
8ジャンルのランキングでTOP10入り
エースホテル京都 (Ace Hotel Kyoto)のハナレポ(結婚式レポート)
 - PICK UP - 挙式・披露宴 - "Discover" 想定外と出逢う1日を- あいちゃんさん - 2024.11 開催 詳細を見る- 挙式・披露宴- "Discover" 想定外と出逢う1日を- 夢のような一日でした。でも確かに存在してた。 
 この日を終えてまず夫婦で交わした言葉が、
 愛されててよかった。生きててよかった。
 ただただゲストに楽しんでほしい、一生紡いでいけるような出会いやご縁が生まれてほしい、いつか辛い時もこの日を思い出せば救われるような温かい記憶を作りたい。誰一人置いていきたくない。そんな想いで創り続けた約半年間。
 どう思われるだろうか、楽しんでもらえるだろうか、そもそもみんなに来てもらえるのだろうか、100%楽しみな気持ちだけではなく当日まで拭えない不安もたくさん抱えていました。でも、当日は私たちの想像を遥かに超えるものが待っていました。
 ゲストが泣き笑いしてる姿や、テーブルを超えて会話や写真撮影を楽しんでる様子、手を繋いで踊ったり音楽を楽しんでいる様子、どれもこれも言葉に表せられないほど幸せな光景。私たちの大好きな人たちがひとつの空間を共有して、思い思いの時間を過ごしてくれていることが嬉しくてたまりませんでした。
 私たちがみんなへ届けたかった愛が、それ以上のものでかえってきました。愛されてるって実感することは、生きるエネルギーへと変わる。そのことを身をもって体感しました。
 きっと、この先の人生もこの日受け取ったエネルギーが尽きることは無いのだと思います。前までは怖くて踏み出せなかったことも、一歩踏み出せるかもしれない。失敗してもどん底に落ちてもきっと大丈夫。だって、こんなにたくさんの人に愛されてるから。そんな風に思える確固たるものが自分の中に出来上がったような感覚です。
 この日のために一緒に伴走してくださったクリエイターのみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。理想の式を創るために、とんでもない熱量で本気で向き合ってくれました。出会って間もない私たちにどうしてそこまでの熱量を注げるのだろうと不思議に思うくらい。だからこそ、私たち自身も本気で没頭することができました。
 Aceの魅力は、もちろんビジュアル的なお洒落さや一日一組の特別感等挙げればたくさんあります。しかし、その中でもなにより"人"の魅力が比べ物にならないほど素晴らしい。現在だけでなく、過去・未来までも変えてしまうような体験を、この魅力的な"人"たちと一緒に味わえたことは、私たちの人生にとって大きな財産となりました。
 この体験をもっともっとたくさんの人がしてハッピーが増えたなら。
 世界に広まることを願っています。続きを読む
- ウエディングドレス- 式場見学を担当してくださった方に、まずは行ってほしい!とおすすめされたatelier de lecielさんに早速伺いました。 
 ドレスがずらっと一面に並んでいるような想像していたショップとは異なり、数着のみのドレスが並ぶ秘密基地のような空間。
 leciel代表のRieさんと初めてお会いした時は、佇まいのかっこよさはもちろんのこと、そのお人柄に惹かれました。フィッティングの時間以上に話に夢中になってしまうこともたびたび(笑)その時間がとにかく楽しくて、フィッティングに行くというよりかはRieさんに会いに行くという感覚。
 ただ単に数を試着して似合うドレスを探すという進め方ではなく、大事なのはドレスを纏った自分がどんな気持ちでありたいか。
 体型にも自信がなく最初は自分のドレス姿を鏡で見るのも抵抗がありましたが、そういったコンプレックスや好みを全て考慮し尽くしたドレスを毎回ご提案してくださりました。
 おかげさまで最終的にはドレスを纏った自分を好きになり、自信を持って堂々と立っていることができるようになりました。初回フィッティング時と最終フィッティング時の写真を見比べるとその差は歴然。表情が別人のようでした。ドレスを纏うだけでこんなに人って変化できるんだと感動しました。
 他店訪問時に感じていた「早く決めてもらわないと」というプレッシャー等も一切なく、むしろ装花や式のコンセプトによってドレスが変わるのも当然。だから焦らずゆっくり決めていったらいいからね、というスタンスもとても有り難かったです。
 最終的に、lecielオリジナルのドレスに。
 シンプルながら、裾のデザインが左右で異なる一癖ありなところがお気に入り。
 挙式では、取り外し可能なオフショルを装着して露出を減らし、上品な雰囲気に。
 挙式後は、オフショルを外す代わりにショール(シュークリームのようなわたがしのような...)に付け替え軽やかに。これがまた可愛すぎて... これだけは絶対に外せなかった!
