- 会場
- ホテル雅叙園東京
- 開催日
- 2025.04 開催
- 4ヶ月前
会場決定
祖母も参加予定だったので、挙式から披露宴まで同じ建物内で移動が少なくバリアフリーであること。
ゲストへの感謝を伝えるための会にしたかったので、楽しんでもらえるように華やかさがあり、料理が美味しいことを基準に決めました。 - 3ヶ月前
料理・ドリンクメニュー
両親と試食会を行いました。
和洋中の折衷料理で、いくつか料理の差し替えを考えていました。
悩んでいた選択肢の料理が含まれるコースを4種類頼んで、率直な意見をもらいました。
前菜のカブのブランマンジェはとてもあっさりで前菜らしくて美味しかったのですが、最初のインパクトと華やかさに欠けるかなと話していました。
フェアの際にも試食をしていたメインの肉料理は、味付けが好みが分かれそうだなと思い、他の肉料理に差し替えるつもりでしたが、このときは美味しく感じ、結局は変更しませんでした。
実際は、この試食の日から料理の決定期限の1ヶ月前まで、プランナーさんとも相談しながら悩みました。何に変更できるのか、差額がどれくらいになるのかは、料理担当者に確認が必要だったようで時間を要しました。 - 1ヶ月前
装花
装花は当日まで実際の物が見る事ができないのが難点でした。
4月という季節柄、桜は使いたいと考えていましたが、華やかにしようとすると際限なく費用がかかってしまいます。
あまり予算はかけられないが、お花が少なくて寂しい感じにはしたくないという難題で、打ち合わせのたびに、装花担当の方に相談していました。
高砂は設けずにゲストの方々の間に座る予定だったので、自分達の前だけ華やかにすることは避けました。
あまりコストのかからない花瓶を並べつつも緑などで全体が繋がるイメージでとお伝えし、演出として持ち込んだこも樽や手毬を装飾として使うことで、会場の和風の雰囲気とマッチする素敵な装飾になったと思います。 - 1ヶ月以内
プチギフト
両親には記念品として体重米を贈りました。
それに合わせて、ゲストにもお米を渡しました。
”お米”と”込める”をかけて、感謝をこめてというメッセージも添えて。 - 当日
挙式・披露宴
親族だけのアットホームな結婚式
当日は平日だったのもあり、他の婚礼が少なかったので、混雑せずにほぼ貸きり状態だったので良かったです。
振り返ると一日があっという間に過ぎてしまい、ゆっくり結婚式を堪能する暇も無かったかなぁと思います。
ただ、約3ヶ月という短い準備であったにも関わらず、ゲストに楽しんでもらえた結婚式にできたようでよかったです。