- 会場
- ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
- 開催日
- 2021.11 開催
- 1年5ヶ月前結婚指輪彼がいろいろなお店を探し回って、決めてくれた婚約指輪。ダイヤモンドシライシの指輪でした。ダイヤモンドの輝きが一番美しく感じたそうです。 #ダイヤモンドシライシ
 一生懸命選んでくれた婚約指輪でしたので、結婚指輪も同じブランドの物にしました。
 指輪にはシークレットストーン、刻印を入れていただきました。
 指輪に関しては何も調べてられておらず、指輪の完成が入籍日に間に合いませんでした…(笑)
 そして、指輪を購入した後、結婚式場を紹介していただきました。
- 1年2ヶ月前会場決定ダイヤモンドシライシさんに、結婚式でこだわりたいところをお伝えしました。 
 ・料理が美味しいこと
 ・遠方のゲストが多いため、全国からのアクセスが良いこと
 ・夫婦共々雨男雨女ということで、雨が降っても大丈夫なところ
 上記3点を挙げたところ、「良いところがありますよ」とご紹介いただいたのが、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでした。
 フェアに参加し、アクセス抜群なのはもちろん、会場の雰囲気や景色、料理、スタッフの対応、どれも非常に素晴らしくて感動したのを今でも覚えています。
 まずロビーに入ると吹き抜けの空間が広がっていて、その美しさに圧倒されました。
 チャペル・披露宴会場ともに高層階からの東京の景色を一望でき、開放的な雰囲気を感じられました。特に、ホテルの披露宴会場というと、宴会場と似たようなイメージが強かったので、なかなか他にはないスタイルで良いなと思いました。また、同じ階にチャペルと披露宴会場があり、階段等を使わなくて良いというのもプラスポイントでした。
 料理については流石の一言です。こだわりたいポイントで第一に料理をあげていたので、紹介された時点で料理が美味しいということは確信していましたが、目でも楽しめてインパクトのある料理に感動しました。コース料理はボリュームもあるのでゲストも満足できると思いました。
 初めて会場に訪れて一番感動したのがどのスタッフの方も素晴らしいご対応をしてくださったことです。まさに一流のおもてなしです。
 そして、式場決定の一番の決め手となったのはプランナーさんでした。夫婦揃って結婚式の参列経験が少なく、ほぼ何もわからないような私たちに、プランナーさんは一から丁寧に説明してくださいました。具体的かつ素敵だと思えるような挙式・披露宴スタイルもたくさんご提案してくださり、この方と一緒なら素敵な結婚式にできると確信し、1軒目の見学ではありましたが、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに決定しました。
- 9ヶ月前エステ前撮りが結婚式の8ヶ月前にあったこともあり、早めにいろいろなところでエステ体験を受け始めていました。 #フェイシャルエステ#ブライダルエステ
 さまざまなエステ体験を経て、私はフェイシャルをやってもらうエステサロンとブライダルエステをやってもらうエステサロンの2箇所に通うことにしました。
 フェイシャルエステは結婚式の9ヶ月前から通っていました。5万円分のチケットを購入し、月に1、2回の頻度で通っていました。
 ブライダルエステについては、エステ体験を受けた中でも、お願いした予算内で自分の要望に合ったコースを組んでくださったエステサロンに決めました。
 ちなみに、予算は10万円程でお願いし、腕と背中を集中的にアプローチするコースでお願いしました。
 ブライダルエステは結婚式の3ヶ月前から月3回くらいのペースで通っていました。
 もともと太い腕がコンプレックスで、どうにかして腕を細くしたいと思い、すがる思いで契約しました。もちろんダイエットも頑張りましたが、エステの相乗効果もあり、当日には理想に近い腕・背中にすることができました♪
- 8ヶ月前前撮り結婚式ではウェディングドレスと決めていたので、前撮りは和装と考えていました。 #ネモフィラ前撮り#桜前撮り#和装前撮り#洋装前撮り
 ですが、ネモフィラに囲まれて前撮りしたいという夢があり、ネモフィラには和装より洋装だと思い、和装と洋装の両方で前撮りすることに決めました。
 和装はスタジオ撮影でも良いかと思っていましたが、前撮りの相談した時期が2月で桜の時期も近かったのでせっかくならと思い、桜ロケーションでお願いしました。
 前撮り撮影時は、結婚式のことを全然考えていなかったのですが、結婚式が近くなってきてウェルカムスペースの飾りなどを考え始める頃になると、式場の雰囲気に合わせた前撮り写真を撮っておけば良かった…!となりました。
