さすがペニンシュラ

式の進行、挨拶や余興等の段取りなど、とてもスムーズ。
会場の雰囲気も重厚かつ気品豊か。スクリーンの映像も見やすかった。

目立った演出では、料理のメインを彩る肉料理を、調理場からの生中継！
最上級の子羊肉を料理長が調理する姿を、リポートをおりまぜながら効果的に中継。参列者の期待が最高潮に達した同時に、調理場での料理も完成。そのまま会場へ現れる料理長。手には出来たてのメイン料理。会場からは拍手喝さい。料理の味を楽しむ多くの参列者。あちこちから楽しそうな声が聞こえ、ふだんなんとなく食べていた披露宴の料理を楽しむことができました。

新郎新婦に直接関わらない演出は、新鮮でした。
結婚式の高ぶった感情が、他のことに集中することにより一度リセットされ、美味しく料理をいただきました。その後行われる感動エピソード等、いくつかの演出を、より楽しむことができ、心に残る披露宴となりました。