こだわりを詰め込んだ最高の結婚式

新郎新婦ともに結婚式で流したい曲ははっきり決まっていたためBGMリストが決定するのには時間はかかりませんでした。
原盤持ち込みだったためCDを全て集めるのに3ヶ月ほどかかりました。

入籍前京都に旅行に行った際に観光地で記念写真を取ってもらって、その写真がとても良かったため、そのカメラマンさんに前撮りも依頼しました。
ウェディング、白無垢、色打掛で撮影してもらいました。
滋賀の海で洋装、京都の神社で和装の撮影をしてもらいました。
使用したい小物や、したいポージングなどが沢山あったため、あらかじめ撮影依頼書を作成してカメラマンさんに渡しており当日の撮影はスムーズに進み希望のカットも全て撮影してもらえました。

通販サイトで小物を購入し費用を抑えました。
今では安くて可愛いグッズが多いためおすすめです。

チャペル、オープニング、プロフィールの3本を自作しました。
今までムービーを作成した経験がなかったため早くから準備を始めたのですが、3本作成し完成までに3ヶ月以上かかりました。
仕事をしながらの準備だったため作業に没頭できず少しずつ準備を進めました。
ムービーを作成できるアプリを何個か使い分けてテンプレートを使用しながら作成したのですがゲストから外注したかと思ったと言ってもらえるぐらい満足できるものが完成するためテンプレートはたくさん使用したほうがいいかと思います。
写真ばかりではなく動画も使用しながら作成するとクオリティが上がる気がします。

早い段階で装花の打ち合わせがありました。
高砂、ゲストテーブルともにグッズ持ち込みが可能だったためLEDキャンドルを持ち込みボリュームを出しました。

席次表はネットのテンプレートを使用し自作しました。ネットで印刷会社を探して無料クーポンがあったため0円で作成できました。
席次表にメニューも載せていたため、披露宴開始前からメニューを確認できて楽しみだったとゲストから伺っています。
ゲストの氏名の間違いがあったら失礼に当たるため新郎新婦で何度も確認作業を行いましたが1名だけ漢字の間違いを印刷後に発見しました。(新郎友人で優しい方だったため快く許していただけました)
何度も確認しても間違えてしまったため時間に余裕があるうちに作成したほうがよいかと思われます。

大人のゲストにはゴールドのミラーに白ペンで名前を書いてストラップにしました。
子供のゲストにはハンカチにアイロンで名前のワッペンをつけて、お菓子やお手拭きシートなどの詰め合わせを作りました。
また、通常の席札もネットのテンプレートを使用し自作しました。
手作りで大変でしたが、後日カメラマンさんが撮影した写真を見直すとみんな嬉しそうに席札を持って撮影されていたり、ストラップで使用している連絡が来たりと喜んでいることが分かったため頑張って作成したかいがありました。

県外からのゲストが多かったため、地元の名物ビュッフェを行いました。
スイーツビュッフェと迷いましたがみんなに喜んでもらえたため良かったです。

写真、エンドロールムービーともに提携の業者さんに依頼しました。
どちらの業者さんにも事前に打ち合わせを依頼し撮影してもらいたい場面やショットを伝えました。
写真の業者さんには撮影依頼書を作成しお願いしていました。

プチギフトは持ち込みにしました。
時期的にチョコレートは溶ける可能性があったためクッキーを配ろうと決めて、焼き菓子屋さんを巡り新郎新婦で試食をしてお店を決定しました。
通販サイトで購入したシールを貼ることで見栄えがして可愛く仕上げることができました。

式当日のお色直しでサプライズをしたかったため、ヘアメイクのリハーサルを行っていただきました。
サプライズが成功するか不安が大きかったのですが、リハーサルをして頂いた事で不安が取り除かれたためやってよかったです。

こだわりを詰め込んだ最高の結婚式

式当日のいちばんの目玉は新婦から新郎へ最後のお色直しでのドッキリです。
前日にヘアカットし、ウィッグなどで隠しながらヘアメイクしてもらい最後にドッキリでヘアカットした姿を披露するというものでした。
上手くいくか不安で事前にヘアメイクリハーサルをおこなってもらったりしたため当日はスムーズにお支度していただきました。
式が終了するまでバレないかドキドキしましたが式場スタッフの皆様のおかげで無事ドッキリ成功しました。
とてもいい思い出ができました。