- 5ヶ月前装花結婚式の5ヶ月前に装花の打ち合わせがありました。 #メインソファ装花#ゲストテーブル装花
 しかしながら、具体的なイメージがなかなか湧かず、とりあえず入れてほしい花の色(白・ゴールド・深みのある赤)をフローリストさんにお伝えしました。
 そして、フローリストさんのご助言をいただきながら、メインソファとゲストテーブルの装花イメージを決めることができました。
 メインソファとゲストテーブルの装飾に、同じ四角いオブジェを置き、会場に統一感が出るようにしていただきました。
- 4ヶ月前ウエディングドレスようやくドレス選びに行けました。本当はもっと早くから試着しに行きたかったのですが、仕事でなかなか試着しに行けず…。結婚式の4ヶ月前にドレス選びを始めました。 #桂由美ドレス#桂由美ウエディングドレス#桂由美
 4ヶ月前だと着たいと思ったウェディングドレスは既に予約が埋まっていることが多かったので、試着はとにかく早めに行くことをおすすめします。ドレスが早くに決まっていれば、装花やブーケもイメージしやすくなるので、そういう意味でも早めに決めた方が良いかと思います。
 ウェディングドレスは具体的にどのブランドが良いというのはなく、とりあえずキラキラしたドレスが良いと思っていました。
 一番最初に桂由美さんのドレスに出会い、ドレス全体がキラキラしていて可愛らしいデザインでした。他にもいろいろなウェディングドレスを試着したのですが、一番最初に試着したドレスがなんとなくしっくりきたのでそれに決めました。
 特に強いこだわりはなかったので、自分に一番似合うと思ったドレスを選びました。
- 4ヶ月前カラードレスウェディングドレスと並行してカラードレスの試着もしていました。 #アンテプリマ#アンテプリマドレス
 カラードレスは当初絶対にブラウンのドレスが良いと思っていました。ナイトウェディングだったので、ウェディングドレスと同様キラキラしたドレスが良いなと思っていました。ですが、なかなかブラウンのドレスに出会えず。
 そこで、方針を転換して、あまり見ないような少し変わったデザインのドレスが良いなと考えました。
 たくさんたくさん試着させていただいて、最後の試着日にスタッフさんからおすすめされたドレスの中にピンとくるドレスと出会えました。
 レース部分がキラキラしているのがとても魅力的なドレスでした。
 インスタグラムでいろいろなデザインのドレスを見ましたが、このドレスは見たことないデザインだったので、他の人ともなかなか被らなさそうと思いました。
 当初の希望とは違うドレスになりましたが、自分が納得して決めることができて良かったです。そして、何度も試着に付き合ってくださったドレスショップのスタッフ様に感謝です。
- 3ヶ月前新郎衣装ドレスも無事に決まったので、次はタキシードの試着へ。 #ブラックタキシード#カラータキシード
 新郎は色黒肌だったので、挙式のタキシードは黒にしました。光沢のある素材のタキシードにし、ウェディングドレスのキラキラとマッチするようにしました。
 カラータキシードは、カラードレスの色に合わせてボルドーにしました。
 挙式は対称的な色(黒と白)にし、お色直しでは同じ色で統一感をだし、ギャップを狙いました。
 タキシード選びは1日で完了しました。
- 3ヶ月前ブーケ・ブートニアウェディングドレス、カラードレスも決まったので、2回目の装花打ち合わせの際に、フローリストさんにブーケ、ブートニアのご相談をしました。 #ドライフラワーブーケ#ドライフラワーブートニア
 予算の都合上、お色直しのブーケチェンジはなしに。そのため、挙式から披露宴の結びまで美しさを保つことができるドライフラワーブーケに決めました。
 白くてふわふわしていて上品かつ可愛らしいデザインのブーケ。ピンクがアクセントとなっていて、ウェディングドレスにもカラードレスにも合うブーケにしていただきました。
- 3ヶ月前招待状招待状は式場で頼んだ方が安心かなと思い、式場に依頼しました。 #招待状#シーリングスタンプ
 招待状が手元に届いたのは結婚式の5ヶ月前ですが、準備を始めたのは招待状送付の3週間程前、結婚式の3ヶ月前になります。
 一応、特技が書道なので、宛名は自分で書きたいと思い、ゲスト1人1人の住所名前を書いていきました。
 また、招待状の付属のシールはあったのですがそちらは使わず、シーリングスタンプを作ってそれを貼りました。
 式場に依頼するという形をとりましたが、こだわれるところはこだわって招待状を作りました。
- 3ヶ月前引き出物引き出物・引き菓子・プチギフトは全て式場に発注依頼しました。 #カード型引出物
 引き出物はカタログギフトにしました。
 遠方で飛行機を利用するゲストも多かったので、荷物にならないよう親族以外にはカード型のカタログギフトにしました。
