鹿児島で最も桜島が美しくみえる結婚式場！

挙式会場について

挙式会場から見える桜島は本当に絶景でした。
白と茶色を基調とした会場は、100名ほど収容できる広さがあり、正面の大きな窓からは空・桜島・海が一望できます。まさに“鹿児島らしさ”を感じられるロケーションです。
他県から招待したゲストからも「最高のロケーションだった」「幻想的だった」と大変喜んでいただきました。

披露宴会場について（会場名：Terre）

披露宴会場は、白を基調とした明るく開放的な「merre」（約100〜150名収容）と、茶色をベースにしたシックで落ち着いた「terre」（約60〜100名収容）の2種類があります。
パンフレットを見た時から「terre」に惹かれており、実際に見学してその印象は確信に変わりました。どちらの会場も雰囲気が素敵で、特に「merre」は天井が高く広々としていて華やかです。階段もあるため、お色直し後の再入場シーンなどにもぴったりだと思います。
一方「terre」は高砂の背後が全面ガラス窓になっており、桜島を一望できます。茶色を基調としたシックで落ち着いた空間に、正面から見える桜島の景色が相まって、本当におしゃれで特別な雰囲気です。私はそのロケーションに一目惚れして「terre」に決めました。

最初の見積りから値上りしたところ

ゲストに楽しんでもらいたいという気持ちが一番だったため、料理にプレミアムブッフェを追加した分、見積もりよりも値上がりしました。
ただ、式場のフェア参加特典で「デザートブッフェの金額でプレミアムブッフェにランクアップ」していただけたので、結果的にとてもお得にグレードアップできて満足しています。

最初の見積りから値下りしたところ

基本的に持ち込みできるものは持ち込みしました。
持ち込み料がかかるものもありましたが、それでも持ち込んだ方が安いものもありました。
ウエディングケーキはシンプルなものにしたかったので、デザイン料の部分で値下がりしました。

料理について

メニューは一番リーズナブルなランクにしつつ、デザートとご飯物が楽しめるプレミアムブッフェを追加しました。
料理の打ち合わせでは、和洋どちらのテイストにするか、季節の食材をどう取り入れるかなどをシェフと直接相談できたのがとても良かったです。
プレミアムブッフェの内容も、デザートの系統や種類、ラーメンの味付け、ご飯物の種類まで希望を伝え、できる限り理想に近づけてくださいました。
以前から「料理が美味しい」と評判の式場でしたが、実際にすべての料理が本当に美味しく、ゲストからも大好評でした。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

式場は駅近ではありませんが、主要スポットである鹿児島中央駅・天文館・鹿児島駅の3ヶ所から無料シャトルバスが運行しており、アクセス面も安心でした。県外からのゲストも半数以上いましたが、皆シャトルバスを利用して快適に来場できたようです。バスは1時間に2〜3本のペースで出ており、待ち時間も少なかったと思います。
また、式場には広めの駐車場もあり、事前予約なども不要だったため、車で来てくれたゲストにも好評でした。

スタッフ・プランナーについて

プランナーさんはいつも笑顔で明るく、連絡も丁寧かつ早く、とても信頼できる方でした。
月に1回、数時間の打ち合わせを重ねて準備を進めましたが、家に帰ってから疑問が浮かぶことも多く、そのたびにメールで相談させてもらいました。
どんな質問にも当日遅くても翌日には丁寧に返信をいただけたので、安心して当日を迎えることができました。
私たちに本当にぴったりのプランナーさんに出会えたと思います。

この式場のおすすめポイント

おすすめポイントは、まずアクセス面の安心感です。主要スポットから出ている無料シャトルバスと、広い駐車場があり、県外・県内どちらのゲストにも好評でした。
また、正面のカーテン演出や会場の壁に映し出される映像など、披露宴の演出もとても魅力的です。
さらに、料理は本当に美味しく、ゲストからも「どれも美味しかった！」とたくさん声をいただきました。

• デザートビュッフェ
• 駐車場あり
• シャトルバスあり
• 宴会場から緑が見える
• 宴会場から海が見える
• 宴会場に窓がある
• 友人の参列可
• フラワーシャワーができる
• チャペルに自然光が入る
• チャペルから海が見える

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

結婚式の準備は本当に大変です。
パートナーと意見がすれ違ったり、熱量の違いを感じたり…いろんなことがあると思います。
でも、当日はそれまでの苦労がすべて吹き飛ぶくらい、本当に楽しくて幸せな1日になります！
「もう嫌だ」と思う瞬間もあるかもしれませんが、ゲストやご家族が喜んでくれる姿を思い浮かべながら、パートナーとたくさん話し合って準備期間を乗り越えてほしいです。
終わってみると、きっと「やってよかった」と心から思えるはずです。