 dress: Atelier de Leciel
 stylist: Rie Sakamoto続きを読む
- 和装- ウエディングドレスと同様、白無垢もlecielさんにて。ぱっと見では大差がなく違いがわからないけれど、よくよく比較して見ると柄はどれもおめでたい縁起物が刺繍されていたり、ひとつひとつ織り方や生地感もさまざまで美しいものばかりでした。 
 最終的には、桃山御所車という柄の少しキナリがかったような色合いのものに。純白のものよりも、柔らかい女性らしさを感じこちらに決定しました。当初は小道具や打掛に差し色を入れる案もあったものの、やはり潔く全て白で統一することに。
 ヘッドパーツは、なんと世界に一つだけの花。
 ヘアメイクさんとフローリストさんの最強タッグが、私の白無垢に合うものをと生み出してくださりました。さまざまなお花の花びらを集め、組み合わせ、ひとつのお花に。白のかんざしとの組み合わせも粋でした。
 お支度中の、この花びらどこにつけようか?いや無い方がよくない?とわいわい試行錯誤しながらのやりとりも楽しかったです。そんなふうに皆さんの思いとアイデアの詰まった自分だけのヘアパーツ。すごく嬉しかったです。
 shiromuku: Atelier de Leciel
 stylist: Rie Sakamoto続きを読む
- 装花- Aceの決め手の一つでもあった圧巻の会場装花。 
 Aceに決定する前からinstagramで実際の会場装花を見ていましたが、ひとつとして同じようなデザインはなく、新郎新婦の雰囲気や季節によってさまざま。同じ披露宴会場なのに世界が全く異なって見えるのは、装花が与えるインパクトの大きさに起因しているのだと思いました。Aceなら、ありきたりじゃなくて私たちだけの唯一無二の空間に出会えるはず、と胸が高鳴りました。
 海外のガーデンウエディングに憧れていたので、グリーンに囲まれたい、テーブルにはキャンドルをたくさん置いてトワイライトな雰囲気を演出したい、など漠然としたイメージのみを伝えました。当日に実際会場を見るまで出来上がりの想像がつかないという不安もありましたが、「想像できなくていい。想像以上のものができるから。めっちゃ楽しみにしてて!」と言ってくださったので、大信頼のもとお任せすることができました。
 また、Aceではフローリストが会場のテーブルレイアウトも提案してくださります。このテーブルレイアウトの設計もかなり興味深く、こんなレイアウト見たことない!というものがたくさん。
 ゲストテーブルを自由に行き来できるように、新郎新婦の高砂は設けず。ゲスト同士がテーブルを超えて交流してほしい、この人には一番近くで見守っていてほしい、という要望を加味しレイアウトを提案してくださりました。誰もが居心地の良い空間作りにレイアウトは重要な要素のひとつ。そのためにもしっかりとゲストとの関係性を共有しておくことが大切です。
 florist: Hiroshi Nakamura続きを読む
- 料理・ドリンクメニュー- 料理は2種類のコース、ドリンクは4種類のコースの中から選ぶことができます。試食会で実際に食べ比べて決めました。 
 料理はどれもおいしく見た目も華やかで大満足でした。ドリンクも、料金を変えずにお酒の種類を変えてもらうことができたりと融通が効きました。
 また、新郎新婦は当日ゆっくり食事ができない代わりに後日食事を楽しめるアフターディナーチケットというものがもらえます。Aceに立ち寄るきっかけにもなりますし、素敵なサービスだと思います。続きを読む
- 招待状- 招待状もひとつのコンテンツとして楽しんでもらいたかったため、私たちだけのオリジナルweb招待状を作成しました。 
 使用したのは誰でも簡単にホームページが作成できるWIX。ゲストに答えてもらう出欠アンケートはWIX内からGoogle formに飛ばし集計しました。
 seat mapやメニュー表、ホテルの予約サイトも掲載。また、せっかく京都に来てもらうのだから京都観光も楽しんでもらいたい!と京都に縁のある私たちならではのおすすめスポットを紹介するmust visit in Kyotoを作りました。
 その他にも、ゲスト紹介やクリエイターチームの紹介、夫婦の思い出写真のギャラリーを作成。デザインの幅は自由自在。自分たち好みの世界観を作り上げられます。続きを読む
 