- 3ヶ月前引き菓子
- 3ヶ月前プチギフトプチギフトも見た目重視で探しました。 #チップトリー
 瓶に入った物が良いなと思っていて、ゲストの負担にならないよう小さめの物を探していたところ、チップトリーのミニジャムを発見しました。
- 3ヶ月前料理・ドリンクメニュー料理はこだわりたいと思っていたポイント。 
 ストリングスホテル東京インターコンチネンタルには4つのコースがあります。私たちはこのコースと決めず、フェアでの試食やグルメミーティングを通してカスタマイズして決めました。
 ドリンクについては、コロナウイルスのリバウンド防止期間がどうなるかによってアルコール提供の可否が決まりました。結果、リバウンド防止期間終了となり、酒類提供がOKになりました。ドリンクは5000円のコースにしました。
- 3ヶ月前ウエディングケーキウェディングケーキは自身でデザインしました。 #モンブランウェディングケーキ
 真っ白なウェディングケーキへの憧れはありましたが、ここでもインパクトを狙いたいと思った私は、モンブランのウェディングケーキにすることにしました。
 モンブランケーキにした理由はインパクト以外にも
 ・私たちの結婚生活の拠点となった地が栗の名産地であること
 ・秋婚で季節的にもちょうど良いこと
 ・私が大のモンブラン好き
 といったものがありました。
 トッピングにはこれまた私の好物のチョコを使い、大好きな物が詰まったウェディングケーキになりました。
 デザイン画はプランナーさんを通してシェフに共有していただきました。
- 2ヶ月前ヘッドドレス・アクセ結婚式2ヶ月前に小物合わせがあります。 #リボンボンネ#小枝アクセサリー#ミドルベール
 ドレスの試着を重ねる中で、自分にはティアラがいまいち似合わないということに気付き、挙式のヘッドドレスはリボンボンネにすることに決めました。
 また、グローブは小物合わせでロンググローブにすることに決めました。しかし、写真を後から見返した際に「なんか違う」と思い、オーガンジー素材のショートグローブを購入しました。
 ベールも同じで、小物合わせの際、ウェディングドレスのトレーンが長いので、深く考えずショートベールで良いかと思い、そちらに決めました。ですが、こちらについても後から写真を見返して「なんか違う」となりました。いろいろ調べた結果、ミドル丈のベールがあるということを知り、当日はそちらを着けることにしました。
 披露宴のヘッドドレスは、カラードレスの雰囲気に合わせてシルバーの小枝アクセサリーにしました。
 私の場合、小物合わせでじっくり考えなかった結果、後からいろいろ変更し、追加で購入という形になってしまいました。
 できるだけ小物合わせまでに着けたい物を決めておくのが理想かと思います。
 ちなみに、イヤリング、ネックレスについては強いこだわりはなかったので、もともと持っていた物やレンタル品を使用しました。
- 2ヶ月前ムービー映像の打ち合わせは結婚式の5ヶ月前にあります。 #プロフィールムービー
 エンディングムービーは式場にお願いし、その当日成約特典で、無料でプロフィールムービーをプレゼントしていただけるということでそちらを利用しました。
 プロフィールムービーは、写真を流す形のムービーだったので、動画などは撮ったりせず、ひたすら幼少期から今までの写真を探していました。
 結婚式の1ヶ月前が提出期限でしたので、余裕をもって結婚式2ヶ月前から作成に取り掛かりました。
 ちなみに、オープニングムービーはなしにし、他のDIYなどに時間をかけることにしました。
- 2ヶ月前その他ペーパーアイテムゲストテーブルに置くテーブルナンバーはDIYしました。 #テーブルナンバー#テーブルナンバーdiy
 ナイトウェディングということでランタン風テーブルナンバーを作ることに。こちらは結婚式の2ヶ月前に完成しました。
- 1ヶ月前ウェルカムボードウェルカムボードは絶対にミラーが良いと思っていました。 #ウェルカムミラー#ウェルカムミラーDIY
 最初、自分でステッカーをカッターで作ったり、ポスカで書くことも考えましたが、難しそうだったのでステッカーを注文し、それをミラーに貼り付けました。
 簡単に作ることができるし、とってもおしゃれにできました。
- 1ヶ月前会場装飾アイテムウェルカムスペースは結婚式準備の中でも一番にこだわりたいと思ったポイントでした。そのため、ウェルカムスペースは、結婚式の5ヶ月前にはある程度イメージを決めました。 #ウェルカムスペース#ウェルカムスペース装飾#テーブルナンバー#テーブルナンバーdiy
 「アンティーク」をテーマに、会場の雰囲気に合ったウェルカムスペースとなるようにしました。
