写真映え抜群！美しいチャペルの海辺のリゾート式場

挙式会場について

チャペルは白を基調とした全面ガラス張りの明るく清潔感あふれる空間で、自然光がたっぷりと差し込み、まるで光に包まれているかのような特別な雰囲気があります。高い天井がさらに開放感を演出し、バージンロードを歩く瞬間はまるで映画のワンシーンのようでした。正面には青く輝く海が広がり、波の音が静かに聞こえる中での挙式は、リゾート地にいるかのような非日常感を味わえます。チャペルは2階に位置しており、挙式後には外の階段を青いカーペットの上を歩いて1階へ降りるという演出も魅力的です。ゲストからの祝福を受けながら階段を降りる時間は、一生忘れられない幸せな瞬間になりました。純白のチャペルと青い海、そして空のコントラストが美しく、心に残る挙式会場でした。

披露宴会場について

披露宴会場は全部で3種類あり、大人数向けの2部屋は滝が見える豪華な造りで、まるで南国のリゾートホテルにいるかのような非日常感があります。高い天井と広々とした空間が印象的で、ゲストが多いパーティーでもゆったりと過ごせそうでした。私たちは家族婚だったため、少人数向けの会場を利用しました。こちらはもともとレストランとして使われていた場所を改装したもので、木の温もりが感じられるレトロで落ち着いた雰囲気です。温かみがあり、アットホームな式にぴったりでした。ただし、映像演出については少し注意が必要で、会場の構造上、ムービーが少し見づらい位置にある点が気になりました。映像演出を重視したい方や華やかな雰囲気を求める方には、3方向から映像が投影できる大人数向け会場の方がより満足できると思います。

最初の見積りから値上りしたところ

料理のグレードを上げたことで最初の見積もりから50万円近く上がりました。ドレスは最低料金のものを選びましたが、グレードが上がると+5、+10万円上がるそうです。

最初の見積りから値下りしたところ

ペーパーアイテムを他社を利用することで、安くすることができました。

料理について

親族の中に歯が弱くお肉が食べれない方がいましたが、ハンバーグに変更いただけました。柔軟に対応いただきありがとうございました。

ロケーション（立地、交通アクセス）について

式場は中部国際空港の隣駅から徒歩約5分という便利な立地にあり、アクセスの良さが魅力です。遠方から来る親族も多かったのですが、道に迷うこともなく、駅からも看板がわかりやすく案内されていたので安心して到着できました。海沿いに位置しているため、会場に着くとすぐに潮風と青い海が迎えてくれ、まるでリゾート地に来たような開放感があります。特に私たちは11月の午後に式を挙げたのですが、ケーキ入刀の時に、ちょうど夕日が沈む時間帯で、海と空がオレンジ色に染まり、会場全体が幻想的な雰囲気に包まれました。挙式から披露宴の終盤にかけては、辺りが夜景へと変わり、写真を撮るには最高のロケーションでした。特別な一日を過ごすことができると思います。

スタッフ・プランナーについて

スタッフさん達は皆さん親身で、当日の提案でも柔軟に対応いただけて助かりました。

この式場のおすすめポイント

この式場の最大の魅力はチャペルの美しさと、海を一望できる贅沢なロケーションです。白を基調としたチャペルとガラス越しに広がる青い海のコントラストが本当に美しく、どの瞬間も絵になる空間でした。挙式中青空と海を背景にたくさんの写真を撮ってもらえて、妻もとても喜んでいました。美しい式場で撮った写真はどれも思い出に残る一枚ばかりです。また、スタッフの方々の対応も非常に柔軟で、当日でも進行の一部をより良い形に変更してくださるなど、親身に寄り添ってくれました。持ち込みに関しても自由度が高く、装飾やbgm、演出など自分たちのこだわりをしっかり反映できたのが嬉しかったです。形式にとらわれず、自分たちらしい結婚式をつくりたい方には、まさにぴったりの会場だと思います。

• 1日2組まで
• 駐車場あり
• 大階段
• 新婦の控室が個室
• 宴会場からの夜景
• 宴会場から海が見える
• 外国人牧師
• 聖歌隊がいる
• フラワーシャワーができる
• チャペルから海が見える

この式場で素敵な結婚式を挙げるためのアドバイス

この式場は自由度が高く、自分たちらしい結婚式をつくれる点が魅力ですが、その分、準備やスケジュール管理は自分たちでしっかり行う必要があります。特に装飾やペーパーアイテム、ギフトなどの発注関係は、想像以上に時間がかかるため、早めの対応がおすすめです。担当のプランナーさんは日程のフォローを中心にサポートしてくれますが、細かな内容の決定は新郎新婦の裁量に任されている部分が多く、式の準備後半になるとやることが一気に増え、スケジュールがタイトになります。私たちも直前になってスピーチ原稿の作成に追われることになり、もう少し早めに取りかかれば、より丁寧に準備できたと感じました。自分たちで決められる楽しさの反面、計画的な進行が大切です。余裕をもって準備を進めることで、当日をより安心して迎えられると思います。