本当にiwaiで挙げてよかった、この一言に尽きます

挙式会場について

豪華な装飾のない、シンプルなコンクリート調のセレブレーションホール。iwaiセレクトの季節の花が飾られています。まさに「人」の存在が目立ち、「言葉」に集中できる環境だと感じます。シンプル&モダンな雰囲気でとても素敵でした。

披露宴会場について（会場名：Guest Room）

40名〜70名目安のguest roomでパーティーをしました。（iwaiには他に40名未満用のliving roomがあります）
こちらもシンプルな作りで、木の温もりが温かい流しテーブルに、ゲストと一緒に新郎新婦も着席する形です。自由に動くことができ、ゲストとたくさん話ができるスタイルがとても気に入りました。

最初の見積りから値上りしたところ

ほぼ想定通りでしたが、やりたいことを詰め込んだので以下がアップしました。

・食事のグレードをあげたことによる金額アップ（iwaiのお食事は3プランで、（1）（2）はお決まりコース、（3）はシェフと作るオリジナルコースです。見積もりは基本（1）で作られますが、（2）にグレードアップする人が多いので食事にこだわる方は最初から（2）で見積もりを出してもらうと良いと思います）

・ウエルカムドリンク、乾杯スパーリングワインを最後に追加してアップ

・基本装花はしない方が多いそうですが、私はお花が好きなこともあり、装花を入れたのでその金額はアップ（ただ、私はフローリストさんを持ち込みにしたので式場のお値段としては上がっていない。）

・最初洋装のみの見積もりにしていましたが、和装を追加したのでその分の着付け代・ヘア代がアップ

最初の見積りから値下りしたところ

・元々ゲスト65名程度で計算していたのが着地59名になったので、その分下がりました

料理について

秋に式をあげたので、秋の旬の味覚をふんだんに使ったお料理でとっても美味しかったです！あえてジャンルにするならば創作フレンチといった形でしょうか。日本の美味しい食材を美味しく料理してくださっていました。
夫婦ともに食が好きで、普段から様々なレストランに通っているのですが、その中でもとても美味しかったです。またドリンクも素晴らしく、一般の結婚式でよくあるビール、ワイン、カクテルみたいな感じではなく、coedoビールや、産地のしっかり書いてあるワイン、旬のフルーツを使ったカクテル、長野のりんご100%ジュースなど、どれを飲もうかなと迷ってしまうくらい素敵なラインナップでした。
私の弟は非常にお酒が好きで、1列ずつ全種類制覇したと言っていたほど、大満足だったようです。
食事や飲み物を重要視する方非常にお勧めしたいです。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

表参道駅のa1出口より徒歩5分程度です。駅前の賑やかな場所から一歩入り、とても静かな場所にあるのが個人的にはよかったです。

スタッフ・プランナーについて

プロデューサーの方は、ただ新郎新婦とプロデューサーという関係ではなく、人として尊敬と愛を持って接してくださいます。式の準備の際に人生のヒアリングをしてくださるのですが、私たち夫婦がそれぞれどんな生き方をしてきてどんな価値観なのかを知って一緒に式を作り上げてくださるからこそ、そういった関係性になれるのだと感じます。

またプロデューサーさん以外の当日のスタッフの方も対応も素敵でした。新郎新婦のことを初対面なのにきちんと〇〇さん、と名前で呼んでくださったり、ゲストにはフランクに、でも馴れ馴れしくなく、一緒に結婚をお祝いしてくださる素敵なスタッフさん達でした。
私の甥っ子はあるスタッフの方とスポーツの話題で盛り上がったようで、とても喜んでいました。
これまで様々な結婚式に参列して、スタッフの方の対応に残念な気持ちになった経験があるからこそ、自分の結婚式はゲストに悲しい思いをさせたくないと思って重要視する項目の1つだったのでiwaiの皆様にお願いしてよかったと思っています。

この式場のおすすめポイント

式のコンテンツです。唯一無二だと思います。
こんなに感動した式は初めてだと多くのゲストが言ってくださいました。
・ゲスト1人1人にお手紙を書き、式前に読んでもらう
・晴れ姿を一番最初に親に見せる「ファミリーミート」
・大切な人から式中に言葉をもらう「はなむけの言葉」
・新郎新婦がお互いに誓いの手紙を読み合う「誓いの言葉」
・新郎新婦の人生を伝えるストーリームービー「ライフストーリー」
・そしてゲストと距離が近くたくさん話せるパーティー

• 友人の参列可
• 複数路線利用可
• 一軒家
• オリジナルメニュー対応
• 挙式のみプランあり
• 持ち込み無料
• 持ち込み可

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

単なる結婚式ではなく人生の節目としてこれまでの人生に向き合うこと、そしてこれまで支えてくれたゲストに対して恥ずかしがらずに感謝の気持ちを伝えること。
ゲストに書く手紙に、とてもストレートに普段なら恥ずかしくて言えないような感謝と愛の気持ちを書きました。手紙が本当に嬉しかったとみんな言ってくださって、書いてよかったなと思いました。