歴史の重さを感じる重厚感たっぷりな教会でクラシカルな挙式

挙式会場について

挙式会場となる「シャロンゴスペルチャーチ前橋」200年前の英国で献堂された教会をそのまま前橋へ移設しただけあって、とても重厚で厳かな雰囲気が漂う造りでした。ゴージャス、派手、自然光がふんだんに降り注ぐ、モダンなといった形容詞とはまさに対極にあるチャペルです。バージンロードも長く、真正面に見えるステンドグラスは大きいものではないですが、光があまり入らない会場だからこそ、そのステンドガラスから差し込む唯一の光が際立ち、神聖な気持ちになります。
作り物の教会式挙式ではなく、本物志向を追求したい新郎新婦にはたまらないと思います。
また、専属の牧師さんがおり、パイプオルガンの重厚な音色もとても美しく、心に響きました。聖歌隊もいます。

披露宴会場について

教会の地下に披露宴会場があるという特徴的な構造で、それ自体がサプライズになると思いました。
ガーデンをりようしての披露宴も可能なようです。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

駐車場はありました。最寄りの駅は前橋で、そこから車で10分程度。

この式場のおすすめポイント

本物の正統派教会ウェディングを挙げたいカップルにはぜひおすすめです。
後姿の長い純白のウェディングドレスを着て、あの長いバージンロードを歩けば、気分はまさに映画のヒロイン、感動的な映画のワンシーンになると思います。

• パイプオルガン
• ステンドグラス
• 聖歌隊がいる
• 外国人牧師