- 会場
- ザ コルトーナ シーサイド台場
- 開催日
- 2025.04 開催
- 11ヶ月前
会場決定
・7名に結婚式をプレゼントというキャンペーンに当選したから。
・海が見える会場で景色が非常にきれいだったから。
・北陸と東北の親族、友人が多いので、ちょうど中間地点だったから。 - 5ヶ月前
ウエディングドレス
クチュールナオコとイノセントリーを利用。
#ウェディングドレス#クチュールナオコ青山店#イノセントリー#節約花嫁
デザインや色については悩まなかった。
ただ、装飾を凝ったクチュールナオコのほうがデザインは綺麗だったが、かなり高額になった。
結婚式は消耗品、節約したかったのでイノセントリーを選択。
ドレスの質としても全く文句はなく、非常に良いものを着れた。 - 5ヶ月前
ウェルカムボード
- 5ヶ月前
ムービー
結婚式で一番こだわったし、一番大変だったところ。
#自作ムービー#大変#オープニングムービー#プロフィールムービー#手作り#ISUM#クイズ企画
作成したものは以下3つ
1.オープニングムービー
2.夫婦クイズ動画
3.プロフィールムービー
(4.エンドロールは持ち込みカメラマンが作成)
使用したソフト、機材
1.filmora(動画編集アプリ)
2.Canon KissX9(カメラ)
3.SYNCO G2(ワイヤレスマイク)
4.パソコン(let's note)
苦労した点
・脚本を書いて起承転結のある動画を作成すること自体が初だったので多くの時間を費やした。
・夫婦クイズでは25分の長尺の動画になったため、かなり編集作業が大変だった。
・自作のオープニングムービー等を作成するなら、お金はかかるが機材は買っておいた方がいい。特にピンマイクは必須だと思う。カメラはiPhoneでもなんとでもなる、 - 3ヶ月前
ブーケ・ブートニア
- 3ヶ月前
席次表・メニュー表
- 2ヶ月前
BGM
- 当日
挙式・披露宴
自作でこだわった披露宴
準備したものに対しての当日のゲストの反響
・オープニングムービーでは起承転結を意識して作成したが、ゲストの笑いを誘うシーンではしっかり笑い声が聞こえてきて嬉しかった。また、友人曰く、新婦は演技がうまいが、新郎は大根役者とのことで、そういう話のネタにもなるので、作成してよかったと思う。
・席次表やメニュー表を兼ねたブライダル新聞を作成したが、それ以外にも出会いやお互いの尊敬するところなど、ちょっとしたコラムも付け加えた。むしろそちらがゲストには受けていたようで、作成してよかったと思う。
・ウェルカムスペースでは、写真をいくつか用意して飾った。もともと一か月おきにアルバムを作成していただので、その写真を主に使った。新郎新婦の普段の風景や、着飾らない写真を飾ることができて、それによって狙いとしていたカジュアルな披露宴にすることを達成できたと思う。また、前撮りの写真をA2サイズで印刷して、そちらにホワイトマーカーでコメントを書いたが、それもゲストに受けていた。
・夫婦クイズという企画を行った。内容は、youtuber風に雑談動画を撮影して、途中でクイズとなりそうな場面を切り取り、問題にするというもの。聞き取りにくい場面や、ツッコミを入れたい場面にテロップを入れたり、そもそも時間が25分程度の動画になったので、編集がかなり大変だった。一方で、本披露宴で最も盛り上がった場面といっても過言ではなかったと思う。これは、大変だったけど作って本当によかった。
当日のエピソード
・娘が保育園に通い始めたということもあって、一家全員風邪気味での当日だった。喉風邪だったので、龍角散のタブレットタイプのものを服用しながら一日を過ごした。
・披露宴で、夫婦クイズの25分程度の間にご飯を食べようと思っていたのですが、結局一口も食べれなかった。我々が食べられたのは結局ファーストバイトの時のケーキ一口だけだった。おなかが出ることを気にする場合は、確かに式前に食べることは推奨しないが、あまりにも食べれない可能性もあるので、軽食は食べておいた方がよかったなと思った。
・披露宴は目まぐるしく過ぎていく。気づいたら終わっていた。こだわった場面や、準備に長い時間を要したものも、本番蓋を開けてみれば一瞬。だけど、こだわった分だけみんなの思い出にもなっていたと思うし、私たちもゲストが楽しんでくれている顔を見れたのが一番うれしかった。
・プランナーの方や、当日対応してくれた式場の方々、持ち込みカメラマンの方々にお礼のプチギフト的なものを用意しておけばよかったなと少し後悔。結局余ったプチギフトをプレゼントしたが、それでは足りないくらい関係者各位にはお世話になったなと思う。
準備期間を通して結婚式・パーティ後にご自身が感じたこと
・第一回目の打ち合わせまでは、何から始めたらいいのかもわからなくて不安しかなかった。
・第一回目の打ち合わせで、ざっくりとしたプランを立てて、見積を出してもらったが、結婚式場の方からおすすめされたとおりにグレードを上げていくと、考えられないくらい高額になった。その時点では、結婚式なんて上げないほうが正解だった。友達が結婚式を迷っていたら、迷わずやらないほうがいいと進めようと思った。
・第二回目、第三回目の打ち合わせまでに、なんとか節約しつつ、式や披露宴のグレードは下げない方法はないかと模索していたところ、意外と世の新郎新婦は自作をしているようで、私たちも自作できるものは自作することに決めた。
・フォーマットがあるものを自作するのは簡単だったが、フォーマットが無いものを脚本を立てたり、プロデュースして自作するとなると、かなりの時間がかかった。それこそ3カ月くらい毎週末自作動画の編集や、妻と会議をしていたと思う。
・結婚式後は半年前と感じていたことが逆転して、やってよかったなと心から思う。確かに、大変なことは多かったし、育児との平衡だったので、結構骨が折れたが、これはこれでいい思い出になったし、妻との相棒感というか、バディ感みたいなものができたと思う笑