 - 挙式・披露宴 - 心の奥底にある“煌めき”を放つ結婚式- Rikorikoさん - 2024.06 開催 詳細を見る- 挙式・披露宴- 心の奥底にある“煌めき”を放つ結婚式- 準備期間は、私たちにとって今後の人生の土台となる本当に素晴らしい時間でした。意味を成してこそ行動する価値があると考える私たちには、ただただ愛おしいひとときとなりました。 
 お互いの人生や価値観をより深く知り、「一緒に人生を歩んでいく自信」がより一層結婚への決意やお互いの愛情を深めてくれました。プランナーさんたちが潜在的な想いを引き出してくださったおかげで、喜怒哀楽全ての感情で真っ直ぐ2人で向き合えました。
 
 当日印象に残った瞬間は、会場内で、両親や大好きな友人たちを迎え入れた瞬間です。
 まさに自分達の結婚式にみんながきてくれたんだという実感を感じるとともに、ホストとして”精一杯良い時間にしたい。”とあの瞬間から感じました。
 そして、誓いの言葉へ向かう時に両親から「幸せになってね」と声をかけてもらえたこと。
 やり取り自体は短いですが、親が自分の幸せを願ってくれているということを人生の中で一番感じることができました。
 そして、プランナーさん、クリエイターさんたちに出逢えたこと、私たちの人生の大きな一歩となる結婚式を共に創り上げていただけたことに感謝しています。それぞれの中に熱い想いやこだわりを持っていて、ただそれをぶつけるだけではなく、新郎新婦が描いている世界観の実現の為に一緒に考えてくレました。結婚式をきっかけに、皆さんとの出逢いと想いが1つになれたからこそ私たちが経験できた”奇跡”と言い切れます。私たちの誇りで心強い存在です。
 結婚式を終えた今、改めて、Ace hotel Kyoto にて結婚式を挙げることができて本当に自分たちは幸せだったなとしみじみ感じています。
 あんなにも自分達らしい空間で結婚式をできるとは思っていませんでしたし、自分達の人生の塊をあの場でギュッと表現できたと感じていてとても満足しています。
 自分が納得することをしていきたいという自分の生き方と親和性が高い式場だったなと感じています。続きを読む
- ウエディングドレス- ドレスショップは3件、ドレスは合計10着前後を試着しました。 
 ドレス選びは始めた時と決まった時の気持ちが自分でも不思議なくらいかなり変わりました。
 ドレスを見始めた時は、漠然と「こんなドレスが着たいな」という憧れの気持ちで沢山のドレスを調べていました。1番最初に試着したドレスは「ザ・王道」というデザインで誰もが憧れる素敵なもので、夢が叶った気分でした。
 試着を進める中で、当日ドレスを何着着るのか、悩んだ時期がありました。真っ白なウェディングドレスは「絶対着たい!」と思っていましたが、1着のみにするのか、同じ白で別のドレスを着るのか、カラードレスを着るのかなど沢山悩みました。
 結婚式に向けてプランナーさんとクリエイターさんと準備を進める中で、「どんなドレスを着るのか」ではなく、「どんな自分でいたいか」が自分にとっては大事だと気づきました。そこからは、思い描く会場のデザインや雰囲気に合わせてドレス選びをするようになりました。
 具体的には、会場は緑が生い茂るナチュラルなデザインでしたので、カラードレスはあえて着ずに白のドレスのみにしようと決めました。また、当日は来てくれるゲストに心からの感謝を伝えて時間を出来る限り共有したい想いがあり、ドレス1着でスタイルチェンジがしやすい形にしました。
 また、新郎のタキシードも同じドレスショップでお願いしました。新郎新婦が並んだ状態での全体的な雰囲気までコーディネートいただき、大満足です。
 最終的に選ばせていただいたドレスショップの方がこの想いに自分以上に寄り添っていただき、素敵なドレスの提案とスタイルチェンジのチュールを用意いただきました。
 ただただ憧れていたドレスを着ていても自分の心が輝けたと思いますが、プランナーさん、クリエイターさん、ドレスショップの方々のおかげで当日は「自分らしい光で煌めきを放つ素敵さ」を全力で感じながら最高の1日を過ごすことができました。続きを読む
- 装花- 披露宴会場と挙式会場の装飾については、結婚式の準備をする中で最もこだわった部分でした。 
 2人とも自然やお花が大好きなところもあり、「植物を沢山使った装飾がいいな」という漠然とした想いが前提にはありました。
 私たちに結婚式の準備を進める中で、テーマは「感謝」と「誓い」でした。
