スタッフと式場の設備が高いレベルでまとまっている！

挙式会場について

都内でもトップクラスに長い赤いバージンロード、高い天井と壮大なステンドグラスが特徴的。　壇上まで階段で上がるので、登り切った際にはゲストの皆さんの顔を一望できるのが非常に良かった。実際の式ではパイプオルガンによる生演奏に聖歌隊の生歌唱がついて雰囲気も大変良かった。
また、退場時に天井から羽を降らせる演出を行うことができる。この天井からの演出は羽だけでなく、雪や星など季節や主催者の希望によって変更ができるとのことです。
バージンロードが長いので入場の際ゲストの表情をゆっくり確認できることや、新婦入場の際の雰囲気が長くとれるのが非常によく当初感じた設備の良いところに間違いはないと思いました。会場が大きい分当日の式の所作に不安があったが、スタッフの方に丁寧に対応いただいたので、当日問題なく実施できた。

披露宴会場について（会場名：エノク）

披露宴会場はエノクを利用いたしました。白を基調とした部屋で、式場で唯一ダブル階段を採用している会場になります。会場には複数のシャンデリアが吊るされており、入って非常に豪華な第一印象を受けます。階段の入場にはプロジェクションマッピングを使用でき、新郎新婦の写真を使用したオリジナルの映像を使用することができます。当日は70名（大人60名、子ども10名）で実施しましたが、動線に特に狭さを感じず、満足のいく披露宴を挙げることができました。
子どもが多く参列する式でしたが、ベビーカーなどは式の外のスペースに並べることができ、特に不自由がないようで良かったです。
また、階段演出を行う際の会場2階への移動は裏のリフトを使って上るので、階段によるつまずきや手間が省ける工夫があったのも◎

最初の見積りから値下りしたところ

プロフィールムービーは自作、式中の演出は最低限のものに絞った。式の演出削減は歓談時間を多めに取りたかったので、予算の削減と併せ選択としてよかったと思います。

料理について

前菜は「50のキセキ」と呼ばれる50種類のメニューの中から選択できるのが特徴的。自分たちの好みのメニューが必ずあるので、満足のいくコースが用意できる。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

式場は最寄りだと銀座線の外苑前駅になります。駅の出口から徒歩1分の場所で、すぐにアクセスすることができます。また、銀座線は上野駅からも1本でアクセスできますので、遠方の特急ユーザーも比較的容易に式場へ行くことができます。式場は青山の大通りに面した場所に建っており、都心の式場という雰囲気が出ています。ゲストに高齢者や子連れの方がいたため、式場選びの方針として最寄駅からのシャトルバスの運行や徒歩で長距離あるく会場は避けたかったため、こちらの会場のアクセスは非常にマッチしていました。車でのアクセスに関しては式場の中sh場が一台、近隣の提携駐車場3台の用意があります。式場駐車場は無料、提携駐車場は有料ですが事前に申請すればサービス券がもらえます。

スタッフ・プランナーについて

営業・プランナー・サービススタッフのいずれも非常にレベルが高く、気になった点はありません。

この式場のおすすめポイント

・スタッフのレベルの高さ
当初お話を伺った営業の方から企画に付き添ってくださったプランナーおよび当日のサービススタッフの方まで式場全体のスタッフのレベルが高く、気になった点はありませんでした。特に担当いただいたプランナーの方は問い合わせに対するレスポンスが非常に早く、些細な問い合わせに対しても丁寧に対応いただいたので、非常に信頼できました。
・都内で屈指の大きさを誇るチャペル
複数階をくりぬいて設置しているチャペルは室内でありながら天井が非常に大きく迫力があり、ゲストの皆様からも好評でした。ここの式場に契約を決めるまでほかの式場を複数個所巡って見学を行いましたが、チャペルに関してはここがダントツで良かったように思います。

• 階段演出OK
• 駅から徒歩5分以内
• 大階段
• ステンドグラス
• パイプオルガン
• 挙式での生演奏
• 聖歌隊がいる
• フラワーシャワーができる
• バージンロードが長い
• チャペルの天井が高い

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

・式場選びについて
新郎新婦で話し合い、式場に求める絶対条件をある程度絞ってから見学に臨むのが良い。また、式場のスタッフの質は現地での式場見学の際にある程度参考になるので、契約前は必ず現地の見学会は参加したほうが良い。
・式の準備作業について
挙式の半年前から徐々に準備が始まり、2か月前から非常に忙しくなる。親族に協力や確認が必要なものについては早め早めに確認をしてほかの準備作業に影響が出ないようにすると良いです。不明点については式場のスタッフの方が丁寧に答えていただけるので、その都度着ておくと安心です。
・当日について
式の演出は可能な範囲で削ったが、それでもかなりタイトなタイムテーブルだった。演出や余興を検討する際にはタイムテーブルとの兼ね合いを良く確認しておいたほうが良い。