自然あふれる素敵な式場

挙式会場について

チャペルがお気に入りでもともとはチャペルで式場を選びました。最初は、写真で見ていたのですが、実際に行ってみるととても広く感じました。そのチャペルは、天井が高い上に天窓があり自然光が入るようになっていて壁も白いのでとても明るかったです。祭壇には、樹木がありチャペル内で緑を感じることもでき、とても素敵なチャペルでした。三月の式で外は少し寒かったのですが、チャペル内は暖房も付いていたと思いますが、自然光の暖かさも感じられました。参列者の座る椅子は、少し内側に向けられており参列者が新郎新婦を見やすいようにしているのではないかと思います。椅子の数も多いので、大人数でも大丈夫だと思います。貸切になるのもいいところの一つです。

披露宴会場について（会場名：ブランレヴュー宇都宮アクアテラス）

登場シーンがガーデンと隠し扉から登場ということもあり、そっちか、と驚くような声が聞こえてきてみんなを驚かすことに成功してすごく満足気に登場したのを覚えています。
子どもが多く入場の間際にトイレに行く子どもがいたのですが、戻ってくるのを待ってから入場合図を出してくださったりもしてくださいました。
映像関係ですが、みなさんが見やすいように2面スクリーンを出していただいてプロフィールムービー、レタームービー、エンディングムービー全てを参列者全員に見てもらうことができました。
3月に式をあげたのですが、コロナ禍ということもあり、換気のためにガーデンに出るガラス戸を開けていたところ参列者が寒いと言っている声を聞いて少し悲しくなりました。こればかりは、仕方ないことなのですが何か対策があったらいいなと思いました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

大きなショッピングモールの近くにあるので、方向によっては道が混む場合もありますが、待ち時間や式が終わった後の二次会までの時間などの時間を潰す場所になるかと思います。式前日など、必要なものが足りないなど緊急事態の場合は、近くのジョイフル本田があるのでいいかも知れないです。駅は近くにありませんが、大きなショッピングモールと宇都宮駅を往復している無料バスがあります。近くに新4号線があるので宇都宮市外から行く場合は、行きやすいかもしれません。隣に丸亀製麺があり、打ちあわせ前後の腹ごしらえにいいと思います。駐車場は、広いので運転が苦手な方でも無理なくて駐車できると思います。台数も多くあるので止められないという心配はないと思います。

スタッフ・プランナーについて

打ち合わせでコロナウイルスのこともあり、式を延期するかしないかなどで意見がコロコロ変わる私たちに対してプランナーさんは、嫌な顔を一度もせず、いろいろな提案や私たちの気持ちが落ち込んでいないかなど気にかけてくださり、最後までわたしたちにたくさん寄り添ってくれました。メイクさんやヘアメイクさんも気さくで、話しやすく式前の緊張が剥がれました。慣れないヒールと長いスカートで転びそうだと話すと本番はしっかりとサポートしてくださり、とても安心して楽しむことができたました。結婚式を終えて、本当にブランレヴュー宇都宮アクアテラスさんで結婚式を挙げられて、本当に良かったと思っています。式場を探している方にぜひおすすめしたい式場です。

この式場のおすすめポイント

チャペルが特に印象に残っています。しっかりとした樹木と天窓からの自然光がとても私の好みでお気に入りです。
ガーデンも広く、もともと備え付けてあるお洒落なスペースもあり写真を撮りたくなるとても素敵な空間でした。
ファーストバイトのスプーンですが、夫に対してのファーストバイトの大きいスプーンを買わなきゃかな？と思っていたら、もともと式場で用意があり、これで食べてもらいますか？と楽しそうにプランナーさんから言われ、そうですね！と満面の笑みで答えたのを覚えています。そういったものも準備されていて使わせてもらいました。ウェルカムスペースの窓ガラスには、参列者からメッセージをもらうことができるのも最高でした。

• ガーデン演出ができる
• 施設貸切可能
• 駐車場あり
• 宴会場から緑が見える
• 宴会場に窓がある
• ガーデン挙式
• フラワーシャワーができる
• 独立型チャペル
• チャペルから緑が見える
• チャペルに自然光が入る

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

この式場の決め手は、チャペルです。
実際にみて、祭壇に樹木、天井が高く、天窓から自然光が差す。とても、素敵な空間で最高なチャペルでした。
結婚式準備のアドバイスは、結婚式をなぜ挙げるのか新郎に理解してもらうことが大切だと思います。理解してくれていれば、準備を自らやると言ってくれるようになると思います。私の夫は、式の最中に理解し出し、最後の挨拶で号泣していました。終いには、もう一回結婚式をしたい。次は、俺がやりたいことをもっと入れるとまで言っています。そうならないように、理解してもらって新郎新婦お互いのやりたいことをやって、もっと満足できる式を上げてもらいたいと思いました。
当日は、本当に一瞬で結びが来てしまうので楽しんでもらいたいです。