伝統的な王道ウェディング

挙式会場について

チャペルは聖歌隊、パイプオルガンの生演奏があり古き良き挙式だった。日本人牧師が祝祷や説教をする時間がしっかりある挙式が初めてだったため、特にキリスト教に馴染みのない自分には新鮮だった。

披露宴会場について

受付サインやテーブルサインからしてとても古い伝統を感じられる。高砂のすぐ上に帝国ホテルのサイネージが光り、新郎新婦の写真を撮るとimperial hotelの文字とライオンのロゴが入り込むスタイルだった。広々として豪華な雰囲気が流石。

料理について

エリザベス女王の名を冠したグラタンや有名なコンソメスープなど、美味しかったが知名度のぶん期待が上がってしまっているとも思った。ケーキやローストビーフは流石の美味しさだった。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

駅近でわかりやすい。ただホテル内に入ってからは2階で集合なのに中2階からの行き方が分からなくなったというゲストもいた。自分も迷いそうだったので、2階へわざわざエレベーターで上った。

スタッフ・プランナーについて

食後「ペーパーアイテムは必ずお持ち帰りください」とスタッフさんが3回くらい言いにいらした。その頃にはテーブルの全員が大丈夫です、引き出物の紙袋にちゃんと入れましたよと返事したのだが、「すみません、こうして伝えないと上から色々言われるので」と申し訳なさそうなスタッフさんに少し同情してしまった。

この式場のおすすめポイント

誰もが知るホテルで新郎新婦の憧れを叶えることができる

• 駅から徒歩5分以内
• 宿泊施設あり
• 友人の参列可
• 宴会場の天井が高い
• 挙式会場の伝統
• 日本人牧師
• パイプオルガン
• 挙式での生演奏
• 聖歌隊がいる
• フラワーシャワーができる