったり、ほっこりしてくれたらいいなという想いで選びました。
そしてもうひとつのこだわりが、「結婚証明書」のアイデアです。
ゲスト一人ひとりに、「結婚生活で一番大切だと思うこと」を書いてもらい、それを私たちの結婚の証明として残すことにしました。
形式的な署名ではなく、みんなの言葉を集めたこの証明書は、私たちにとって何よりの宝物になりました。
結婚式の始まりを彩る大切な空間として、自分たちらしく仕上げることができて本当に良かったと思っています。 - 当日
挙式・披露宴
大好きな人たちと過ごす、私たちらしい結婚式
私たちの結婚式では、「来てくれた皆さんに楽しんでもらうこと」を何より大切にして準備を進めてきました。
その中で特にこだわったのが、肉料理をバーベキュー形式にしたことです。
コース料理の中でも一番楽しみにしている方が多いお肉を、シェフがその場で焼いて提供してくれるスタイルにすることで、香りや臨場感も楽しんでもらえたらと思いました。
カジュアルで盛り上がる雰囲気にもなり、ゲストの皆さんが笑顔でたくさん食べてくれている様子がとても嬉しかったです。
また、ゲストの負担にならないように、スピーチや乾杯のご挨拶はあえてお願いせず、インタビュー形式で進行しました。
会話をしながら自然に進むスタイルだったので、緊張感が和らぎ、笑いもあり、とても和やかな時間になりました。
動画はすべて自分たちで作成し、オープニングやプロフィールムービーに加えて、中座の時間にはスライドショーを流して、友人たちとの思い出の写真をたっぷり詰め込みました。
「懐かしかった!」「感動した!」と声をかけてもらえて、本当に頑張って良かったと思える瞬間でした。
当日はあっという間でしたが、一つひとつの準備が実を結び、心から幸せだと思える時間になりました。
「ふたりらしい、あたたかい式だったね」と言っていただけたことが、何より嬉しかったです。
関わってくださったすべての方に、感謝の気持ちでいっぱいです。