 「感謝」は、今まで自分たちの人生に関わってくれた大事なゲストへ伝えたい想いでした。「この2人の人生に関わって来て良かった。これからも一緒に過ごしたい」と思ってもらえるといいな、どうその想いを伝えられるかプランナーさん、クリエイターさんたちと沢山考えました。結果、披露宴会場は「イタリア・シチリア」をイメージした雰囲気で、「レモン畑で美味しい料理をみんなで囲んで家族のように過ごす時間」を創り出す素敵な空間となりました。
 もう1つのテーマ、「誓い」では今後夫婦としてお互いの存在を大事にしていく決意を家族やゲストのみんなに見届けてほしいという想いがありました。そのため、披露宴会場とはあえて空間を区切り、シンプルな装飾にいただきながらも細かい部分にまでこだわりが溢れる繊細さも備えた透き通った空間が出来上がりました。
 結婚式のテーマとリンクした装飾のおかげで、当日ゲストと共有したかった時間や想い、感じた雰囲気や感情が想像を遥かに超える素晴らしいものになりました。続きを読む
- 招待状- 招待状はWEBでの作成、案内にしました。結婚式会場のAce hotel Kyotoにて、招待状用の撮影をしていただき、サイトの作成は会場提携先にお任せしました。 
 WEBサイトには、一緒に結婚式を準備してきたプランナーさん、クリエイターさんの紹介ページがある点がお気に入りでした。私たちの結婚式のためのたった一つの「One team」が何よりも自信でしたし誇りでした。そんなteamメンバーを来てくれるゲストに知ってもらえる素敵な招待状でした。続きを読む
 
 - 挙式・披露宴 - 考えずに、感じる。ふたりらしいWedding。- S.Mさん - 2023.03 開催 詳細を見る- 挙式・披露宴- 考えずに、感じる。ふたりらしいWedding。- 終始、笑いと涙の絶えないweddingでした。 
 温かくて、心地の良い、ありのままでいられる結婚式。
 理想が叶った、むしろ想像をはるかに超える、一生忘れられない一日になりました。
 私たちは最初から、「自分たちの結婚式では、ゲスト一人ひとりと向き合い、ひとりも置いてけぼりにしたくない。新郎側・新婦側関係なくゲストが交じり合い、この結婚式をきっかけに、両親、家族、友人、すべてのゲストとの関係性をより深くしていきたい」とプランナーさんにお伝えてしていました。
 そうお話した上で、お花、写真、音楽、MC、ヘアメイクなど、それぞれのクリエイターの方々をご紹介いただき、全員とお見合い。お一人おひとりとお話しする中で、私たちは何を優先して、何を届けたいのか、毎日毎日二人で必死に考えました。
 その結果、私たちはやっぱり、今まで支えてくれたゲストのみんなに、今までの感謝の気持ちを伝えたい、これからも変わらない関係でありたい、そして二人をいつまでも見守って欲しい、とゲストとの繋がりを大事にしたいという答えに。
 そんな私たちの結婚式を最高なものにすべく、プランナーさんだけでなく、クリエイターの皆さま全員が全力を尽くしてくださったおかげで、私たちはもちろん、ゲスト全員がこの空間を心で感じてくれていたように思います。間違いなく、エースホテルでなければ、このクリエイターの皆さまでなければ、実現することが出来なかった一日でした。
 “両親への気持ちは、家族だけの空間でしっかり目を見て伝えたい”
 披露宴前にファミリータイムを設け、両家それぞれ家族だけの時間を。今までの感謝の気持ちや、これからどうありたいかなど、手紙を読んで伝えました。
 “私たちがお世話になったゲストの方々を、全員に紹介したい”
 MCの方との打ち合わせの際に、何時間もかけてゲストそれぞれに対しての想いや思い出を話し、MCの方と一緒に自分たちの言葉でテーブルごとにゲストをご紹介しました。
 “ゲストひとりひとりにこれまでの感謝やこれからの想いを伝えたい”
 ひとりひとりに手紙を書き、パーティー内で一斉に読んでもらいました。そして、感想をスピーチしていただいたり、会場内には返事を書けるようアンサーレターをご用意しました。
 その全てが、私たちのやりたいことを聞いて、クリエイター皆さまがご提案してくださったものでした。
 ファミリータイムでは、今まで恥ずかしくて伝えれていなかった想いを言葉にしたことで、心の奥底でもやっとしていた気持ちがすっきりして、全力でハグをしたり。
 みんなに書いた手紙を、ひとりひとりが涙しながら、笑みを浮かべながら読んでくれていたり。
 その他にも、家族•友人が手紙を宝物にすると言ってくれたこと、予想以上にみんなアンサーレターを書いてくれたこと、全てかけがえのない思い出です。
