会場見学の時は、自分が桃太郎になった気分になれる

挙式会場について

とりあえず緊張した。
バージンロードには生まれてからの人生という意味があるとスタッフに教えてもらった。あの扉を開く前はまだお母さんのお腹の中。扉を開いた瞬間、人生が始まる。挙式一つにしてもそれぞれ意味があり、それを知るだけでいろんな思いが込み上げてくる。バージンロードは思ったより長く、当日にはこれがもっと長く感じるのだろうと思った。横の幅も広く、ゲストが移動する際など動きやすいと感じた。そして天井も高い。ただ、自分は暑がりなので空調は問題ないか事前にチェックする必要があると感じた。階段をあがり後ろを振り向いた瞬間、誰もいないはずなのに、自分の家族や友達が目に映った。今まで考えてもなかった自分の結婚式をこの場所で行うことができると、改めてすべての人に感謝したいと思った。

披露宴会場について

とにかく広い。そして入場口が高台にあるため、登場をよりかっこよくできると感じた。入った瞬間、そこに広がる景色は最高のものであろうと。。
階段を降りて入場するという絶妙な緊張感がなおよし。
そして、料理しているところがマジックミラーのように映る演出は素晴らしいと思った。陰で美味しい料理を作ってくれる方々にも感謝、そして酒で火を舞い上がる演出はとてもよかった。
披露宴会場もたくさんいいところがあったが、自分が1番気に入ったポイントが、「緑がいい！！」本当に緑がいい。。都会のビル内にある結婚式場にはない田舎ならではの自然観。
さらに奥にはテラスがあり、そこでビュッフェもできるそう。今まで見てきた結婚式場にはないものがあり、非常に魅力的に感じた。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

ロケーションに関しては、一言。
「駅から実に近い」
自分は京都出身なので、三重のことはあまりわからないが、四日市は前の中では交通の便がいい。
近鉄で来るのもよし、jrで来るのもよし、そして車で来るのもよし！
駐車場も自分が覚えてる限りでは6台ぐらいは止められるスペースがあるため、車移動が多い自分からすると非常に高ポイント。
四日市は飲み屋も多く、2次会をしたい方も場所はいくらでも探せると思う。
駅からは徒歩2分と言っていいほど近いと思う。
基本的に人が歩くスピードは1分で80mと言われているため、おそらく駅からミエルシトロンまでは160mほどだと思われる。
会場までの歩きで汗をかきたくない！！という方でも手持ち扇風機を持たずしても汗をかかないと思う。

この式場のおすすめポイント

ミエルシトロンに決めた理由は、自分の結婚相手の職場であるということ。ただ単純にそう決めたわけではない。
日頃の会話でも、よく結婚式の話を聞く。そしてミエルシトロンのよさを熱弁される。彼女の話を聞くと、「結婚式をよくするために、最高の結婚式にするためにスタッフが最善を尽くしている」と感じる。もちろん他の結婚式場もスタッフの思いは強いとは思う。ただミエルシトロンの寄り添い、提案力、そして自由度。人生に一度の結婚式だからそこ、「2人らしさ」を出した結婚式にするために寄り添ってくれる。今までは彼女の話を聞くだけだったが、実際に会場見学に行くとその話にギャップはなかった。
そして、彼女がここまで続けてられる職場で、ここまで好きな職場で、結婚式を挙げるということは、そこには意味がある。

• チャペルに自然光が入る
• チャペルの天井が高い

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

結婚式を挙げていない自分が、偉そうに言うことも出来ないが、結構式場を選ぶ上で重要視したほうがいいところ、、それは「結局はスタッフの対応。」
いろんな派手な演習がある、ロケーションがいい、料理が美味しいなど式場を決める上でいろんな判断材料があるが、スタッフの対応のところが結婚式のすべてを作っている気がする。もちろん結婚式を挙げる方がいろんな思いを込めて結婚式という場に立っているとは思うが、それと同じぐらいスタッフの気持ちも交わり合った瞬間、最高の結婚式がうまれると思う。その点、ミエルシトロンはスタッフが一気通貫して担当を請負ってくれるため、スタッフとの距離感も近く、当日には素晴らしい結婚式ができると思う。
そのため、自分はスタッフの対応を重要視してほしいと思う。
あとは会場見学でどこまで自分の結婚式を想像できるか。