中世ヨーロッパを醸し出すハイセンスなウエディングパレスでした

中世ヨーロッパ調の、アンティークな家具や装飾品に目が眩みました。
パイプオルガンが、ヨーロッパの教会を思わせるような雰囲気を醸し出しておりました。
どこにもない、格調高い結婚式場です。
パーティ会場は、①クルージングバンケット「クリスティーナ号」、②メインバンケット「グラン・ルーブル」、③ガーデンバンケット「ラポルト」の3会場があります。
私が、その中で最も印象深かったのが、クルージングバンケット「クリスティーナ号」です。
豪華客船で、優雅にクルージングするイメージで作られたそうです。丸テーブルにブルーのテーブルクロスがかけられており、アンティークな皿やキャンドルが、一際印象的でした。
料理は、「肉」「魚」などの料理を選べる「チョイスメニュー」になっております。
やわらかい仔牛のステーキが、とてもおいしそうです。
ウエディングケーキは、切り分けて出席者の方々に幸せをお裾分けするという生ケーキが、食べるのがもったいないような、まさに「芸術」とも言うべき素敵なものでした。
とても幸せな気分を堪能できたヨーロピアンウエディングパレスでした。

• ガーデン
• パイプオルガン
• ステンドグラス