 雰囲気がでるよう写真は全てセピアに加工。自分たちの写真以外に、デートのときに撮った花やプロポーズの場所、指輪の写真を入れ、バランス良く仕上げたつもりです。
 ウェルカムスペースのドライフラワーは装花打ち合わせの際にフローリストさんにお願いしました。私は具体的な花を決めず、思いのままイメージ画を描いたのですが、ほぼ絵に描いた通りのドライフラワーをセレクトしてくださいました。
 ドライフラワーなど式場に用意していただく物を除き、ウェルカムスペースの装飾品がそろったのは結婚式1ヶ月前です。念のためどこに何を配置して欲しいかを記した指示書も作成しておきました。
- 1ヶ月前リングピロー
- 1ヶ月前ネイル今までネイルをしたことがなかったので、まずは1ヶ月前にハンド・ネイルケアをしていただきました。 #ブライダルネイル
 また、その際にブライダルネイルのデザインについても相談させていただきました。
 結婚式に向けて爪の長さも調整していただけたので、本番の前に一度ネイルサロンに行っておいて良かったと思いました。
 本番のブライダルネイルは結婚式の2日前にしていただきました。
 カラードレスがブラック×ピンクだったので、そちらに合うようなデザインにしていただきました。
- 1ヶ月前席次表・メニュー表席次表はpiaryで注文しました。 #席次表#プロフィールブック#メニュー表
 席次表にプロフィール、メニューも記載し、ゲストが簡単に見られるように2つ折りのものにしました。
 また、感染対策グッズを用意していたのですが、その袋にぴったり入るサイズのものを選びました。小さなこだわりです。
- 1ヶ月以内席札席札もpiaryで注文しました。 #piary
 席札の裏側にゲスト1人1人にメッセージを書きました。
- 1ヶ月以内ヘアメイクヘアメイクリハーサルは結婚式の1週間前に行いました。 #セルフメイク
 ヘアメイクに関して依頼書を作成し、事前にイメージを共有しました。
 メイクに関しては、プロにお願いするか自分でやるか悩みました。
 ひとまずリハーサルではプロの方にメイクしていただき、相談した結果、本番ではベースメイクはプロの方にお願いし、アイメイクは自分でやるということに決まりました。
 自分の顔を何回もメイクしてきたのは自分であり、長年似合うメイクを研究してきたので、この決断で良かったと思います。
- 当日挙式・披露宴幸せいっぱい 夢のようなひととき 私たちは16:30挙式予定で13:00頃から支度を始めました。支度完了後はお部屋でたくさん写真を撮っていただきました。どれも大好きな写真ばかり。 
 一通り写真が撮れたらいよいよチャペルへ向かいます。チャペルに入ったときの感動は今でも忘れられません。チャペルの美しさに改めて感動したのと、「やっとここまで来たんだ」という達成感に包まれ、涙が溢れていました。きっと、こう思えたのは今まで準備を頑張ってきた証。「よく頑張った」と心の中で自分を褒めちぎりました(笑)
 挙式の間はずっと緊張。特に入場前は本当に本当に緊張しました。ベールダウンで母にかけてもらった言葉にうるうるしながら、いざバージンロードへ。バージンロードではずっとドレスを踏んでしまい、うまく歩けなくてとても慌てていました(笑)それも今では良い思い出です。
 挙式の間は涙脆くなってしまっていて、なかなかゲストの顔を見ることができませんでしたが、退場のときにようやくゲストの顔を見ることができました。フラワーシャワーを浴び、幸せな気持ちを噛みしめました。
 披露宴の入場前もやっぱり緊張。でもその緊張は入場した瞬間に解けました。それからは笑顔、笑顔、笑顔の連続です。ゲストとたくさん写真を撮って、お話しして、あっという間にケーキ入刀へ。こだわったウェディングケーキはとっても美味しくて、最高のファーストバイトでした。
 そして、中座となりお色直し。ドレスの色当てクイズの演出があったので、ゲストが何色のペンライトを持っているかな〜と想像しながら再入場しました。ゲストが笑顔でペンライトを振りながら私たちの入場を迎えてくれている光景は今でも鮮明に覚えています。
 そこからもまた時間はあっという間に過ぎ…、いよいよ花嫁の手紙へ。今日の涙脆さでは絶対に手紙のときも泣いてしまうなぁと思っていたのですが、案の定でした。ですが、なんとか結びまで自分で読むことができました。
 結婚式は本当にあっという間すぎて、夢なんじゃないかと思うくらいです。でも、どの瞬間を振り返っても幸せだったなぁと思えるくらい最高の1日でした。きっと、この先も幸せだった日を思い出すとするなら、真っ先にこの日が思い浮かぶ自信があります。それくらい幸せなひとときでした。































































