王道ウエディングといえばここ！

挙式会場について

国外から持ち込んだ本物の教会だそうです。
古典的な雰囲気のあるステンドグラス、赤いバージンロードに惹かれました。
現代風のチャペルでは白やクリアが多くなっていますが、ブラウンを貴重とした厳かな雰囲気が好きです。

披露宴会場について（会場名：ウェリントンマナーハウス）

白と淡いブルーを貴重としており、とても明るい会場です。
挙式会場と披露宴会場にそれぞれブライズルームがあるので過ごしやすかったです。

最初の見積りから値上りしたところ

・お料理のグレードアップ
・ダイジェストムービーを依頼

最初の見積りから値下りしたところ

・ペーパーアイテムを式場より単価の安い業者さんに依頼
・フラワーシャワーの代品を自作
・ウエディング一着、ブーケ一種類のみ
お色直しをしない代わりにブーケはこだわって通常より少し高いクラッチブーケにしました。

料理について

ハートモチーフのお料理もあり、見た目も味も友達、親族からとても好評でした。
ブライズルームにお料理を用意していただけたので、披露宴終了後に旦那さんとゆっくりと楽しめました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

最寄り駅がないため電車でのアクセスは良くないかもしれません。
当日は駐車場が広く完備され、タクシーチケットもいただけたのでゲストのストレスは軽減されたのではないかと思います。

スタッフ・プランナーについて

契約をした日から結婚式当日までの予定表をいただいたので目安になりました。
月一回程度の打ち合わせだったので負担が少なかったです。
気になることはメールや電話で質問しました。

この式場のおすすめポイント

セントパトリック教会を含むnishikiyaグループは衣装屋さんですので、常時たくさんの衣装の中から選べます。
現に先輩花嫁さんから羨ましがられました。
また、こちらの式場専属の牧場さんがいるため二人に向けたメッセージもいただけます。

• パイプオルガン
• ステンドグラス
• フラワーシャワーができる
• 外国人牧師
• 独立型チャペル
• チャペルに自然光が入る
• 宴会場に窓がある
• 宴会場の天井が高い
• オリジナル生ケーキ対応
• 1日2組まで

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

私は小さい頃から結婚式を教会で挙げることが夢でした。
まさにザ・結婚式というような雰囲気に式場見学一件目にして即決してしまいました。
実際に結婚式をしてみて、1時間が体感10分に感じる程に楽しみながら結婚式を過ごせました。
ただ一つ残念なのは、支度をする部屋が新郎新婦同じ部屋なため、仕上がった状態での旦那さんとのファーストミートはできなかったことです。