 考えずに、感じる。 これはプランナーさんが私たちのコンセプトとして伝えてくれた言葉です。
 結婚式当日は、色んなことを考えてしまいそうで、心から楽しむことができるのか少し不安に思っていましたが、朝一番の「今日一日を全力で感じて!楽しんで!」というプランナーさんの言葉に心が解けて、最初から最後まで、泣いて笑って、感情の動くままに一日を過ごせました。
 私たちとゲスト全員が同じ空間の中で、それぞれが思うままに過ごす。桜で写真を撮っているゲストもいれば、両親と友人がお喋りしていたり、アンサーレターを真剣に書いてくれていたり、と動きのある、まさに私たちが理想としていた光景でした。
 それが出来たのも、私たちの思いを理解し、全力でサポートいただいたクリエイター皆さまがあってこそ。
 パーティーが終わってから、私たちだけでなくゲストみんなが余韻に浸り、直後に長文で感想を連絡くれた友人が沢山。写真を見返しては、あのシーンでどう感じたかをみんなで共有したり。これからもずっとずっとあの日を思い出す度に幸せになれる。こんな結婚式がもっともっと広まってほしい。心からそう思う一日でした。続きを読む
- ウエディングドレス- エースホテル提携のNumber5にお伺いしました。 
 広尾の閑静な住宅街に潜む邸宅に、沢山の美しいドレスが並んでいて、ただ居るだけで幸せな空間でした。
 ご担当いただいた方がとても素晴らしい方で、私の雰囲気や好みから、絶対にヴィヴィアンのドレスが似合うとご提案していただきました。自分が着たいドレスも定まっておらず、特にリクエストもない中で、このドレスを一番に提示してくださったことにとても感謝しています。
 おかげで、自分では絶対に選ぶことのなかった素敵な一着と出逢うことができました。本当に本当にお気に入りで、当日もドレスはこちらのヴィヴィアンのドレスのみを着させていただきました。
 また、ヴィヴィアンのドレスは胸元がかなり大きく開いていたので、そこが少し心配だったのですが、胸元にチュールを縫い付けたり、直前の最終フィッティングでもゴムを付けていただき、私や両親の不安要素をしっかり取り除いてくださいました。
 Dress : Number 5 / Vivienne Westwood
 Stylist : Julia Hirakawa続きを読む
- 和装- 結婚式で絶対に着たかった白無垢。 
 出町柳のあゆみブライダルさんへお伺いし、レンタルしました。白無垢だけでも色味、織り方、刺繍など、こんなにも沢山の種類があると知らず驚きましたが、パキッとした純白ではなく、少し生成りでちりめん織のデザインにやわらかな女性らしさと古都京都らしさを感じ、即決しました。
 当日は、潔く胡蝶蘭だけを髪飾りとし、ヘアメイクの方にはモダンなヘアセットをしていただきました。そして、ヘアメイクに合うように白無垢は少し抜け感のあるような形で着付けをしていただきました。念願の白無垢を纏うことができて、大満足です。
 Kimono : Ayumi Bridal
 Fitter : Ayumi Tobita続きを読む
- 装花- 装花やブーケは全て中目黒のFarverさんにお願いさせていただきました。エースホテルでは私たちが初めてのことで、沢山話を聞いて、会場のイメージを膨らませてくださいました。 
 私たちがお伝えしたのは、
 好きな色、好きなお花、当日の衣装のみです。
 “春らしく温かい、緑やピンクや紫に囲まれたい。チューリップが好きで、当日の衣装は、和装からタキシードとスレンダードレス。”
 それ以上に、私たちの生い立ちや考え方、どのような結婚式にしたいのかを沢山お話し、時には悩みなども聞いていただいたり、最初にお会いした時から約半年間、私たちと全力で向き合ってくださって仕上がったのが当日の装花でした。
 会場ファーストミートの時、二人して自然と涙が溢れてきて、人間は美しいものを見ると涙するんだと初めて知りました。会場中央には様々な種類の桜が満開で、テーブルの上には可愛い色のチューリップがばさっと。キャンドルのぬくもりが会場全体を包み、まるで映画の中にいるような、本当に素敵な空間でした。
 パーティーの最後には、会場の桜やチューリップをゲストに持ち帰っていただきました。みんなとても喜んでくれていて、素敵な演出を考えていただいたことにもとても感謝しています。
 Florist : Ayato Watanabe / Farver続きを読む
- 招待状- 招待状はWebで作成しました。ゲストの方々に当日の雰囲気を少しでもイメージしていただきたく、カラーやフォントにこだわって作りました。 
 出欠回答はもちろん、パーティーのコンセプトやプレイリストが聞けるようにデザインし、ゲストには当日Webから席次表やメニューをご確認いただきました。最終的にはここから写真も見れるようにする予定です。続きを読む
 
 
ハナレポは、先輩カップルが結婚式準備の実例を記録したレポートです。ハナレポに記載されているサービス内容・プラン・金額・スタッフ等は、訪問当時の物であったりプロデュース会社によって異なる場合があります。また、会場手配できない物(プロデュース会社経由や自己手配の物)が含まれるケースがあります。あくまで結婚式準備の参考として活用頂き、現在の結婚式に関する詳細は各会場へお問い合わせください。
この会場についてもっと詳しく知りたい方は
075-229-9003
お電話の際はウエディングパークを見たというとスムーズです。
お気軽にお電話ください
#会場の魅力
おすすめ

【オープン5周年記念】オリジナルマグカッププレゼント
Ace Hotel Kyotoのオリジナルマグカップをペアでプレゼントいたします。
適用期間:2025/06/11 〜 2025/10/31
基本情報
| 会場名 | エースホテル京都 (Ace Hotel Kyoto)(エースホテルキョウト) [公式サイト] | 
|---|---|
| 会場住所 | 〒604-8185京都府京都市中京区車屋町245-2 新風館内結婚式場と下見・相談会場は異なる場合がありますので来店前に必ずご確認ください。 | 
| アクセス | 京都市営地下鉄「烏丸御池駅」南改札直結(京都駅から電車で約6分) | 
|---|---|
| 最寄り駅 | 京都市営地下鉄「烏丸御池駅」 | 
| 会場電話番号 | 075-229-9003 | 
| 営業日時 | 平日10:00〜19:00/土日10:00〜18:30(火・水曜定休※祝祭日を除く) | 
| 駐車場 | なし身体の不自由な方向けに優先駐車場をご用意しております。 | 
| 送迎 | なし | 
| 挙式スタイル | 
 | 
|---|---|
| 可能な演出 | 
 | 
| おすすめ ポイント | チャペルという挙式スペースを設けておりません。ホテル館内お好きな空間にセレモニースペースを創り上げます。 | 
| 会場数・収容人数 | 1会場 
 | 
|---|---|
| ガーデン演出 | 無し | 
| 二次会利用 | 利用可能ホテル内のレストランでのご案内です。 | 
| おすすめ ポイント | 
 | 
| 料理の種類 | 
 | 
|---|---|
| アレルギー対応 | 有りベジタリアン・ビーガン等対応可 | 
| 事前試食 | 有りホテル内のレストランにてお食事をお召し上がっていただきます。 | 
| おすすめポイント | パーティーのイメージをもとにシェフとお打合せを行い、おふたりだけのオリジナルコースをお作りします。 
 | 
| 付帯設備 | 
 | 
|---|---|
| ドレスショップ | 
 | 
| バリアフリー対応 | 会場までの経路段差(2cm以上)がなく、1人で移動可能な経路がある ※エレベーターの利用が必要な場合は、車いす対応のエレベーター(幅140cm×奥行135cm以上)がある 挙式会場 
 多目的トイレあり 
 個室 
 貸出備品 
 優先駐車場会場専用の駐車場内に優先駐車場あり | 
| 持込可能なアイテム | 
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|---|---|
| 支払方法 | 
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| 支払い期日 | 
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| 宿泊情報 | 自社宿泊施設エースホテル京都 
 
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 衣装レンタル | 提携施設 
 
 
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| 着付け・ヘアメイク | 提携施設 
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